株式会社 SCCIP JAPAN

2024年11月

初心者のためのScratchJrチュートリアル~幼児や小学校低学年向け~

ScratchJr(スクラッチジュニア)は5〜7歳の幼児・小学校低学年向けの無料プログラミングアプリで、タップ操作だけでブロックを組み合わせ、キャラクターを動かしたりゲームを作ることができます。

この記事でわかること

  • ScratchJrでできることと対象年齢(5〜7歳)の目安
  • 背景変更・キャラクター追加など基本操作の具体的な手順
  • 繰り返しや速さ調節など主要ブロックの使い方と設定方法
  • 旗ボタンで動作確認するまでの一連のプロジェクト作成の流れ

初心者のためのScratchJrチュートリアル 最初のステップバイステップガイド

幼児や小学校低学年(5~7歳)のこどもにプログラミングを学ばせるなら、ScratchJr(スクラッチジュニア)からはじめるのがおすすめです。ScratchJr(スクラッチジュニア)はタッチ操作だけで使える無料のソフトです。遊び感覚で楽しみながらプログラミングの概念を学ぶことができます。

ScratchJr(スクラッチジュニア)でできること

ScratchJr(スクラッチジュニア)は、5~7歳のこどもでもタップだけで簡単に操作できるフリーソフトです。アイコンが描かれたブロックを組み合わせ、キャラクターを思い通りに動かしたりゲームを作ることができます。

うちの子に合うプログラミングの始め方は?

3つの質問に答えるだけ。お子さんに合った次の一歩が見つかります(約30秒)

質問 1 / 3

おうちでのアプリ遊びの様子は?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

ものづくりへの興味の強さは?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

教室さがしで今いちばん知りたいことは?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験で様子を見るのがおすすめです

ScratchJrはタップだけでブロックを組み合わせられるので、おうちで気軽に試せます。背景を変えたりキャラクターを動かしたりして、お子さんの反応を見てみましょう。手を動かしてもっと作りたそうなら、レゴ®ブロックを使ったものづくりの体験から始めるのも一案です。遊び感覚で楽しむうちに、つくる力や考える力にふれるきっかけにつながるとされています。

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診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

興味がはっきりしているなら、続けやすさを軸に教室を比べてみましょう。対象は年少〜小学4年生程度で、全国の加盟教室から通いやすい場所を探せます。レゴ®ブロックやロボット教材で試行錯誤しながら自分のアイデアを形にする学び方は、創造力や論理的思考力を育てることにつながるとされています。体験で雰囲気を確かめてから決めると安心です。

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初心者でも簡単!ScratchJr(スクラッチジュニア)でプログラミングを作ってみよう

ScratchJr(スクラッチジュニア)の機能をご紹介しながら、簡単なプロジェクトを作ってみます。

①画面・ペイントエディター・ブロックの説明

ScratchJr(スクラッチジュニア)の使い方は、画面右上にある本のアイコンから確認できます。画面下に表示されているタブを選択すると、「画面の説明」「ペイントエディターの説明」「ブロックの説明」なども確認できます。

また動画もあるので、操作前に確認しておくとよいでしょう。

②プロジェクトを新たにはじめる

プロジェクトを新しく始めるには、プラスボタンをタップします。

③背景を変更する

プロジェクトを開くとキャラクターが描かれた白いキャンバスが表示されます。背景を変更するには、上部中央にある写真マークをタップして、好きな背景を選択します。

今回は宇宙を選びました。

④キャラクターを動かす

キャラクターを動かすためには、丸で囲まれているボタンをタップし、右のオレンジのバーから行動のブロックを白い空欄までドラッグします。

ブロックの種類 見た目 働き・設定方法
スタートブロック(旗) 旗のボタン 右上の旗をタップするとキャラクターが動き出す命令のブロック
速さ調節ブロック オレンジ色・人間の絵 行動の速さを表す。逆三角形の部分をタップすると速さを調節できる(今回は浮遊感を出すために最も遅い速さを選択)
移動ブロック(矢印) 青い矢印 矢印の方向にキャラクターが移動する。下の数字は距離を表す(今回は3つ進む設定)。上下のブロックを組み合わせると上下に動く
繰り返しブロック オレンジ色・長いブロック 囲んだブロックを繰り返す。下の数字を変更すると、繋ぎ合わせたブロックを指定の回数繰り返す

動きを確認するには、キャンバスの上にある旗をタップします。

⑤キャラクターを追加する

左の赤丸の部分、プラスをタップすると猫のキャラクター以外にもキャラクターを追加できます。

宇宙人と惑星を追加しました。左側のキャラクターをタップすると、キャラクターごとの行動を作ることができます。猫で作ったときのようにブロックを組み合わせます。

作り終わったら、思った通りに動くかどうか右上の旗から確認しましょう!

