株式会社 SCCIP JAPAN

甲府市・昭和町・中央市周辺で年少〜年長のお子さまの初めての習い事をお探しの保護者へ。送迎距離や人数など選び方の基準、運動系・音楽系・STEM系の特徴比較、月謝の目安、体験レッスンで確認したいポイントをわかりやすく整理しました。

甲府・昭和町・中央市の幼児の習い事選び|年少〜年長の始め方と比較

「そろそろ何か習い事を始めた方がいいのかな」——年少・年中・年長のお子さまを育てていると、周囲の話を聞くうちに気になり始める方は多いのではないでしょうか。甲府市や昭和町、中央市の周辺には、体操やスイミング、ピアノ、英語、そしてプログラミングやロボティクスといったSTEM系まで、幼児から通える教室が幅広くあります。選択肢が多いのはありがたい一方で、「うちの子に合うのはどれ?」「何歳から始めるのが自然?」「月謝はどのくらいかかる?」と迷ってしまうのも自然なことです。

この記事では、初めての習い事を検討している保護者の方に向けて、幼児期ならではの選び方の基準、ジャンル別の特徴の中立的な比較、費用の目安、そして体験レッスンで必ず確認しておきたいポイントを整理しました。あわせて、近年関心が高まっているレゴ®ブロックを使った体験型STEM教育が、幼児期の習い事の中でどのような位置づけにあるのかもご説明します。お子さまの「やってみたい」を大切にしながら、無理なく続けられる一歩を見つけるための参考にしてください。

幼児期に習い事を始める意味と、甲府・昭和町・中央市エリアの選択肢

年少〜年長の時期は、身の回りのものすべてに興味を向け、遊びの中から言葉・数・手先の使い方・人との関わり方を吸収していく時期だとされています。習い事は、その好奇心が向かう先を少し広げてくれる存在です。ただし大切なのは「早く始めること」そのものが目的にならないようにすること。周囲が始めたから、小学校入学に間に合わせたいから、という理由だけで詰め込むと、子どもにとっては「やらされる時間」になってしまいがちです。

幼児期の体験を通じては、やり抜く力・協調性・自己肯定感といった、いわゆる非認知能力が育まれるとされています。これらはテストの点数のようにすぐ数値で見えるものではありませんが、「自分で決めて、やってみて、うまくいかなくてもまた試す」という体験の積み重ねが土台になると考えられています。習い事を選ぶときも、成果より「その子が夢中になれるか」を第一の基準に置くと、判断がぶれにくくなります。

幼児の習い事は「何を身につけさせるか」より「どんな体験を積ませるか」で選ぶと、途中でやめたくなったときも親子で立ち止まって考えやすくなります。

甲府・昭和町・中央市エリアで習い事を探すときの地域特性

山梨県中西部のこのエリアは、都市部の「駅から徒歩数分の教室に子どもだけで通う」というスタイルとは前提が異なります。移動の中心は車で、教室選びはほぼ送迎前提になります。イオンモール甲府昭和の周辺や国道20号・甲府バイパス沿いなど、商業施設や幹線道路沿いに教室が集まりやすい傾向があり、買い物のついでに通えるかどうかが継続のしやすさを大きく左右します。

地域特性 教室選びへの影響
車移動が中心 徒歩圏よりも「駐車場の有無・台数」が現実的な条件になる
商業施設周辺に教室が集中 買い物と両立しやすいが、土日は駐車場が混みやすい
幼稚園・保育園と自宅の動線 降園後にそのまま寄れる位置かどうかで負担が大きく変わる
兄弟姉妹の予定が重なりやすい 同じ曜日・近い時間帯にまとめられるかを確認したい

「片道20分でも行ける」と入会時には思っても、雨の日・冬の朝・下の子を連れての移動が重なると負担は一気に増えます。送迎の現実的な上限を先に決めておくことをおすすめします。

エリアで見つかる主な習い事のジャンル

  • 運動系…スイミング、体操、サッカー、ダンスなど。体力づくりや順番を守る経験につながりやすい
  • 音楽系…ピアノ、リトミックなど。音やリズムに親しみ、家庭での練習習慣も関わってくる
  • 語学系…英語・英会話。歌や遊びを取り入れた幼児向けクラスが中心
  • 学習系…ひらがな・数、知育教室など。小学校入学前の準備として選ばれることが多い
  • STEM系…ブロックやロボット、プログラミングを扱う教室。手を動かしながら考える体験が中心

