株式会社 SCCIP JAPAN

最新コラム

インドのトップスクールが導入──SCCIPがもたらすSTEAM教育の革新

インドでは今、STEAM教育への関心が急速に高まりつつあります。その背景には、世界の教育トレンドや雇用市場の変化に加えて、パンデミック以降の教育現場における「学びの本質」への問い直しが存在しています。

SCCIPは、日本国内で20年以上にわたりレゴ®を活用したSTEAM教育を実践してきた実績をもとに、2020年よりインドでの本格展開をスタートしました。現在では、教育事業大手のLSCL(Leading Schools for Creative Learning)社と提携し、ハイデラバードやデリー、チェンナイといった主要都市のトップスクールにおいて、探究型・創造型のSTEAM教育プログラムを導入しています。


なぜ今、インドでSTEAM教育が注目されているのか

インドでは近年、国を挙げて教育改革が進められており、「NEP(National Education Policy)2020」においても、探究型・プロジェクト型学習の重要性が明記されています。かつての暗記中心の学習から脱却し、より実践的で創造性を重視する教育が求められるようになりました。

この流れの中で、SCCIPのカリキュラムは現地の教育関係者から高く評価されています。

  • 自分で問いを立て、試行錯誤しながら学ぶ学習設計
  • 実際のロボットやブロックを用いた“手を動かす”体験
  • チームで協働し、発表を通じて学びを深めるプロジェクトベースのアプローチ

これらは、まさにインドの新しい教育方針にマッチした内容であり、多くの私立校が導入を決定するきっかけとなっています。


現地での導入における課題と挑戦

一方で、現地導入にあたっては数々の課題もありました。

最初の壁は“文化の違い”でした。インドの多くの学校では、依然として教師主導の授業スタイルが一般的であり、生徒が自ら考えて意見を述べたり、失敗を通じて学ぶという学び方にはまだ慣れていない側面があります。

また、都市部と農村部ではICT環境や教育リソースに大きな差があり、カリキュラムのローカライズや研修方法の最適化にも柔軟な対応が求められました。

さらに、SCCIPの特徴である「対話を通じた思考の深化」という要素は、英語だけでなく現地言語(ヒンディー語、タミル語など)への適応が不可欠でした。SCCIPでは現地チームと連携し、多言語対応の教材や指導マニュアルの整備を進め、段階的に導入を拡大していきました。


コロナ禍を超えて──成長の加速

SCCIPのインド展開が始まった2020年は、ちょうど新型コロナウイルスが世界を襲った年でもありました。多くの学校が閉鎖を余儀なくされ、導入の見通しも立たない状況が続きました。

しかし、ここでSCCIPの強みが発揮されました。オンラインとオフラインのハイブリッド学習設計に素早く移行し、ZoomやGoogle Meetを活用したバーチャルワークショップ、家庭向けのレゴ教材パッケージなどを展開することで、学びを止めることなく継続できたのです。

コロナ禍によって「これまでの教育の限界」に気づいた多くの教育関係者が、SCCIPの実践型STEAM教育に強い関心を示すようになり、パンデミックを超えた2023年以降には、かえって問い合わせや導入希望が急増しています。


成果としての国際大会入賞

SCCIPの教育が単なるアクティビティではなく、確かな成果を生むことを証明したのが、2024年に中国・青島で開催された「RoboCup Junior Asia-Pacific」です。

インドのリトル・フラワー・スクールの生徒チームが、SCCIPカリキュラムでの学習成果をもとに「レスキューライン」競技に出場。数百チームが参加する中で見事に世界3位に輝きました。

現地の教師や保護者からは、

  • 「子どもたちのプレゼンテーション力が飛躍的に伸びた」
  • 「課題に対する向き合い方が変わった」
    といった声が数多く寄せられ、導入後の変化が目に見えて表れていることがわかります。

これからの展望:広がる可能性とパートナーシップ

SCCIPでは今後、インド全土への拡大に向けてさらなる連携体制の強化を進めています。特に、次のような分野との連携を視野に入れています:

  • 現地の教育系NPOや財団と組んだ地域教育支援
  • 教育省管轄の実証モデル校プロジェクト
  • 私立校への導入コンサルティングおよび研修支援

インドの未来を担う子どもたちに、より多様な学びの選択肢を届けたい──そんな想いを持つ企業・団体との協働を心より歓迎しています。


SCCIPは「創造と対話を軸にした、21世紀型の学び」を世界に広げています。

インドという教育熱の高い国で、SCCIPのSTEAM教育が求められているのは偶然ではありません。それは、知識の暗記ではなく、“学び方そのもの”を変える仕組みだからです。

私たちと一緒に、未来の学びを広げていきませんか?

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プログラミング教育・STEAM教育がキャリア・入試に与える影響とは?未来を切り拓く力の育て方

今やプログラミング教育やSTEAM教育は、小中学生の学習領域にとどまらず、大学入試や将来のキャリア形成においても欠かせない重要な要素となっています。

この記事では、「入試」「キャリア形成」という視点から、これらの教育がどのような影響を与えるのか、そしてその準備としてSCCIPが果たす役割について解説していきます。


変化する入試制度と新しい評価基準

近年の大学入試では、知識だけではなく「自分で考える力」「他者と協働する力」「課題に向き合う粘り強さ」など、より本質的な力が問われるようになってきました。

これらは、まさにSTEAM教育やプログラミング教育で育まれる「21世紀型スキル」です。特に総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜では、

  • 探究活動の成果
  • プロジェクトでの協働経験
  • 発表・プレゼンテーション能力

といったアウトプットが評価対象になります。

つまり、STEAM教育の経験そのものが“受験の武器”になる時代なのです。


キャリア形成におけるSTEAM教育の重要性

STEAM教育で育まれるのは、ただの知識や技能ではありません。

  • 問題を自分で発見する力(主体性)
  • 情報を整理し、仕組みを理解する力(論理性)
  • アイデアを形にする力(創造力)
  • チームで協働し、結果を社会に伝える力(対話力・表現力)

