株式会社 SCCIP JAPAN

レゴスクールが近くにない?本当に大切なのは「看板」じゃなく「学びの質」【埼玉・東京・神奈川】

「レゴスクールに通わせたいのに、近くにない…」

お子さまにレゴを使った教育を受けさせたいと思い、検索してみたら、

「レゴスクールは2022年に終了しています」 「一番近い教室まで車で1時間…」 「都心にしかなくて通えない…」

そんな現実に直面して、がっかりした経験はありませんか?

確かに、レゴジャパン直営の「レゴスクール」は終了し、現在は限られた地域にしか教室がありません。

でも、ここで考えてみてください。

本当に大切なのは「レゴスクール」という看板でしょうか?

それとも、**子どもが問題解決能力や創造性を育てられる「学びの質」**でしょうか?

今回は、「レゴスクールが近くにない」という悩みを持つ保護者の方に、本質的な視点から教室選びのヒントをお伝えします。

レゴスクールが近くにない理由

レゴスクール(直営)は2022年に終了

まず、事実を整理しましょう。

レゴジャパン株式会社が直営していた「レゴスクール」は、2022年3月末をもって全教室が閉校しました。

その後、一部の元関係者が「STEAM Campus」などの新しい教室を立ち上げましたが、展開地域は限定的です。

つまり、「レゴスクール」という名前の教室は、そもそも日本にほとんど存在しないのです。

でも、レゴを使った教育は全国で受けられる

「じゃあ、もうレゴ教育は受けられないの?」

いいえ、そんなことはありません。

実は、レゴスクールが存在する前から、また並行して、全国に多くの**「レゴを使った教育を提供する教室」**が存在していました。

  • レゴエデュケーション教材を使う独立系教室
  • ロボット・プログラミング教室の中でレゴを使う教室
  • STEM教育教室でレゴを教材として採用している教室

つまり、「レゴスクール」という名前にこだわらなければ、選択肢は実はたくさんあるのです。

「近くのレゴスクール」を探す前に考えるべきこと

本当に「レゴスクール」でなければダメ?

多くの保護者が「レゴスクール」を探すのは、こんな理由からではないでしょうか:

  • レゴ社の公式だから安心
  • ブランドがあるから質が高そう
  • 有名だから間違いない

この気持ちはよく分かります。

でも、「公式ブランド」と「教育の質」は必ずしもイコールではありません。

実際、レゴスクールが直営だった時代から、多くの独立系レゴ教室が優れた教育を提供してきました。

本質的に大切なのは「問題解決能力」が育つかどうか

レゴを使った教育の真の価値は、「レゴで遊ぶこと」ではありません。

その本質は、「問題解決能力」という、一生使えるスキルを育てることにあります。

問題解決能力とは:

  • 問題を発見する力
  • 原因を分析する力
  • 解決策を考える力
  • 実際に試してみる力
  • うまくいかなければ改善する力

この能力は、将来どんな職業に就いても、どんな困難に直面しても、必ず役立つ「生きる力」そのものです。

そして、この問題解決能力を育てるのに、必ずしも「レゴスクール」という看板は必要ありません。

大切なのは:

  • 質の高いカリキュラムがあるか
  • 経験豊富な講師がいるか
  • 子ども一人ひとりに向き合っているか
  • 長年の実績があるか

こうした「教育の本質」こそが重要なのです。

SCCIPという選択肢:レゴスクールより歴史が長い教室

ここで、一つの選択肢をご紹介します。

**SCCIP(スキップ)**という、レゴを使った教育を提供している教室です。

レゴスクールより前から存在していた

実は、SCCIPは2000年に日本で最初のレゴを使った教育を導入しました。

つまり、レゴジャパンがレゴスクールを日本で展開する前、あるいは並行して、すでにレゴ教育を実践していたのです。

25年の歴史が意味すること:

  • レゴ教育の「老舗」としての実績
  • 何千人もの子どもたちを見てきた経験
  • 試行錯誤を重ねて磨き上げられたノウハウ
  • プログラミングブームの前からSTEM教育を実践