なお、小学校では2020年度からプログラミング教育が必修化されています。これは「プログラミングという教科が新設された」のではなく、算数や理科などの各教科の中で、順序立てて考える力を育てることをねらいとした制度です。幼児期から特別な準備が必要というわけではありませんが、選択肢の一つとしてSTEM系の教室が増えている背景にはこうした流れがあります。

次のセクションでは、こうしたジャンルの違いを踏まえたうえで、年少〜年長の習い事を選ぶ具体的な5つの基準を整理していきます。

年少〜年長の習い事選び 5つの基準(送迎距離・本人の興味・人数など)

幼児期の習い事は「内容が良いかどうか」だけでは決まりません。年少〜年長の時期は体力も生活リズムも発達途中で、通い続けられる条件がそろっているかどうかが、結果的に満足度を大きく左右します。甲府市・昭和町・中央市エリアは車移動が中心のため、特に送迎のしやすさは最初に確認しておきたいポイントです。ここでは、教室を絞り込むときの5つの基準を整理します。

1. 送迎距離と時間

  • 片道15〜20分以内が、無理なく続けやすい目安とされています
  • 駐車場の有無・台数(甲府市中心部は駐車スペースが限られる教室もあるため要確認)
  • 昭和町の大型商業施設周辺は夕方の渋滞が起きやすく、到着時刻に余裕を持てるか
  • きょうだいの送迎・保育園のお迎え時間と重ならないか

2. 本人の興味・関心

親の期待が先に立つと、子どもが「やらされている」状態になりやすくなります。年少〜年長では、言葉よりも表情や体の動きに本音が出ます。

  • 体験中に自分から手を伸ばす、講師の説明を見ようと身を乗り出す(前向きなサイン)
  • 親の膝から離れない、時計や出口を何度も見る、途中で別の遊びを始める(負担のサイン)
  • 帰り道に自分から出来事を話すかどうか

3. グループの人数と講師の配置

幼児は手先の補助や声かけが必要な場面が多く、少人数のほうが一人ひとりに目が届きやすいとされています。問い合わせ時は「1クラス何人か」ではなく「講師1人あたり何人か」を確認しましょう。

形態 特徴 向いている子
個別・2〜3名 ペースに合わせやすい 人見知りが強い/集中が短い
少人数(4〜8名程度) 友達との関わりと個別対応の両立 初めての集団活動に慣れたい
大人数(10名以上) にぎやかで刺激が多い 集団行動に慣れている

4. 曜日・時間帯

  • 年少はお昼寝のリズムが残る時期。夕方遅い時間は機嫌が崩れやすい
  • 登園後は疲れが出るため、平日なら16時台までか、土曜午前が候補になりやすい
  • 週1回から始め、慣れてから回数を増やす方が負担が少ない

5. 振替・欠席対応

幼児は発熱や感染症で急に休むことが珍しくありません。入会前に制度を確認しておくと、欠席のたびに気持ちが沈むのを防げます。

  • 振替の可否と、振替できる期限(当月内/翌月まで など)
  • 連絡方法と締切(当日朝でも可か)
  • 長期欠席時の休会制度があるか、休会費はかかるか

幼児の習い事で最初につまずきやすいのは「内容が合わない」ことよりも、送迎と時間帯の無理、そして欠席時の対応です。体験前に、この3点だけでも確認しておくと判断がぶれません。

続けられるかを左右する家庭側の条件

教室側の条件だけでなく、家庭で用意できるものも合わせて見ておくと、入会後のギャップが減ります。習い事が続かないときの対処法も、事前に知っておくと安心です。

確認項目 見ておきたいこと
送迎担当 毎回同じ人が行けるか/祖父母や配偶者と分担できるか
付き添いの要否 保護者同伴か、送迎のみか。下の子を連れて待てる場所があるか
準備物 教材費・持ち物・服装の指定。毎回持参するものの量
家庭練習・宿題 家での練習が前提か。前提なら毎日何分程度必要か
発表会・イベント 参加は任意か必須か。別途費用や保護者の手伝いがあるか

この5つの基準と家庭側の条件を書き出したうえで、気になる教室を2〜3つに絞ると比較がしやすくなります。次のセクションでは、ジャンルごとの特徴を中立的に見ていきます。