これらは、将来どの分野に進むにせよ必須の能力です。

STEAM教育やプログラミング教育は、ITエンジニアを目指す子どもたちのためだけのものではなく、医療・建築・芸術・マーケティング・研究など、あらゆる職業に通じる「思考と表現の基礎」を築きます。


学校教育との違い:SCCIPが目指す“生きる力”

SCCIPでは、ただ教科的な知識を教えるのではなく、STEAM的な視点で「どう学ぶか」「どう伝えるか」を重視したカリキュラムを提供しています。

  • ロボット制作による問題解決の体験
  • 複数のセンサーや構造を使った創作的な試行錯誤
  • 仲間との協働による対話と発表

こうした取り組みを通じて、**知識と技術を実社会で活かす“応用力”**が自然に身につく仕組みです。

このような“実感を伴う学び”が、子どもたちの将来のキャリア意識を高め、「将来何になりたいか」ではなく「どうありたいか」を考える土台を築いていきます。


STEAM教育はキャリア観育成の第一歩

早期からSTEAM教育に触れた子どもは、論理的に考える力や試行錯誤する力だけでなく、自分の興味や得意を見つけるきっかけを得やすくなります。

  • 「なぜ?」を深掘りする力
  • 「どうしたらいいか?」を考える習慣
  • 「やってみよう」と行動する意欲

これらは、進学先を選ぶとき、職業を考えるときに自分なりの基準で判断できる“キャリア観”につながります。

単なる習い事ではなく、“人生の選択肢を広げる学び”として、SCCIPのSTEAM教育は今多くの保護者に選ばれています。


まとめ:STEAM教育で未来を生き抜く力を

これからの時代に必要なのは、「正解を出す力」ではなく、「問いを立て、学び続ける力」です。

入試においても、キャリア形成においても、STEAM教育やプログラミング教育が提供する学びは、子どもたちの未来の可能性を大きく広げてくれます。

SCCIPでは、その“最初の一歩”を、子どもたちがワクワクしながら踏み出せるように、カリキュラムと環境を整えています。

進学や将来に不安を感じているなら、今こそ“考える力”と“伝える力”を育てる学びをはじめてみませんか?

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株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/


教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
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お問い合わせ・会社情報

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
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入試に役立つ!ロボット・プログラミング・STEAM教育の新常識とは?

中学入試の出題傾向が大きく変化してきていることをご存知でしょうか?

これまでの知識詰込み型の入試に加え、今注目されているのが「思考力・表現力・創造力」を問う問題。これらはまさに、ロボット・プログラミング・STEAM教育によって身につく力と重なります。

本記事では、入試で実際に出題された事例や、SCCIPで行っている具体的な学習内容をもとに、「どんな準備をすればいいのか」「今、何を学ばせるべきか」をご紹介します。


なぜ今“STEAM教育”が入試対策になるのか?

STEAMとは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学)を統合した教育分野のこと。近年ではこのSTEAMをベースとした入試問題が増加しています。


ロボット×プログラミングで育つ入試に強い力

SCCIPでは、ロボット制作・プログラミング・レゴを通して、子どもたちに“考える・作る・伝える”を自然に体験させています。

【具体例1】「自動ドアをつくろう」

小学校3年生の授業で、距離センサーを活用して人を感知するとドアが開くロボットを製作。

  • ドアが閉じるタイミングを調整(論理思考)
  • 安全に開閉できるようモーターの動作を試行錯誤(問題解決)
  • 最終的にチームで設計を発表(表現力)

この活動だけで、中学入試の以下のような問題につながる力が育ちます:

  • 問題の設定力(なぜ自動ドアが必要か)
  • 構造的思考(仕組みを設計する力)
  • プレゼンテーション(自分の案を伝える力)

学校では足りない“STEAMの時間”をどう補う?

学校でもプログラミング教育が始まっていますが、限られた時間と単元内の学習にとどまりがち。創造的に取り組むには圧倒的に時間が足りません。

SCCIPでは、年間カリキュラムの中で何度も試行錯誤と発表を繰り返す構成にしており、論理・創造・表現が三位一体で育っていきます。

これはまさに、「答えのない問い」に向き合う中学入試や将来の社会に直結する学びです。


子どもたちは、SCCIPで普段から「形の意味」「機能と構造」を考えている子たちです。


保護者が注目すべき“21世紀型スキル”

文部科学省や中学入試改革が重視するスキル:

  • 問題解決力
  • 創造力
  • コミュニケーション力
  • 情報活用能力

参考:文部科学省「21世紀型能力育成」

これらは暗記や知識量では育ちません。経験と対話が育てる力であり、SCCIPが実践するSTEAM教育の中でこそ自然に身につくのです。


今からできること:SCCIPで学ぶ3つのポイント

  1. 失敗OK!試行錯誤する経験
    • 作って壊して、また工夫する力が本番に強さを生みます。
  2. 仲間と学ぶ対話型の授業
    • 協力と対話を重視したグループワークが社会性・表現力につながります。
  3. “好き”を“得意”に変える継続学習
    • 好きなものから始まるから、自分で考えて行動できるようになるのです。

まとめ|ロボット×プログラミングで未来の入試に備える

ロボットやプログラミングは、もはや特別な学習ではなく、「これからの入試に必要なスキル」として定着しつつあります。

SCCIPでのSTEAM教育は、楽しさの中に深い学びを含み、「考える・創る・伝える」を自然に体験できる場です。

入試も、将来の社会も、予測できない時代を迎えています。だからこそ、「自分の頭で考え、行動する力」が何よりの武器になるのです。

今しかない“好奇心の芽”を、未来を切り拓く力へと育てましょう。

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子ども向けプログラミング教材「KOOV(クーブ)」とは?特長・使い方・メリットを徹底解説!