「レゴスクール」という看板はなくても、むしろそれ以上の歴史と実績を持っているのがSCCIPなのです。

埼玉・東京・神奈川に10教室以上展開

SCCIPは、首都圏を中心に10教室以上を展開しています。

主な展開エリア:

  • 埼玉県(さいたま市、川越市など)
  • 東京都(23区、多摩地域)
  • 神奈川県(横浜市、川崎市など)

「レゴスクールは遠くて通えない」という方も、SCCIPなら自宅近くに教室がある可能性があります。

SCCIPの教育:問題解決能力の育成に特化

SCCIPが25年間こだわり続けてきたのは、「問題解決能力」という根本的な力を育てることです。

毎回の授業が「問題解決」の連続

SCCIPの授業は、教科書を読んだり、先生の話を聞くだけの「受動的な学び」ではありません。

典型的な授業の流れ:

1. 問題提示
「この橋を車が渡れるようにするには?」といった課題が与えられる

2. 思考・計画
子ども自身が「どうすればいいか」を考える

3. 試行錯誤
実際にレゴで作ってみる。うまくいかなければ、なぜダメだったのか考える

4. 改善
別の方法を試し、より良い解決策を見つける

5. 発表
自分がどう考え、どう解決したかを言葉で説明する

6. 振り返り
何を学んだか、次はどうしたいかを整理する

このサイクルを毎回繰り返すことで、自然に「問題解決能力」が身につくのです。

プログラミングは「手段」、目的は「考える力」

近年、多くの教室が「プログラミング」を前面に打ち出しています。

プログラミング教室も素晴らしい学びの場です。コーディングスキルは、これからの時代に必要な技術の一つです。

しかし、SCCIPはプログラミングスクールとは一線を画します。

SCCIPの考え方:

  • プログラミングは問題を解決する「手段の一つ」
  • コードを書くことが「目的」ではない
  • まず「考える力」があって、その延長にプログラミングがある

つまり、プログラマーを育てるのではなく、「どんな道でも活きる思考力」を育てるのがSCCIPの教育方針なのです。

「遊び」から生まれる本物の学び

SCCIPが大切にしているのは、レゴ社の教育理念「子どもたちの自発的な学びは、遊びから生まれる」という考え方です。

「やらされている」のではなく「やりたいからやる」

この内発的動機こそが、最も深い学びを生み出します。

SCCIPの授業では:

  • 子どもが「楽しい」と感じながら学ぶ
  • 「もっとやりたい」という気持ちが自然に湧く
  • 失敗しても「次はこうしよう」と前向きに考える

こうした姿勢が、生涯にわたって「学び続ける力」の土台になるのです。

他のレゴ教室も素晴らしい。では、SCCIPの独自性は?

全国には、STEAM Campusをはじめ、質の高いレゴ教室がたくさんあります。

それぞれの教室が独自の強みを持ち、子どもたちの成長に貢献しています。

では、SCCIPならではの特徴は何でしょうか?

①埼玉大学STEM教育研究センターとの連携

SCCIPのカリキュラムは、埼玉大学STEM教育研究センターとの連携のもと開発されています。

学術的根拠のある教育:

  • 科学的に検証されたカリキュラム
  • 最新の教育理論の導入
  • 教育効果の継続的な測定・改善

この連携により、SCCIPのカリキュラムは世界各国で3万人以上の子どもたちに届けられています。

②多様な教材の活用

SCCIPは「レゴだけ」に縛られません。

  • LEGO Education教材(基本)
  • LEGO SPIKE Prime(プログラミング)
  • その他のSTEM教材
  • 子どもの成長に最適な教材を柔軟に選択

**「レゴありき」ではなく、「子どもの成長ありき」**で教材を選ぶのがSCCIPのスタイルです。

③コミュニケーション能力の育成

SCCIPでは、毎回「発表」の時間を設けています。

  • 自分が作ったものを説明する
  • どこを工夫したか言葉にする
  • 友達の質問に答える
  • 議論する

問題解決能力だけでなく、**「伝える力」**も同時に育つのがSCCIPの特徴です。

「近く」だけで選ばない:本質的な教室選びのポイント

レゴスクールが近くにないとき、どう教室を選べば良いのでしょうか?