ジャンル別の特徴を中立に比較|運動系・音楽系・語学系・STEM系

甲府市・昭和町・中央市周辺には、体操やスイミングなどの運動系から、音楽系・語学系・学習系、近年増えてきたSTEM系まで、幼児から通えるさまざまなジャンルの習い事があります。どれが優れているということはなく、家庭の方針と子ども本人の相性で選ぶのが基本です。ここでは代表的なジャンルの傾向を、中立的な視点で整理します。

ジャンル 主に育まれるとされる力 幼児期の始めやすさ・留意点
運動系(体操・スイミング・ダンス) 基礎体力、バランス感覚、体を思い通りに動かす感覚、集団行動への慣れ 年少から受け入れる教室が多く、初めての習い事に選ばれやすい。着替えや送迎の負担、体調によって休みが出やすい点は事前に想定を。
音楽系(ピアノ・リトミック) リズム感、音を聴き分ける力、コツコツ取り組む姿勢、表現力 リトミックは2〜3歳から、個人レッスンは年中前後からが一般的。家庭での練習時間が必要になる場合があり、続け方を家族で話し合っておきたい。
語学系(英語) 音への慣れ、発話への抵抗の少なさ、異文化への関心 遊び中心のクラスなら年少からでも参加しやすい。成果が目に見えにくい時期が続くため、長い目で見る姿勢が求められる。
学習系(知育・そろばん・書き方) 手先の巧緻性、数や文字への親しみ、机に向かう習慣 年中〜年長からの開始が多い。着席して取り組む時間が長いため、本人の発達段階との相性を体験で確かめたい。
STEM系(プログラミング・ロボティクス) 試行錯誤する力、論理的に順序立てる思考、友だちと考えを伝え合う力 ブロックなど手で触れる教材を使うものは年少〜年中から始めやすい。画面中心か、手を動かす形式かで内容が大きく変わる点に注意。

この表はあくまで一般的な傾向です。同じジャンルでも教室ごとに方針や進め方は大きく異なるため、ジャンル名だけで判断せず、実際のレッスンの様子を見ることが欠かせません。

ジャンルに優劣はありません。「どれが良い習い事か」ではなく「うちの子が楽しく通い続けられるか」を軸に選ぶことが、幼児期は特に大切だと考えられています。

複数の体験を比べるときの見方

いくつかの体験レッスンに参加すると、印象だけで「なんとなく良かった」と判断してしまいがちです。ジャンルが違っても同じ観点で見比べられるよう、次の3つの軸をメモしておくと比較しやすくなります。

  • 講師の関わり方:できない場面で先回りして答えを出すのか、子どもが考える時間を待つのか。声かけの言葉づかいや、うまくいかない子への接し方を見ておきます。
  • 1回の集中時間:レッスン全体の長さだけでなく、実際に子どもが集中していた時間の長さを見ます。年少なら15〜30分程度でも十分という前提で、飽きたときにどう場面転換しているかを確認します。
  • 成果の見える化:その日何をしたかが子どもや保護者に伝わる仕組みがあるか。作品や記録、終わりの発表、保護者へのフィードバックなど、形は教室によって異なります。

あわせて、教室の雰囲気(子どもの表情や声の大きさ)、1クラスの人数、振替の有無なども同じ用紙に書き込んでおくと、家に帰ってから家族で落ち着いて比較できます。ジャンルごとの違いを踏まえたうえで具体的な観点を知りたい方は、教室の比較ポイントと教材タイプ別の違いも参考にしてみてください。最終的には、体験後に子どもが「また行きたい」と言うかどうかが、幼児期のもっとも確かな判断材料になります。

幼児の習い事にかかる費用の目安と、始めるときにかかる初期費用

幼児の習い事の費用は、教室の形態(個人教室・フランチャイズ・大手スクール)、月あたりのレッスン回数、1回の時間、地域によって大きく異なります。甲府市・昭和町・中央市エリアでも、同じジャンルで月2回のクラスと週1回のクラスでは総額が変わりますし、教材が毎月届くタイプかどうかでも差が出ます。そのため、ここでは断定的な金額は示さず、「どんな費目が発生しうるか」と「何を確認すべきか」を整理します。実際の金額は、必ず検討中の教室に直接お問い合わせください。

