レゴスクールは今どうなった?終了の理由とSTEAM Campus・教室の選び方
レゴ®スクールは、レゴエデュケーションがアフタースクール事業のライセンスをグローバルで終了したことに伴い、2024年3月末でブランド名での運営を終了しました。運営元のイマージュは同年4月から「STEAM Campus」として教室を継続しています。
この記事でわかること
- レゴスクールが2024年3月末に終了した公表理由とその背景
- 新ブランドSTEAM Campusへの移行と引き継がれた教材・方針
- レゴ教育が今も求められる理由とSCCIP JAPANの取り組み
- ブランド名ではなく教育の中身で教室を選ぶ際の視点
かつて全国に展開されていた「レゴスクール」。子どもたちの創造性や論理的思考力を育てる習い事として、多くの家庭から注目を集めました。しかし2024年3月末、レゴエデュケーションがアフタースクール事業のライセンスをグローバルで終了したことに伴い、「レゴ®スクール」というブランド名での運営は終了しています。
この記事では、なぜレゴスクールが姿を消したのか、そして今なおレゴ教育が求められる理由と、代替として注目されている教育機関について詳しく解説します。
レゴスクールとはどんな習い事だったのか
レゴスクールは、レゴ社と提携する教育事業者が運営していた、STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)を実践するスクールです。特別なレゴ教材を使い、年齢や発達段階に応じたカリキュラムが組まれており、次のような力を育てることを目的としていました。
- 空間認識力
- 創造力
- 問題解決力
- チームでの協働性
- プログラミング的思考
楽しみながらも高度な知的刺激を得られる教育コンテンツとして、知育ブームの中で大きな注目を集めたのです。
レゴスクールが終了した理由
公表されている理由は、2024年3月末にレゴエデュケーションがアフタースクール事業のライセンスを世界的に終了したことです。日本の教室だけの事情ではありません。
「レゴ®スクール」は、株式会社イマージュがレゴ社公認で20年以上運営してきた教室でした。ライセンスの終了に伴い、「レゴ®スクール」という名前での運営は2024年3月末で終わりました。
レゴスクールは今どうなっている?
運営元のイマージュは、2024年4月から新ブランド「STEAM Campus」として教室を続けています。スクール名とロゴは変わりましたが、教育方針とプログラム内容は引き継ぎ、レゴエデュケーションのブロック教材とそれまでのティーチャーズガイド・生徒用ワークブックを使った学びを提供するとしています(出典:2024年2月16日のプレスリリース)。
つまり、レゴスクールに通っていたお子さんの多くは、STEAM Campusとして同じ流れの学びを続けられる形になっています。一方で、レゴを使った教育はSTEAM Campusだけでなく、独自のカリキュラムで運営する教室でも受けられます。
レゴ教育へのニーズは今も根強い
レゴスクールというブランドが終了しても、「レゴ教育」そのものへの期待と関心はむしろ高まっています。
- 想像力・非認知能力を伸ばせる
- プログラミング教育と親和性がある
- 家庭での取り組みにも適用しやすい
- 子ども自身が「やりたい!」と意欲を示す
STEAM教育の重要性が叫ばれるいま、遊びを通じて思考力を育てるレゴの教育効果は変わらず高い評価を受けています。
SCCIPが担う“その先”のレゴ教育
SCCIP JAPANは、2000年に日本で初めてレゴを教育に導入した老舗の教育機関です。レゴスクールの終了後も、自社ブランドでSTEAM教育を継続し、以下のような強みで注目されています。
- 独自カリキュラム開発による柔軟な対応力
- 現地文化や子ども一人ひとりに合わせた個別指導
- 海外展開(インド・スリランカなど)における豊富な実績
- 教員研修・保護者サポート体制の充実
「レゴを使った教育」に求められる本質を捉え直し、子どもたちの創造性を最大限に引き出す教育を、今も地道に続けています。
まとめ:ブランドではなく“教育の中身”で選ぶ時代へ
レゴスクールの終了は、一つのブランドの終焉であって、レゴ教育の終わりではありません。むしろこれからは、ブランド名ではなく「子どもにとって何が本当に良い教育か?」を見極めることが、保護者に求められています。
SCCIPのように、本質的なSTEAM教育を追求する教育機関を選ぶことで、子どもは“遊びながら学ぶ”喜びを感じ、自分らしい未来を切り開いていくことができるのです。
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について
SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。
ご家庭・保護者の方へ
SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。
▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/
教育事業者・導入を検討される方へ
SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。
カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。
▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/
お問い合わせ・会社情報
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com
📩 お問い合わせページ:
👉 https://sccip-jp.com/contact/
レゴ教育、どの進め方が合う?