ポイント①:「近さ」より「質」を優先

もちろん、通いやすさは重要です。

でも、「近いから」という理由だけで教室を選ぶと、後悔することもあります。

質の高い教室なら、少し遠くても通う価値があります。

週1回、往復1時間かけて通っても、子どもが成長できるなら、それは十分に意味のある時間です。

ポイント②:実績と歴史を確認

  • どれくらいの期間、教育を提供しているか
  • 何人の子どもたちを見てきたか
  • どんな実績があるか

新しい教室が悪いわけではありませんが、長年の実績は「信頼」の証です。

ポイント③:教育方針に共感できるか

  • 何を目指した教育なのか
  • 子どもの何を育てたいのか
  • その方針に共感できるか

ウェブサイトや体験授業で、しっかり確認しましょう。

ポイント④:子どもが「楽しい」と感じるか

どんなに優れたカリキュラムでも、子どもが楽しめなければ意味がありません。

体験授業で、お子さまの表情をよく見てください。

目が輝いているか、「もっとやりたい」と言うか。

それが、最も重要な判断基準です。

よくある質問:レゴスクールとSCCIPの違い

Q. レゴスクールとSCCIPは何が違うのですか?

A. レゴスクールは2022年に終了したレゴジャパンの直営教室でした。SCCIPは2000年から独立して運営している教室で、レゴスクールより歴史が長く、独自のカリキュラムと教育方針を持っています。

Q. レゴ社の公式教材は使えるのですか?

A. はい、SCCIPでもレゴエデュケーション教材を使用しています。ただし、それだけに縛られず、子どもの成長に最適な様々な教材を活用しています。

Q. プログラミングは学べますか?

A. はい、カリキュラムに含まれています。ただし、SCCIPでは「プログラミングが目的」ではなく、「問題を解決する手段の一つ」として学びます。

Q. 体験授業はありますか?

A. はい、体験授業を実施しています。実際の授業を見て、SCCIPの教育方針を体感していただけます。

Q. 月謝はどれくらいですか?

A. 教室やコースによって異なりますので、各教室のページでご確認ください。教材レンタル制度を導入している教室もあり、初期費用を抑えることも可能です。

まとめ:「レゴスクール」という看板より大切なもの

「レゴスクールが近くにない」

確かに、それは事実かもしれません。

でも、本当に大切なのは:

  • 「レゴスクール」という看板ではなく
  • 子どもが「問題解決能力」という一生モノの力を育てられるか

その視点で教室を選ぶことです。

そして、SCCIPには:

  • レゴスクールより長い25年の歴史
  • 日本で最も伝統のあるレゴ教室としての実績
  • 問題解決能力育成に特化したカリキュラム
  • プログラミングスクールとは一線を画す総合教育
  • 埼玉大学との連携による科学的アプローチ
  • 埼玉・東京・神奈川に10教室以上の展開

という、他にはない価値があります。

「近くのレゴスクール」を探すのではなく、**「質の高いレゴ教育」**を探してみませんか?


【体験授業受付中】「看板」より「本質」を、実際に体験してみませんか?

「レゴスクールじゃないけど大丈夫?」「本当に質は高いの?」

そんな不安をお持ちの方は、ぜひSCCIPの体験授業にお越しください。

埼玉・東京・神奈川を中心に10教室以上を展開中

📍 お近くの教室を探す・体験授業のお申し込みはこちら
https://sccip-jp.com

※体験授業の料金や内容は教室によって異なります。詳しくは各教室ページをご確認ください。

「レゴスクール」という名前ではなく、25年の実績と確かな教育を、一緒に体験しませんか?


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