【概要】

ソニーが開発したブロック教材KOOVは、カラフルなブロックと電子パーツを組み合わせてロボットを作り、プログラミングの基本概念を楽しく学べる教材です。

本記事では、ブロック教材KOOVについて詳しく紹介します。

KOOV®(クーブ)とは?

SONYサイトより引用

「KOOV」は、お子さまが家庭で自分のペースでプログラミングを楽しく学べるように開発された、ソニーのロボット・プログラミング学習キットです。

カラフルなブロックと電子パーツを組み合わせてロボットの形を作り、専用アプリからプログラムを転送することで、作ったロボットに動きを与えることができます。

直感的に理解できるビジュアルプログラミングを採用しており、マウスでのドラッグ&ドロップやタッチパッド操作が中心なので、キーボード操作に慣れていないお子さまでも簡単に取り組むことができます。

プログラミングの基本概念を遊びながら自然と身につけられるよう設計されており、お子さまのプログラミングへの興味を引き出し、理解を深めることができる製品となっています。

KOOVキットについて

SONYサイトより引用

KOOVキットは7種類のシンプルなブロックを組み合わせることで、無数の形を生み出すことができます。

デザイン性の高い電子パーツと合わせれば、思いどおりのロボットを作ることが可能です。

【ブロック】多彩な表現が可能

ブロックは上下や前後左右など多方向に組み合わせられるため、種類が少なくてもさまざまなアイデアを形にすることができます。

【電子パーツ】デザイン性の高いパーツ

プログラムはコア(本体)に転送され、そこから各電子パーツへ伝わることでロボットが動作を開始します。

バリエーション豊かな電子パーツには、2種類のモーター・4色のLEDライト・多様なセンサーなどが揃っています。

KOOVの使用方法

SONYサイトより引用

①【がくしゅうコース】ゼロからプログラミングを学べる

「がくしゅうコース」は「LEDを一つ光らせる」という基礎的な内容からプログラミング学習をスタートし、コースをクリアするごとに段階的により複雑なプログラミングの考え方を身につけられる構成になっています。

各ミッションは「ミッションの確認」「使うパーツの説明」「組み立て」「プログラミング」「まとめ&復習」の流れで進行し、プログラミング画面では右側に表示される解説に沿って学習を進めることができます。

動画による詳しい解説や誤った操作をした際のアラート機能など、自分のペースで正しく理解するための機能が充実しており、初心者でも安心して取り組むことができます。

コース全体の所要時間は30~50時間程度と内容が盛りだくさんで、プログラミングへの深い理解につながる充実した学習体験を提供します。

②【ロボットレシピ】プログラミング初心者でもすぐに遊べる

「ロボットレシピ」はKOOVを購入したらすぐに20種類以上の中から好きなロボットを選んで作り、動かして遊ぶことができる機能です。

指を入れるとランダムに噛みつくワニや音階を奏でることができるギターや自分で紙に描いた線路の上を走る機関車など、バラエティ豊かなロボットのレシピが用意されており、今後もさらに追加される予定となっています。

ブロックの組み立て方法は1ステップごとに動画で丁寧に解説されているため、初めてでも安心して取り組むことができます。

動画は回転させたり拡大・縮小したり、必要に応じて一時停止することもできるので、お子さまでも自分のペースで間違えることなく組み立てを進めることができ、完成したロボットで思う存分遊ぶ楽しさを体験できます。

③【じゆうせいさく】オリジナルのロボットを世界に向けて公開できる

「じゆうせいさく」は、がくしゅうコースとロボットレシピでKOOVの基本を学んだ後に挑戦できる、オリジナルロボット制作と公開の場として提供されている機能です。

すでに購入ユーザーから1,000体近くのオリジナルロボットが公開されており、日々新たな作品が増え続けています。

公開されたロボットには「いいね!」やコメントを付けることができ、他のユーザーとのコミュニケーションを通じて新たなロボット制作のアイデアが生まれるため、KOOVを長期にわたって楽しむことができます。

KOOV製品について

SONYサイトより引用

KOOV製品は段階的な拡張性を持つ教育用ロボットキットとして設計されており、学習者のニーズに合わせて3種類のパッケージが提供されています。

最小限の構成要素を含むスターターキットは初心者向けのシンプルな入門セットですが、ギアやホイールが含まれていないため車輪で動くロボットの製作には対応していません。

全種類のブロックと電子パーツを完備したアドバンスキットを選べば、あらゆるロボットレシピに挑戦することが可能になります。

拡張パーツセットはコア本体を持たないため単体では機能せず、スターターキットと組み合わせることでアドバンスキットと同等の機能性を実現する補完的な役割を果たします。

プログラミングとものづくりの楽しさを段階的に体験できるよう設計された製品ラインナップとなっています。

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カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
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スリランカ教育市場の可能性──SCCIPが注目する次なるSTEAM教育のフィールド

近年、アジア各国でSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)への関心が急速に高まっています。中でも、スリランカは新興国としてのポテンシャルを秘めた教育市場のひとつです。

本記事では、スリランカという国の教育的背景と、SCCIPがどのようにこの地で取り組みを進めているのかを概観します。インドと同様に、スリランカでもSCCIPが信頼される理由と、今後の連携可能性についても触れていきます。


スリランカの人口と教育の現状

スリランカの総人口は約2200万人(2024年推計)で、都市部を中心に中間層が拡大し、教育への投資意欲が高まっています。特に、技術教育・英語教育・創造性を育む教育へのニーズは年々高まっており、グローバルスキルの習得に対する関心は急激に広がっています。

公立教育制度は基本的に無償で整備されていますが、近年は私立校・インターナショナルスクールへの志向も強まり、多様な教育スタイルが受け入れられる土壌が形成されつつあります。