3つの質問で、今の我が家に合う教室の探し方がわかります(約30秒)
質問 1 / 3
お子さんのレゴ遊びの様子は?
当てはまる方を選んでください
質問 2 / 3
教室に求めていることは?
当てはまる方を選んでください
質問 3 / 3
通うイメージはできていますか?
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診断結果:まずは体験授業から始めるのがおすすめです
お子さんがレゴ教育に向いているかは、実際の様子を見るのが一番わかりやすいとされています。体験では、自分で考えて手を動かす場面があるか、講師が答えを与えすぎず問いかけを大切にしているかを観察してみてください。そこから教室の教育観が見えてきます。対象年齢やコース内容は教室ごとに異なるため、気になる点はその場で確認してみましょう。
体験・お問い合わせはこちら診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです
目的がはっきりしているなら、複数の教室を並べて中身を比較する段階です。年齢や発達段階に合わせた段階的なカリキュラムか、講師が専門的な研修を受けているか、少人数や個別の進度に対応しているか、授業の様子を共有してもらえるかを確認しましょう。通える距離感も続けやすさにつながるとされています。まずは近くの教室を探してみてください。
お近くの教室をさがすレゴ教育系スクールの種類と特徴を比較する
レゴスクールが終了した現在、「レゴを活用した教育」を提供するスクールはいくつかの形態に分かれています。子どもの年齢や目的に合わせて選ぶために、主な種類の違いを整理しておきましょう。
| スクールの種類 | 主な特徴 | 向いている子の例 |
|---|---|---|
| レゴ活用型STEAM教室 | 独自カリキュラムでレゴ教材を使用。創造力・論理思考を重視 | ものづくりが好き、幅広く考える力を伸ばしたい |
| ロボットプログラミング教室 | レゴ®マインドストームなどを使いプログラミングを学ぶ | コードやITに興味がある、中学年以上 |
| 学童・習い事複合型 | 放課後の居場所づくりにレゴ教育を組み込む | 放課後に安心して過ごしながら学ばせたい |
| オンライン型STEAM講座 | 自宅のレゴを使いオンラインで指導を受ける | 近くに教室がない、共働き家庭など |
どの形態が合うかは、子ども自身の興味関心や学習スタイル、通える距離感によって異なります。まずは体験授業に参加してみることが、スクール選びの第一歩になるとされています。
レゴ教育系スクールを選ぶ際に確認したいポイント
レゴスクールに代わる教室を選ぶとき、ブランド名だけで判断するのではなく、以下のような点を実際に確認することが大切です。
- カリキュラムの体系性:年齢・発達段階に合わせた段階的な学習設計があるか
- 指導者のトレーニング:講師が専門的な研修を受けているか
- 子ども一人ひとりへの関わり方:少人数制か、個別の進度に対応しているか
- 保護者へのフィードバック:授業の様子や成長の記録を共有してもらえるか
- 教材の更新・充実度:最新の教材や多様なキットを使っているか
体験授業では、子どもが自分で考えて手を動かす場面があるか、講師が答えを与えすぎずに問いかけを大切にしているかを観察すると、そのスクールの教育観が見えやすくなります。
レゴ教育系スクールにかかる費用の目安
スクール選びにおいて、継続して通い続けられるかどうかは費用面にも左右されます。以下はあくまで目安であり、教室の形態や地域・コース内容によって大きく異なります。必ず各教室に直接ご確認ください。
| 費用の種類 | 目安(教室により異なります) |
|---|---|
| 入会金 | 5,000円〜20,000円程度 |
| 月謝(月2〜4回) | 8,000円〜18,000円程度 |
| 教材費 | 初回のみ5,000円〜15,000円程度、または月額で発生する場合あり |
| その他(発表会・大会参加など) | 任意参加のものが多く、都度費用が発生する場合あり |
費用の幅が大きい理由のひとつは、使用する教材の種類や講師の指導体制にあります。安さだけを基準にするよりも、カリキュラムの内容や指導の質と照らし合わせてコストパフォーマンスを判断することをおすすめします。
よくある質問
レゴスクールはまだ日本で通える場所はありますか?