費用の内訳と確認したいポイント

費目 発生タイミング 確認したいポイント
入会金・登録料 入会時 体験当日の入会で減免があるか、兄弟の二人目は免除かどうか
月謝(授業料) 毎月 月何回・1回何分か。回数が少ない月の扱い(振替・返金)
教材費・道具代 入会時/年度ごと/毎月 買い切りか継続課金か。持ち帰り教材があるか
ユニフォーム・用品 入会時・サイズアウト時 指定品か市販品で代用可か。成長に伴う買い替え頻度
発表会・大会・検定費 年に数回 参加は任意か必須か。衣装・写真代など付随費用
年会費・施設維持費・保険料 年1回 月謝に含まれるか別請求か
送迎の実費 通うたび 駐車場の有無・有料か、ガソリン代や所要時間

ジャンルによる「道具代」の傾向

月謝そのものより、道具や用品の負担で差がつくことがあります。あくまで一般的な傾向としては、次のような違いが見られます。

  • 運動系…ウェアやシューズ、種目によっては用具が必要。サイズアウトによる買い替えが発生しやすい
  • 音楽系…自宅練習用の楽器が必要なジャンルでは初期負担が大きくなりやすい。発表会費が年数回かかる場合も
  • 語学系…テキスト・教材を年度単位で購入するケースが多く、年度替わりに費用が集中しやすい
  • STEM・ロボット系…教材キットを購入するタイプと、教室の備品を使うタイプがあり、方式によって初期費用が大きく変わる

どのジャンルでも「毎月の負担は軽いが年1回まとまった出費がある」「初期に払えば後は月謝だけ」など、支払いのリズムが違います。家計の見通しを立てるには、月額ではなく年間で捉えるのがおすすめです。

習い事の費用は月謝だけで比べず、年間総額(入会金・教材費・年会費・行事費を12か月で割った額)+送迎にかかる時間とガソリン代で判断すると、実感に近い比較ができます。

問い合わせ時に聞いておきたいこと

  1. 入会金・年会費・保険料の有無と金額
  2. 教材費は買い切りか、進級のたびに追加購入が必要か
  3. 年間で発生する行事(発表会・大会・検定)とおおよその費用、参加の任意性
  4. 兄弟割引・紹介割引・複数コース受講の割引があるか
  5. 欠席時の振替制度と、長期休みの月の月謝の扱い
  6. 休会・退会の申し出期限と、退会時に返金される費用の範囲

また、通いやすさは金銭以外のコストにも直結します。自宅から遠い教室は送迎の負担が続き、下の子を連れての移動が重なると継続が難しくなることもあります。習い事が続かない理由と対処法を踏まえて、無理なく通える範囲で候補を絞ると、結果として費用のムダも減らせます。金額の詳細は教室ごとに異なるため、体験レッスンの際に「初年度に必要な費用の総額」を書面で確認しておくと安心です。

レゴ®ブロックを使った体験型STEM教育という選択肢

幼児の習い事の選択肢のひとつに、レゴ®ブロックを教材として使う体験型のSTEM教育があります。私たちSCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用した独自カリキュラムを開発・運営しており、レゴ社の公式スクールではありません。市販のブロックと同じ「作る楽しさ」を入り口にしながら、そこにテーマ設定・対話・発表といった学びの流れを重ねている点が特徴です。対象は年少〜小学4年生程度、少人数制のクラス編成で、全国13教室のネットワークで運営しています。

幼児にとってブロックは、保育園・幼稚園や家庭ですでに触れたことのある身近な素材です。初めての習い事で「知らない道具」「知らないルール」が一度に押し寄せると不安が大きくなりますが、見慣れたブロックが目の前にあるだけで、教室の雰囲気に入りやすくなることがあります。手を動かして試し、崩れたら直し、友だちに説明する——この繰り返しの中で、創造性・論理的思考・コミュニケーション・協働といった、いわゆる4Cの土台が育まれるとされています。

幼児期のSTEMでよくある誤解

「STEM=パソコン」というイメージから、入会をためらう保護者の方も少なくありません。よくある誤解を整理します。

よくある誤解 実際の考え方
パソコン操作やタイピングを先に覚える必要がある 幼児期は手で組み立てる体験が中心。文字入力ができなくても始められる設計になっている教室が多い
見本どおりに作れないと意味がない うまく作れない場面で「なぜ倒れたか」を考え直す過程にこそ学びがあるとされている
プログラミングの知識がある家庭でないと難しい 家庭での予習は不要。保護者は結果より工夫した点を聞く関わり方で十分と考えられている
早く始めるほど有利 年齢よりも、本人が座って手を動かすことを楽しめるかどうかが目安になる