STEAM教育・ロボティクス教育への関心

近年、スリランカの教育関係者の間でも「21世紀型スキル」育成に向けた議論が活発になっています。

  • 問題解決力
  • チームワークと対話
  • 論理的思考
  • プログラミング的思考

これらのスキルを包括的に学べる方法として、STEAM教育の導入が注目されています。特にロボティクス教育やプロジェクトベース型学習への関心は高く、遊びと学びが融合する教育へのニーズが急増しています。

一部の大学・高等教育機関では、STEMカリキュラムを導入し、民間企業とも連携した教材開発が進んでいるケースもあります。こうした動きの中で、日本の教育ノウハウに対する期待感も着実に広がっています。


SCCIPがスリランカで取り組む意義

SCCIPは、20年以上にわたって日本国内外でレゴ®ブロックを活用したSTEAM教育を展開してきた実績をもとに、スリランカにおいてもその教育モデルを展開しています。

教育機関や展示会への参加を通じて、現地の教育者や保護者に向けたレクチャーや体験イベントを実施し、子どもたちが自ら考え、話し合い、表現する力を育てる教育を紹介してきました。

現地パートナーとの連携のもと、カリキュラムや教材のローカライズ、教員トレーニングの支援など、単なる教材提供にとどまらないサポート体制を構築しています。

また、スリランカの教育機関と連携した調査研究活動も一部で進行しており、現地ニーズの把握と教材開発の両輪でアプローチしています。


ポストコロナの教育再構築とチャンス

新型コロナウイルスの影響により、スリランカでも一時的に対面授業が停止され、教育のデジタル化や柔軟な学習モデルへの移行が求められるようになりました。これは同時に、新しい学び方への関心が高まった好機でもあります。

SCCIPでは、家庭でも活用できるSTEAMキットやオンライン指導モデルの導入により、学びを止めない柔軟な教育の仕組みを提供しています。

これらのノウハウは、教育環境がまだ安定していない地域でも活用できる大きな可能性を秘めており、スリランカにおける教育格差の是正にも貢献できるモデルとして注目されています。


スリランカ市場が企業にもたらす可能性

スリランカは規模こそインドに及ばないものの、

  • 英語使用者が多い
  • 海外との文化的接点が多い
  • 国際教育市場としての拡張性

といった観点から、教育ビジネスにおける**“実験都市”としての魅力**があります。

特に、日本式の教育メソッドやSTEAM教材は、現地保護者の「質の高い教育を受けさせたい」という志向と合致しており、導入へのハードルは高くありません。

SCCIPは、こうした土壌を生かして、現地パートナーと共に“共創型”の教育モデルを広げています。


まとめ──スリランカの教育を共に育てる

スリランカにおけるSTEAM教育の普及は、単に技術を教えることにとどまらず、次世代を担う人材が自ら考え、行動できる力を育てることに焦点が当てられています。

SCCIPは、この教育的価値観に深く共鳴し、長期的なビジョンを持って現地の教育支援に取り組んでいます。

今後、スリランカでの教育連携を検討する企業や団体にとっても、SCCIPの持つノウハウとネットワークは大きな価値を持つはずです。

スリランカの未来を育てるパートナーとして、ぜひご注目ください。

【お問い合わせ】
https://sccip-jp.com/contact/

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【2025年最新版】レゴの新STEAM教材「BricQモーション」を完全紹介|ベーシック&プライムの違いも解説

【概要】

レゴエデュケーションのBricQモーションシリーズは、スポーツを題材に力学や運動の原理を直感的に学べるSTEAM教材です。

年齢別に用意されたセットを通じて、児童・生徒が楽しみながら物理や理科の基礎を体験的に理解できるよう設計されています。

本記事では、レゴBricQモーションについて詳しく紹介します。

レゴBricQモーションとは?

Explore LEGO Education BricQ Motion Prime

「BricQモーション」は、スキー・体操・自動車レースといった様々なスポーツのテーマを取り入れることで、児童・生徒の興味関心を刺激しながら理科や物理の基礎原理を学べる教材です。

動くブロックモデルを使った実験を通じて、抽象的な概念を具体的に理解することが可能になります。

「BricQモーション ベーシック」は小学校低学年から中学年の児童を対象としており、「BricQモーション プライム」は小学校高学年から中学生向けに設計されています。

両シリーズは年齢や学習段階に応じて適切な難易度と内容を提供します。

日本の学習指導要領に対応しているレッスンプラン完備

日本の学習指導要領に準拠したレッスンプランが用意されており、綱渡り実験では「作用・反作用の法則」を、陸上ヨットやプロペラ自動車の実験では「ニュートンの法則」を体験的に学習することができます。

現役教員が開発した就学段階別の3つの学習ユニットも提供されています。

算数や国語の要素を組み込んだり、教育目標に合わせて内容をカスタマイズしたりする柔軟性も備えています。

教師向けガイド動画、評価指標、生徒用の視聴覚教材、ワークシートのテンプレートなど、授業をサポートする充実したツール群も完備されています。

BricQモーション製品

LEGO Education BricQ Motion Essential Models

レゴエデュケーションの新STEAM教材「BricQモーション」は、スポーツをテーマに力学や運動の法則を学べる実践的な学習ツールです。

デジタル機器不要のレゴモデルを使った実体験型学習により、児童・生徒が物理現象を直感的に理解できるよう設計されています。

組み立て説明書や見本カードが付属し、すぐに製作と実験が可能なため、STEAM学習の入門に最適な教材として注目されています。

SP45400LEGOⓇ エデュケーションBricQモーションプライムセット

LEGO Tower Crane with LEGO Education BricQ Motion Essential 45401

BricQモーションプライムセットは、スポーツをテーマにした力学や運動原理、相互作用の実験を通じてSTEAM教育への興味と理解を促進する、小学校高学年から中学生を対象とした教材です。