「レゴスクール」という名前の教室は2024年3月末で終了しました。ただし、運営元の株式会社イマージュが2024年4月から「STEAM Campus」として教室を続けており、教育方針とプログラム内容は引き継がれています。ほかにも、レゴ教材を使って独自のカリキュラムで運営している教室があります。
何歳からレゴ系スクールに通わせることができますか?
多くのスクールでは3歳〜4歳ごろを入会の目安としているところが多いとされています。幼児向けには大型のデュプロ素材を使ったコース、小学校低学年向けには基本的なレゴブロックを使った創作・工学的思考のコース、高学年向けにはプログラミングやロボット制御を取り入れたコースなど、年齢段階に応じた設計がなされている教室が一般的です。対象年齢は教室によって異なるため、各スクールの体験授業で確認することをおすすめします。
家でレゴを買い与えるのとスクールに通うのは何が違いますか?
家庭でのレゴ遊びは自由な創造活動として大切な経験になるとされています。一方、スクールでは年齢に合わせた課題設定・問いかけによる思考の深化・他の子どもとの協働体験など、家庭では得にくい学習環境が整えられています。専門的なトレーニングを受けた講師が関わることで、子ども自身が「なぜそうなるのか」を考える習慣が育まれやすいとされています。目的によって、家庭での遊びとスクール通いを組み合わせることも有効です。
レゴ系スクールはプログラミング教育の代わりになりますか?
スクールの内容によって異なります。レゴ®マインドストームやスパイクプライムなどのロボット教材を使うコースでは、実際にプログラムを組んでロボットを動かす体験ができるため、プログラミング的思考を育む環境として機能するとされています。一方、ブロック工作を中心としたコースは、プログラミングよりも空間認識力や創造力の育成に主眼を置いている場合が多いです。通わせる目的に合わせてコース内容を事前に確認することが重要です。
あわせて知りたい質問
レゴスクールの評判は?