幼児期のSTEMで大切なのは「正解にたどり着くこと」より、試して、崩して、もう一度組み直すという試行錯誤そのものだと考えられています。

こんなお子さまと相性がよいことが多い

  • ブロックや積み木、工作など、手を使う遊びに自分から向かうことが多い
  • じっと座るより、動かしながら考えるほうが集中しやすい
  • 「これ作ったよ」と大人に見せたり説明したりするのが好き
  • 運動系や音楽系を試したが、競い合う雰囲気があまり合わなかった
  • 集団のなかでも、少人数なら自分のペースで取り組める

逆に、まだ座って作業する時間が短いお子さまの場合は、無理に早く始めるより、家庭でのブロック遊びを楽しみながら様子を見る方法もあります。レゴ®ブロックの知育効果と年齢別の関わり方を参考に、家庭での遊び方から整えていくのもひとつの進め方です。

学童・放課後児童クラブ向けの出張レッスンも

甲府市・昭和町・中央市周辺でも、共働きで平日の送迎が難しいご家庭は少なくありません。SCCIP JAPANでは、学童保育や放課後児童クラブへ講師が機材・教材を持参して実施する出張レッスン「コトコレクション」も提供しています。継続クラスと単発イベントの両方に対応しているため、保護者の方は通われている施設に相談してみる、施設の運営者の方は活動プログラムの選択肢として検討する、という進め方も可能です。

体験レッスンで確認したい7つのポイント

パンフレットや口コミだけでは、わが子に合うかどうかは判断できません。幼児の習い事は「本人が楽しめているか」と「無理なく通い続けられるか」の2点がほぼすべてです。体験レッスンは、その2点を親の目で確かめる貴重な機会。なんとなく見学して終わらせず、次の7つを意識して観察してみてください。

  1. 講師と子どもの人数比・声かけの様子/講師1人が何人を見ているか。名前を呼んで声をかけているか、全体への指示だけで終わっていないか。
  2. わが子が最後まで集中していたか/何分で飽きたか、どの場面で身を乗り出したかを時間の感覚でメモしておくと比較しやすくなります。
  3. できない場面での講師の対応/手を出して完成させてしまうのか、ヒントを出して本人にやらせるのか。幼児期はここに教室の方針が表れます。
  4. 教室の安全面・送迎導線・駐車場/出入口の管理、レッスン中の待機スペース、送迎時に停められる台数。甲府・昭和町・中央市エリアは車送迎が中心なので、駐車のしやすさは継続に直結します。
  5. 欠席時の振替制度と退会ルール/振替の回数制限、申し出の期限、退会は何か月前の連絡が必要か。幼児は発熱で休むことが多いため必ず確認を。
  6. 費用の総額/月謝だけでなく入会金・教材費・年間行事費・教室維持費まで含めた1年分で見積もる。金額は教室や地域により異なるため、体験時に書面で確認しましょう。
  7. 家庭でのフォローがどの程度必要か/宿題や自宅練習の有無、保護者の同席が必要かどうか。共働き家庭では、この負担量が続くかどうかを左右します。

見学時のメモ項目

その場では覚えていても、2〜3か所を回ると記憶は混ざります。スマホのメモに次の項目を作っておくと比較がラクです。

メモ項目 書き留めること
集中した時間 開始から何分で飽きたか/再び集中した場面
子どもの表情・発言 笑った場面、「もう一回」と言ったか
講師の対応 できない時の声かけの言葉をそのまま記録
通いやすさ 自宅からの所要時間・駐車台数・曜日と時間帯
お金のこと 入会金/月謝/教材費/年間行事費の合計

体験後の判断の仕方

帰り道の車内で「楽しかった?」と聞くと、多くの子は親の期待を察して「楽しかった」と答えます。判断材料にするなら、答えが開かれる聞き方に変えてみてください。

  • 「何が一番おもしろかった?」と具体的に聞く。内容を思い出して話せるなら、記憶に残る体験ができています。
  • 「難しかったところはどこ?」も合わせて聞く。困った場面を前向きに話せるかは、続けられるかの目安になります。
  • 答えが出てこない、話題がすぐ別のことに移る場合は、無理に結論を出さず保留にする。