商品概要

BricQモーションプライムは、電子機器を必要としないレゴモデルを活用し、楽しい実践型学習によって児童・生徒に「発見と理解」の瞬間を体験させるよう設計されています。

歯車や車輪ブロック、ボール、重り、空気圧パーツなどの特殊部品を含む562個のパーツと、色分け収納トレイが付属しており、モデル製作や整理が簡単に行えます。

補充パーツや組み立て説明書、見本カードも同梱されており、即座に製作を開始して物理法則を実体験できる環境が整っています。

STEAM教育入門に最適なBricQモーションプライムは、学習指導要領準拠の45分レッスンプラン7つを含むユニットを収録し、教員向けリソースには、ビデオ教材、ワークシート・解説動画・評価ルーブリックのほか、算数・数学・国語の発展課題も含まれ、生徒の関心を高めることに役立ちます。

SP45401LEGOⓇ エデュケーションBricQモーションベーシックセット

Build it yourself – Dance Park with LEGO Education BRICQ Motion Essential 45401

BricQモーションベーシックセットは、スポーツをテーマにした力学や運動原理、相互作用の実験を通じてSTEAM教育への興味と理解を深める小学校低・中学年向けの教材です。

商品概要

BricQモーションベーシックは、電子機器を必要としないレゴモデルを活用し、楽しい実践型学習によって児童に「発見と理解」の瞬間を体験させるよう設計されています。

歯車や重り、スプリングなどの特殊部品を含む多様な523個のパーツと、色分け収納トレイが付属しており、モデル製作や整理が効率的に行えます。

補充パーツや組み立て説明書、見本カードも同梱されており、レゴブロック未経験の児童でも即座に製作を開始して物理法則を実体験できる環境が整っています。

STEAM教育入門に最適なBricQモーションベーシックは、学習指導要領準拠の45分レッスンプラン7つを含むユニットを低学年用と中学年用の2種類収録し、授業を充実させる教員向けリソースとして、児童の関心を高めるビデオ教材・ワークシート・教員向け解説動画・評価ルーブリック・算数および国語の発展課題まで幅広く提供しています。

SP2000480レゴⓇ エデュケーション個人学習キットプライム

Creative Model with LEGO Education BricQ Motion Prime 45400

エデュケーション個人学習キットプライムは、生徒が場所を問わず教室と同様の学習体験を持続できる、レゴエデュケーションの授業用セットを補完する個人学習キットです。

商品概要

ハイブリッド型学習環境におけるSTEAM教育を実現し、効果的な学習成果を生み出します。

小学校高学年から中学生を対象としたキットには、110個のパーツと組み立てガイド、自宅で独自に取り組める学習レッスンが含まれています。

STEAM教育アドオンキットは既存の授業用セットと連携して使用する教材であり、教員向け授業資料と生徒用ワークシート1種が同梱されています。

学校で習得した知識の理解をさらに深めることができるハイブリッド学習に最適化された教材です。

SP2000481LEGOⓇ エデュケーション個人学習キットベーシック

LEGO BricQ Motion Essential Review

レゴエデュケーションの個人学習キットは、学校で使用される教材セットを補完する形で開発されており、教室と同等の学習体験を場所を問わず継続できる拡張型教材です。

商品概要

小学校低・中学年向けに設計されたこのアドオンキットには、62個のパーツに加えわかりやすい組み立て説明書と家庭学習用レッスンが同梱されています。

教師向けの授業用資料と生徒用ワークシートも含まれており、学校で学習した内容の理解を深めるハイブリッド学習に最適な教材です。

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/


教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/


お問い合わせ・会社情報

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com

📩 お問い合わせページ:
👉 https://sccip-jp.com/contact/

【2025年最新版】レゴの新STEAM教材「BricQモーション」を完全紹介|ベーシック&プライムの違いも解説 Read More »

インド進出の成功を支える──SCCIPの教育ビジネス連携の工夫と強み

人口14億人を超える巨大市場インド。その急成長する教育産業に、今多くの企業が注目しています。特にSTEM/STEAM教育は、次世代人材の育成を目指す国家戦略の柱でもあり、日本企業にとっても大きなビジネスチャンスが広がっています。

しかし、文化・教育制度・市場構造が大きく異なるインドで成果を出すのは容易ではありません。

そこで注目したいのが、すでに現地教育企業と強固なネットワークを築き、成功実績を上げている日本企業──**SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)**の存在です。

本記事では、SCCIPがインドでの教育展開においてどのような工夫を行い、現地企業と協力しながらビジネスを拡大しているのかを紹介します。インド進出を考える企業にとって、SCCIPは“頼れるパートナー”である理由がここにあります。


インド市場に精通した教育企業との提携モデル

SCCIPは、単に自社教材を海外に販売するのではなく、「現地パートナーとの共創」に重きを置いています。その中核を担っているのが、バンガロールを拠点とする教育企業**LSCL Robotics Pvt. Ltd.**です。

LSCLは、STEAM教育・ロボティクス・AI教育の分野で高い実績を持ち、インド国内30校以上と提携し、2万人以上の生徒にSTEM教育を届けています(LSCL公式サイト参照)。

SCCIPはこのLSCLと連携することで、インド各地の学校へのアクセス、文化に配慮したカリキュラムの適応、教師トレーニング体制の構築など、**“地に足の着いた教育ビジネスモデル”**を確立しました。

この提携は、SCCIPがインド市場で信頼を得ている最大の強みの一つです。


SCCIPの3つのビジネス連携力

① 教材提供だけで終わらない「人材育成型の導入支援」

多くの教育事業では、教材提供後に現地任せになってしまい、運用定着に失敗する例が少なくありません。SCCIPはこの課題を克服するため、毎年日本から教育トレーナーを派遣し、現地インストラクターへの直接指導を実施。