レゴスクールは、空間認識力や創造力、問題解決力などを育てる習い事として多くの家庭から注目を集め、楽しみながら高度な知的刺激を得られる教育コンテンツとして知育ブームの中で評価されていました。現在は公式ブランドとしての国内展開を終了していますが、遊びを通じて思考力を育てるレゴ教育そのものへの関心は今も高く、独自カリキュラムで継続する教室が複数あるとされています。
「レゴスクールがなくなった」と検索する人が知りたい3つのこと
「レゴスクール」「legoスクール」と検索してたどり着く方の多くは、通っていた教室がどうなったのか/今から通えるのか/代わりにどこを選べばいいのかの3点を知りたいケースが多いはずです。ここでは、その3点に順番に答えます。
1. 名称と運営はどう変わったのか
レゴエデュケーションのライセンスによる「レゴスクール」としての運営は2024年3月末で終了し、運営していた株式会社イマージュが2024年4月から「STEAM Campus(スティームキャンパス)」として教室を継続しています。つまり、教室運営そのものが消えたのではなく、ブランド名とカリキュラムの枠組みが切り替わったという整理になります。
2. 代わりの教室はどう探すか
ブランドが変わっても、子どもが得ていた学びの中身(手を動かして試す、仕組みを考える、友だちに説明する)は他の教室でも継続できます。検索時は「レゴスクール 代わり」だけでなく、下の切り口で探すと見つけやすくなります。
| 探し方のキーワード | 向いている人 |
|---|---|
| レゴ ブロック 教室+地域名 | ブロック制作そのものを続けたい |
| ロボット教室/プログラミング教室+地域名 | 動かす・制御する学びに進みたい |
| STEM教育 幼児/年長 | 就学前から少しずつ慣れさせたい |
SCCIPは、レゴ®ブロックを使った独自カリキュラムで年少〜小学4年生程度を対象に全国13教室を展開しており、各教室で体験授業を受け付けています(内容・実施条件は教室により異なります)。
レゴスクールから乗り換えるときの移行チェックリストと進め方
通っていた教室のブランドが変わったとき、あるいは終了を機に別の教室を探すときは、「とりあえず近い教室」で決めると、子どもが前に楽しんでいた部分が抜け落ちてしまうことがあります。今までの学びのどこを引き継ぎたいのかを先に言語化するのが、失敗しない進め方です。
移行前に整理しておきたい5項目
- 子どもが一番好きだった時間(自由に作る/説明する/動かす/コンテストに出す)
- 通っていた頻度と曜日(週1回・隔週など、生活リズムに合うか)
- 教材の持ち帰り有無(家でも続けたいか、教室内完結でよいか)
- クラスの人数感(少人数が合っていたか、にぎやかな方が伸びたか)
- 次に伸ばしたい力(手先・設計・プログラミング・発表)
引き継ぎたい要素別・教室タイプの目安
| 引き継ぎたい要素 | 見るべき教室タイプ | 体験時の確認点 |
|---|---|---|
| ブロックで形を作る楽しさ | レゴ®等のブロック教材を中心に据えた教室 | 作品を自分で設計する時間があるか |
| 動かす・制御する学び | ロボット/プログラミング教室 | 使う機器と学年ごとの進み方 |
| 発表・話し合い | 少人数・チーム制作のあるクラス | 発表やふりかえりの時間の有無 |
| 就学前からの導入 | 年少〜低学年向けコースのある教室 | 年齢ごとにコースが分かれているか |
見学・体験での具体的な進め方
- 最初に「前はこういう教室に通っていた」と伝え、近い内容のクラスを案内してもらう
- 同じ学年・近い学年のクラスを見せてもらい、子どもの様子と比べる
- 教材が教室備品か購入かで、初期費用の考え方が変わるため必ず確認する(金額の目安は教室・地域により異なります)
- 振替制度・在籍期間・進級の仕組みを聞く
- 帰宅後に「また行きたい?」と子ども本人の言葉を確かめる
こうした手を動かす学びは、試行錯誤する姿勢や自分の考えを言葉にする力の育ちにつながるとされています。SCCIPでは、レゴ®ブロックを使った少人数制のクラスを全国13教室で実施しており、体験授業の際に前の教室との違いや進め方についてご相談いただけます。また、保育園・幼稚園・放課後等デイサービス・学童保育などの施設向けには、講師が機材・教材を持参する出張レッスン「コトコレクション」もご用意しています。
「lego school」「レゴ スクール」と検索したときに出てくる言葉の整理