そして、1回の体験で決めないこと。ジャンルの違う教室を2〜3か所まわると、わが子が何に反応するかの傾向が見えてきます。それでも迷うときは「まず3か月」「発表会まで」と期間を区切って始め、そこで一度見直す前提にすると、親も子も気持ちが軽くなります。

体験で見るべきは「上手にできたか」ではなく、「できなかったときにどんな顔をしていたか」。幼児期は、つまずいた瞬間の反応にこそ相性が表れます。

なお、始めたあとに気持ちが揺れることもあります。その場合の考え方は習い事が続かないときの理由別の対処法も参考にしてください。

まとめ|甲府・昭和町・中央市で幼児の習い事を選ぶために

ここまで、甲府市・昭和町・中央市エリアで年少〜年長のお子さまの習い事を選ぶ際の考え方を整理してきました。最後に、判断に迷ったときに立ち返りたい要点をまとめます。幼児期の習い事は「何を習うか」以上に「どう続けられるか」が結果を左右します。送迎の現実性と本人の反応、この2つを軸に考えると選択肢は自然と絞られていきます。

選ぶときに立ち返りたい5つの要点

要点 確認のしかた
送迎の現実性 雨の日・下の子連れ・仕事帰りでも通えるか。片道の所要時間と駐車場の有無を実際に確認する
本人の興味 体験中に自分から手を動かしたか、帰り道に内容を話したか
人数と目の届きやすさ 1クラスの定員と指導者の人数。幼児は少人数のほうが声かけを受けやすいとされています
費用は総額で見る 月謝だけでなく入会金・教材費・年会費・発表会費を合算して年額で比較する
体験して比べる 2〜3教室を体験し、同じ観点でメモを残してから決める

ジャンルそのものに優劣はありません。運動系・音楽系・語学系・STEM系のどれを選んでも、お子さまが夢中になれるかどうかが最大の判断材料です。

迷ったときの進め方

  1. 通える範囲(片道15〜20分程度)を地図上で決める
  2. その範囲内で興味を持てそうなジャンルを2〜3つ挙げる
  3. 体験レッスンを申し込み、同じ週〜2週以内に続けて受ける
  4. 年間の総額と曜日・時間を家族で確認する
  5. お子さまに「どれがもう一回やりたい?」と聞いてから決める

幼児期は、うまくできることよりも「やってみたい」と思える経験の積み重ねが大切だと考えられています。もし途中で気持ちが揺れても、それは失敗ではありません。続け方や声かけに悩んだときは、習い事が続かないときの対処法も参考にしてみてください。

レゴ®を使った体験型STEM教育に関心をお持ちの方へ

手を動かしながら考え、友だちと相談して形にしていく——レゴ®ブロックを活用した当教室のカリキュラムは、年少〜小学4年生を対象に、創造性や論理的思考、コミュニケーションといった力が育まれることを目指しています。少人数制で一人ひとりの様子を見ながら進めますので、初めての習い事としても取り組みやすい内容です。まずは実際の雰囲気をご覧いただくのがいちばんの判断材料になります。

学童保育・放課後児童クラブの運営者の方へ

施設向けには、講師が機材・教材を持参してうかがう出張レッスン「コトコレクション」をご用意しています。週ごとの継続クラスから、長期休みの単発イベントまで対応可能です。準備や片付けの負担を抑えながら、プログラミングの活動を取り入れたいとお考えの施設にご活用いただいています。

甲府市・昭和町・中央市周辺で幼児の習い事をお探しの保護者の方は、体験レッスンのお申し込みや近隣教室の空き状況について、お気軽にお問い合わせください。学童保育・放課後児童クラブ・教育施設の運営者の方も、出張レッスンの内容や実施の流れについてご相談を承っています。ご家庭・施設の状況をうかがったうえで、無理のない形をご提案いたします。

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SCCIPは、レゴ®ブロックを使って「遊びが学びに変わる」体験を届けるSTEM教育教室です。工作好き・レゴ好きのお子さまなら、きっと夢中になるはずです。お近くの教室でぜひ一度体験してみてください。

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