  • 現地校向けの教員向けワークショップ
  • 学期ごとのカリキュラムレビュー
  • ローカル課題への迅速な対応

こうした「人材+仕組み」のセット導入により、高い定着率と成果創出を実現しています。

② カスタマイズ可能なSTEAMプログラム

インドの教育機関は、多様な文化・言語・宗教背景を持ち、ニーズもさまざまです。SCCIPの強みは、柔軟にローカライズ可能な教育設計にあります。

  • 英語・ヒンディー語・地域言語への教材翻訳
  • 現地学校の時間割・試験制度に合わせたスケジューリング
  • 宗教・文化的配慮を前提にした教材調整

これらを可能にする柔軟な設計思想は、「輸出型」ではなく**“協働型”教育モデル**を実現しています。

③ 国際実績とブランドの信頼性

SCCIPは日本で20年以上にわたり、レゴ®ブロックを活用した教育を行ってきたパイオニアです。その実績は、

  • 日本国内の10教室以上での運営
  • 埼玉大学STEM教育研究センターとの共同研究
  • 中国・スリランカ・アメリカなどへの海外展開

といった実績に裏打ちされており、インド側の教育関係者にとっても安心材料になっています。


コロナ禍を乗り越えた柔軟性と継続性

新型コロナウイルスのパンデミックは、教育事業に大きな試練をもたらしました。しかしSCCIPは、

  • オンラインによる教師研修
  • 家庭学習キットの開発
  • デジタルプログラミング教材の導入

などを通じて、「学びを止めない仕組み」を提供し続けました。こうした柔軟性と継続性の高さは、今も教育機関・保護者から高く評価されています。


インド市場に挑戦する企業にとってのSCCIPの価値

もし貴社が、インド市場での教育事業展開を検討しているのであれば、SCCIPは以下のような強みを提供します:

  • 現地導入ネットワークの活用(LSCLとの提携)
  • STEAM教材・トレーニングパッケージの提供
  • 現地教員研修・マーケティング支援
  • 日本・海外の教育機関とのアライアンス提案

これにより、最小限のリスクでインド市場に参入し、実績ある仕組みの中で自社ビジネスを広げていくことが可能です。


おわりに──“つなげる力”で未来を共に創る

教育は、国境や文化を超える「共通の社会インフラ」です。

SCCIPは、その教育を通じて、インドと日本、そして世界をつなげる役割を担っています。単なる輸出ではなく、共に考え、共に学び、共に育てていく。そうした“共創”をベースにしたビジネス展開が、これからの時代には求められます。

SCCIPは、インド進出を目指す企業と共に、未来の学びをデザインします。

ご興味をお持ちの企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。

【海外連携・協業パートナー募集窓口】
https://sccip-jp.com/contact/

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STEAM教育とは?東京都内の私立中学3校で実践される最新カリキュラムを徹底解説

【概要】

STEAM教育は分野横断的な学びを通じて思考力や創造性を育む教育手法として、国内でも注目を集めています。

東京都内の私立中学校では、理工系大学との連携や探究活動を取り入れた先進的なカリキュラムが展開されており、生徒の主体的な学びを支える実践例が広がっています。

本記事では、STEAM教育とその実践事例について詳しく紹介します。

STEAM教育とは?

O-DANより引用

STEAM教育は科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・芸術(Arts)・数学(Mathematics)の5分野を横断的に学ぶ教育手法であり、2000年代にアメリカで誕生した教育概念です。

最初は芸術要素を含まないSTEM教育として広まりましたが、創造性や想像力を育む重要性が認識され、Artsが加えられてSTEAMへと進化しました。

STEAM教育の本質は単なる科学技術の習得ではなく、習得した知識を基盤として自ら考え新たな価値を創造し、複雑な問題を解決する能力の養成にあります。

現代社会では既存情報の処理速度や正確性において人工知能が人間を凌駕している状況の中、人間には人工知能が不得手とする領域である革新的な発想力や創造性が求められています。

STEAM教育は様々な学問分野を結びつけ、実社会の課題と向き合うプロセスを通じて問題発見力と解決能力を培うアプローチであり、日本においても文部科学省や経済産業省が普及促進に力を入れるなど、教育現場での導入が進んでいます。

従来の教科別・知識伝達型の学習方法から脱却し、分野を超えた学びの統合と実践的応用を重視するSTEAM教育は、予測困難な未来社会を生き抜くために必要な思考力と創造性を育む教育モデルとして世界中で注目を集めています。

STEAM教育に興味関心が高まっている理由

O-DANより引用

STEAM教育が国内外で注目を集めている背景には、社会環境の急激な変容があります。

人工知能や情報技術の目覚ましい発展によって生活様式が変革し、多様なニーズが発生する中で、現代社会はますます複雑化しています。

変化の激しい社会環境において人々が充実した生活を送るためには、問題を主体的に見出し解決策を模索できる能力の獲得が不可欠となっています。

国家レベルでは、学習指導要領の改定を通じてプログラミング教育が導入されるなど、先端技術を効果的に活用できる人材の育成に向けた取り組みが本格化しています。

STEAM教育は現代における基礎的な学習スキルとして「令和の読み書きそろばん」と称されるほど重要性が認識されています。

従来の教育体系に変わる新たな教育理念として、教育機関・企業・地域社会を含む様々な分野で採用が広がっていくことが予測されます。

技術革新のスピードが加速する未来社会において、分野横断的な思考力と創造性を養うSTEAM教育の価値はさらに高まり、教育システム全体の変革を促す原動力となっていきます。