「lego school」や「レゴ スクール」という言葉で検索すると、固有名詞としての教室名、レゴ社の教育部門の名称、レゴ®ブロックを使った教室の総称など、性質の異なる情報が混ざって表示されます。まずは言葉の意味を切り分けておくと、自分が探している情報にたどり着きやすくなります。
| 検索時に出てくる言葉 | 意味・位置づけ |
|---|---|
| レゴスクール | レゴエデュケーションのライセンスのもとで運営されていた教室名。2024年3月末でライセンスが終了し、運営会社(株式会社イマージュ)が2024年4月から「STEAM Campus」として継続しています。 |
| LEGO Education(レゴ®エデュケーション) | レゴ社の教育向け部門・教材ブランドの名称。学校や教室向けの教材セットを指す言葉で、教室名ではありません。 |
| lego school(英語表記) | 海外サイトや英語の情報、または日本語の教室名をローマ字・英語で入力した場合に使われる表記。表示される内容は国や地域によって異なります。 |
| レゴ®ブロックを使った教室(総称) | レゴ®ブロックやロボット教材を取り入れて、ものづくりやプログラミングを学ぶ教室全般。運営会社もカリキュラムも各社で異なります。 |
英語表記で調べるときの注意点
- 海外の情報がそのまま日本に当てはまるとは限らない:使用教材・対象年齢・授業時間は国ごとに異なります。
- 公式サイトの表記を確認する:教室名・運営会社名・所在地が明記されているかを見ると、情報の出どころを判断しやすくなります。
- 「レゴ®教材を使う=レゴ社の直営」ではない:レゴ®ブロックを教材として活用しながら、独自カリキュラムを組み立てている教室も多くあります。
たとえば私たちSCCIPも、レゴ®ブロックを教材として活用しながら、年少〜小学4年生程度を対象に独自のカリキュラムを組み立てている教室です。レゴ社の直営・公式スクールではなく、全国13教室のネットワークで運営しています。検索結果に並ぶ教室を比べるときは、「教材として何を使うか」と「カリキュラムを誰が設計しているか」は別の話だと理解しておくと、情報の見え方が変わってきます。
年齢別に見るレゴ スクール系教室の学び方の目安と、教室の探し方の手順
レゴ®ブロックを使う教室は、同じ「レゴ スクール系」でも年齢によって扱う内容が大きく変わります。未就学児とパソコンを使う学年とでは、1回のレッスンで取り組むことも、身につくとされる力も違うため、年齢の目安から逆算して探すのが現実的です。
| 年齢の目安 | 主な学びの内容 | 育まれるとされる力 |
|---|---|---|
| 年少〜年中 | ブロックの組み立て、形・数・バランスの体験、作ったものを言葉で説明する | 手指の操作、空間の感覚、伝える力 |
| 年長〜小学1年 | テーマに沿った作品づくり、簡単な仕組み(車輪・てこなど)の体験 | 観察する力、試行錯誤する姿勢 |
| 小学2〜3年 | モーターやセンサーを使った動く作品、ビジュアルプログラミングの導入 | 手順を考える力、論理的な思考 |
| 小学4年前後 | 条件分岐や繰り返しを使った制御、チームでの発表・改善 | 課題解決、協働・コミュニケーション |
上の表はあくまで一般的な目安で、実際の進み方はお子さまの興味や教室のカリキュラムによって異なります。低年齢のうちは「正解を作る」より、作って壊して作り直す体験そのものが、創造性や粘り強さにつながると考えられています。
通える教室を探すときの手順
- 通学時間から候補を絞る:送迎の負担は継続に直結します。片道の移動時間と、通う曜日・時間帯を先に決めておきます。
- 対象年齢を確認する:教室ごとに受け入れ年齢が違います。SCCIPの場合は年少〜小学4年生程度が対象です。
- 1クラスの人数と講師の関わり方を見る:少人数制かどうかで、作品への声かけの量が変わります。
- 体験レッスンに申し込む:各教室で体験授業を受け付けています(内容・実施条件は教室により異なります)。
- 体験後に子どもの反応を確かめる:「また行きたい」と言うか、何を作ったか自分から話すかが、相性を測る手がかりになります。
体験当日は、完成した作品の出来栄えより、うまくいかなかったときにどう声をかけてもらえるかを見ておくと、長く通えるかどうかの判断がしやすくなります。気になる教室が複数ある場合は、同じ観点でメモを残しながら比べてみてください。
レゴスクールは今どうなった?終了の理由とSTEAM Campus・教室の選び方 続きを読む »