STEAM教育の実践事例

東京都内にあるSTEAM教育を実践している私立の中高一貫校を詳しく紹介します。

芝浦工業大学附属中学校

芝浦工業大学附属中学校公式サイトより引用

芝浦工業大学附属中学校は、世界的な技術革新を生み出す人材育成に注力する中高一貫の私立学校として、国内でも先進的なSTEAM教育を実践しています。

入学後すぐに芝浦工業大学での特別授業が開始され、最先端の学問領域に触れることで知識を探求する喜びを体験できる環境が整えられています。

中学教育では、各学年に特色ある講座が設けられています。

1年生では「工学わくわく講座」でスパゲッティを用いた構造強度の学習などに取り組み、

2年生では「ロボット講座」で工学基盤を固め、3年生では「ものづくり体験講座」で応用力を養います。

高校進学後も「Arts and Tech」という特別講座が提供され、デザイン工学部やシステム理工学部の教授陣から、エンジン・ロボット工学・生命科学・ユニバーサルデザイン・ソフトウェア開発など幅広い分野の専門知識を学ぶ機会が与えられます。

芝浦工業大学附属中学校の教育プログラムは、中学で学習する基礎知識と実社会との関連性を実感できるよう設計されており、理論と実践を融合させたSTEAM教育の優れたモデルケースとして注目を集めています。

学校詳細

以下では芝浦工業大学附属中学校の詳細に関して紹介します。

学校名芝浦工業大学附属中学校
創立年1922年
所在地東京都江東区豊洲6-2-7
アクセス豊洲駅 徒歩7分新豊洲駅 徒歩1分
定員(2024年度)155名
偏差値男子:66~69女子:67~69
主な進学実績(2023年度)芝浦工業大学:96名東京理科大学:29名上智大学:7名早稲田大学:7名慶應義塾大学:2名電気通信大学:2名大阪大学:1名

玉川学園中学部

玉川学園中学部公式サイトより引用

玉川学園は文部科学省より優れた理数系教育を実践する機関としてスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に認定されている総合学園です。

2023年度に東京都内でこの認定を受けた教育機関は、お茶の水女子大学附属高校や科学技術高校など16校のみという限られた状況の中、玉川学園においては高校部だけでなく中学部も認定対象となっています。

玉川学園ではSTEAM教育を基盤として最新テクノロジーを教育に取り入れながら、科学技術分野で創造性を発揮できる人材の育成に力を注いでいます。

従来型の知識習得に留まらず様々な視点から事象を考察する能力や複数の知識領域を統合して思考する力を養成することを重視しています。

学校詳細

以下では玉川学園中学部の詳細について紹介します。

学校名玉川学園中学部
創立年1929年
所在地東京都町田市玉川学園6-1-1
アクセス玉川学園前駅 徒歩3分青葉台駅 バス17分
定員(2024年度)125名+若干名
偏差値男子:42~49女子:42~49
主な進学実績(2023年度)玉川大学:56名慶應義塾大学:9名早稲田大学:4名上智大学:8名明治大学:11名横浜国立大学:2名海外大学:17名

文化学園大学杉並中学校

文化学園大学杉並中学校サイトより引用

文化学園大学杉並中学校は現代社会に必要とされる学習方法と生き方を育成するために、STEAM教育を実践している中高一貫の私立教育機関であり、教科書の枠を超えた横断的な学びの機会を提供することで生徒の知的好奇心を刺激しています。

STEAM教育と並行してPBL(課題解決型学習)を教育の柱に据えることで生徒自身が課題を設定し解決に取り組むプロセスを通じて主体性を育む環境が整えられています。

2020年度からは「STEAMプロジェクト」という課外活動団体を発足させ生徒主導の探究活動と創造的取り組みを積極的に推進しています。

約130名の参加生徒たちは企業や大学、NPO団体との連携のもとプログラミング学習や社会課題研究、企業訪問など多岐にわたる活動を展開しており、実社会と教育を結びつけた実践的なSTEAM教育の場として機能しています。

学校詳細

以下では文化学園大学杉並中学校の詳細について紹介します。

学校名文化学園大学杉並中学校
創立年1926年
所在地東京都杉並区阿佐谷南3-48-16
アクセス阿佐ヶ谷駅 徒歩10分荻窪駅 徒歩10分南阿佐ヶ谷駅 徒歩10分
定員(2024年度)100名+若干名
偏差値男子:44~48女子:44~50
主な進学実績(2023年度)文化学園大学:39名早稲田大学:7名立教大学:18名法政大学:22名東京農工大学:1名横浜国立大学:1名海外大学・短大:6名

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/


教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
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お問い合わせ・会社情報

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
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インド現地パートナーLSCLとの連携から見る──SCCIPのグローバル教育ネットワーク

世界における教育のグローバル化が進む中で、現地との信頼関係を築いた上での連携は、単なる「導入」以上の価値を生み出します。SCCIPは、日本で初めてレゴ®を教育に取り入れた民間教育機関として、単なる教材提供にとどまらず、現地教育文化と共に歩むことを何より大切にしています。

その象徴ともいえるのが、インドの教育企業「LSCL Robotics Pvt. Ltd.」との連携です。この記事では、SCCIPとLSCL Roboticsがどのように協力し合い、インド国内でSTEAM教育の質と広がりを生み出しているのかを紹介します。


LSCL Roboticsとは──インドに根差した革新的教育企業

LSCL Robotics(Leading Schools for Creative Learning)は、インド・バンガロールを拠点とし、STEM/STEAM教育を柱とする次世代型のロボティクス教育を展開する企業です。ロボット製作、AI、IoT、デザイン思考などの要素を融合した教育プログラムを、インド国内30以上の学校に提供し、すでに2万人以上の生徒へアプローチしています(出典:https://www.lsclrobotics.com)。

彼らのビジョンは、「すべての子どもが創造的思考を実践できる未来」。この理念は、SCCIPが日本で長年培ってきた「レゴを通じて育てる探究・対話・創造」の教育方針と強く共鳴しました。


SCCIPとの連携──理念の一致から始まった協働関係

2019年、SCCIPがインドへの展開を模索する中で出会ったのがLSCL Roboticsです。教育に対する哲学、プロジェクト型学習を重視する姿勢、そしてロボット教材を活用した21世紀型スキル育成への意欲。両者は出会ってすぐに、単なる商業提携ではなく、共に教育を変えていく「共創パートナー」になれると確信しました。

2020年より正式にパートナーシップを結び、SCCIPのカリキュラムとトレーニングノウハウをLSCLに提供。これをもとに、LSCLはインドの教育事情に合わせたローカライズと導入支援を展開しています。


現地密着のトレーニングと指導サポート体制

SCCIPでは、毎年日本から教育専門スタッフをインドへ派遣し、LSCL Roboticsの現地インストラクター・教師に向けた研修を実施しています。

年間の主なトレーニングスケジュール:

  • 春:指導法導入・ファシリテーション研修
  • 夏:ロボット製作・授業デザイン研修
  • 秋:授業視察・導入校のカリキュラム改善支援

また、LSCLのマスタートレーナーが日本を訪れ、SCCIP本部で実地の授業を体験・研究することも毎年恒例となっており、教育思想の深いすり合わせが行われています。

このように**「教材+指導者の育成+実践支援」**という三位一体のモデルを実現していることが、他社のフランチャイズ型導入と一線を画するポイントです。


実績と反響──現地での成果が信頼に

現在、LSCL Roboticsはインド国内のトップ校に続々と導入を進めており、以下のような成果が報告されています:

  • RoboCup Junior Asia-Pacific 2024(青島)にて、SCCIPカリキュラムを受講したチームが世界3位を受賞。
  • 生徒のプレゼン能力・協働力が飛躍的に向上したと教師・保護者が評価。
  • コロナ禍においてもオンライン指導と自宅学習キットによるプログラム継続を実現。

この成功は、導入だけでなく、「指導が根付き成果を出す」ことを重視するSCCIPとLSCL Roboticsの本気の取り組みがあったからこそです。


教育事業を検討する企業へのメッセージ

インド市場において、SCCIPとLSCL Roboticsのパートナーシップは、**単なる“ビジネス連携”ではなく、“社会変革型の協働”**として強いインパクトを放っています。

もし、貴社が以下のような志向をお持ちであれば、ぜひ一度このネットワークを活用する価値があります:

  • 自社教材をアジアへ展開したい
  • EdTechやSTEAM教育をインドで広げたい
  • CSRやSDGs活動の一環として、教育を通じた社会貢献をしたい

SCCIPとLSCLは、現地教育文化への理解と実績あるプログラム実装力を兼ね備えた「橋渡し役」として、貴社の海外展開をサポートいたします。


未来の学びを共につくりませんか?

SCCIP × LSCL Roboticsの連携は、インド教育界に変革をもたらす確かな実例です。

ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

【海外連携・協業パートナー募集窓口】
https://sccip-jp.com/contact/

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レゴエデュケーション BricQ モーションとは?【小学生・幼児向けレゴ】

【概要】

STEAM教材にはさまざまな種類があり、どの教材を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

今回はSTEAM教材でもある、レゴエデュケーション BricQ モーションについて紹介します。

レゴエデュケーション BricQ モーションとは?

株式会社アフレルより引用

STEAM教材のレゴエデュケーション BricQ モーションを初めて耳にした方も多いでしょう。

以下ではレゴエデュケーション BricQ モーションとは、どんなSTEAM教材なのかを解説します。

理科や算数の法則を体験して学ぶ STEAM教材

レゴエデュケーション BricQ モーションはテクノロジーを使わず、幼い子どもでも理解しやすいハンズオン形式の学習を実現。

理科や算数の法則を体験して学ぶSTEAM教材で、子どもたちの「なるほど」と納得の瞬間を導く小学校低・中年学向けの教材です。

レゴエデュケーション BricQ モーション ベーシックセット

株式会社アフレルより引用

以下では、レゴエデュケーション BricQ モーション ベーシックセットについて、以下内容に沿って見ていきます。

  • セット内容
  • オンラインサポート
  • カリキュラムユニット
  • 教師用サポート&生徒用ワークシート

セット内容

セット内容は以下の通りです。

  • レゴブロック523個(補充パーツ含む)
  • 組み立て説明書2冊

オンラインサポート

オンラインサポートは以下の通りです。

  • スタートガイド
  • レッスンプラン
  • 評価ツール
  • 教員向け指導法学習コンテンツ有り

カリキュラムユニット

カリキュラムユニットは、小学校低学年向けのトレーニングと、小学校中学年向けの科学の力で勝とうの2パターンがあります。

教師用サポート&生徒用ワークシート

教師用サポートは以下の通りです。

  • スタートガイド
  • レッスンプラン
  • 評価ツール

この他に生徒用ワークシートがセットになります。

レッスンプラン

株式会社アフレルより引用

レッスンプランは以下の2通りあります。

  • トレーニング(レッスン数7)
  • 科学の力で勝とう(レッスン数7)

以下でそれぞれのレッスンプランについて見ていきましょう。

プラン① トレーニング(レッスン数7)

トレーニングレッスンでは、押す力と引く力の結果と原因について調べる実験を計画・実行し力と運動について学びます。

7つのレッスンを通して以下プロセスに触れ、慣れ親しめるようにレッスンします。

  • 質問する
  • 質問に答える
  • データー分析
  • 自分の考えを発表する

プラン② 科学の力で勝とう(レッスン数7)

科学の力で勝とうのレッスンでは、釣り合っている力と釣り合っていない力の働きについて学び、実験を行いながら力と運動に対する理解を深めていきます。

物体の運動に見られるパターンを調査することで、物体の運動に見られるパターンを理解していくうちに、物体の運動を予測する力が身につき向上するのが期待できるでしょう。

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/


教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

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株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com

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参考記事

レゴエデュケーション BricQ モーションとは?【小学生・幼児向けレゴ】 Read More »

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