参照)つくってみよう!|ScratchJr

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

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SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
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現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
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ScratchJrに登録されているプロジェクト~対象年齢5~7歳、初心者向け~

ScratchJrには「うみのなか」「のうじょう」「しき」「ともだち」「だんす」の5つのサンプルプロジェクトがあらかじめ登録されており、既存プロジェクトを参考にしながらプログラミングの使い方を学べます。

この記事でわかること

  • ScratchJrのサンプルプロジェクトの開き方と選び方
  • 5つの各プロジェクトで使われているブロックの組み合わせ方
  • 繰り返し・背景切り替え・複数キャラクターの同時動作など機能の使い方
  • 既存プロジェクトを活用して新しいプログラミングのヒントを得る方法

ScratchJrを使った5つの楽しいプログラミングプロジェクト

ScratchJr(スクラッチジュニア)はandroidタブレットやiPadで利用できる、対象年齢5~7歳、初心者用プログラミングソフトです。無料で利用できるので、プログラミングを学ぼうかと悩んでいる人にもおすすめです。

今回は、ScratchJr(スクラッチジュニア)のプログラミングプロジェクトをもとに使い方をご紹介します。

ScratchJr(スクラッチジュニア)に登録されているプロジェクト

ScratchJr(スクラッチジュニア)には、あらかじめ作成されたプロジェクトが登録されています。既存のプロジェクトは以下の場所から選択できます。

ScratchJr(スクラッチジュニア)を立ち上げたら、左の家ボタンをクリック

次に上部にある「?」のタグをクリックすると、「ぷろじぇくとのれい」が表示されます。

1.うみのなか

「うみのなか」の作り方を解説します。

①のキャラクターをドラッグすると、好きな場所に魚を配置できます。2本指でピンチアウト・ピンチインすると大きさも変えられます。

②は、緑色の魚、黄色の魚、たつのおとしご、ひとで、のシートに分かれています。1つずつのキャラクターごとに動きをプログラミングできます。

③は選択しているキャラクターの動きをブロックでプログラミングする作業場所です。

④は背景です。

キャラクターきっかけ動き
緑色の魚旗マークをタップ右に2つ、右に2つの動きをストップするまで繰り返す
黄色い魚旗マークをタップ左に2つ、左に2つの動きを繰り返す
たつのおとしご旗マークをタップ(2パターン同時)①右に99つ繰り返し移動 ②2つ上にジャンプ→2つ下に戻る動きを繰り返す(結果:右に進みながら上下に移動し続ける)
ひとで旗マークをタップ右に1つ、左に2つ、右に1つ回転し続ける

全てのキャラクターの行動が「旗マーク」をきっかけとしているため、「旗マーク」をタップすると全てのキャラクターが任意の行動をします。

2.のうじょう

次は「のうじょう」の作り方を解説します。

「のうじょう」は、ぶた、うま、にわとり、なやのキャラクターが表示されています。

キャラクターきっかけ動き・反応
ぶた(パターン1)豚をタップ設定していた音を出す
ぶた(パターン2)豚をタップ4つジャンプ、6つジャンプ、1つジャンプする
うま(パターン1)うまをタップ設定していた音を出す
うま(パターン2)うまをタップ右に1つ、左に2つ、右に1つ回転することを2回繰り返す
なや―ブロックが組み込まれていないので動かない

3.しき

次は「しき」の作り方を解説します。

「しき」に登場するキャラクターは、ねこ1匹だけですが、なつ→あき→ふゆ→はるへと移り変わるようにプログラミングしています。

「なつ」は、「旗マーク」をタップすると、ねこが右に3つ、左に4つ、右に1つ、2つジャンプ、5つ時間を置いてから、「あき」の背景に移り変わります。

背景を変えるには、赤いブロックをタップすると、青丸の部分に背景ブロックが表示されます。背景ブロックをドラッグして組み込みます。

他の季節も同様に、行動のブロックを組み込み、最後に次のページにジャンプするように設定しています。

最後のページ、「はる」では、ねこのほかに☆を登場させ、☆をタップすると「なつ」のページにジャンプする。という命令も組み込まれています。

4.ともだち

つぎは「ともだち」の作り方を解説します。

「じゅうだい」は、「旗マーク」をタップすると「ぱーてぃー?」と吹き出しがでるようにブロックをプログラミングしています。次のブロックは、「じゅうだい」をクリックすると、「ぱーてぃー」の背景にジャンプします。

「こども」は、「旗マーク」をタップすると、10テンポ待ってから「または、さっかー?」と吹き出しが出るように設定されています。「こども」をタップすると、「さっかー」の背景にジャンプします。

5.だんす

最後に「だんす」の作り方を解説します。

「だんす」のプロジェクトは、いままで解説してきたブロックを使用しますが、組み合わせ方が複雑になっています。

最後のページでは、右に3つ、左に3つを3回繰り返したあと、右に1つ、5つ大きくなって、5つ小さくなったあとは、また最初の行動に戻り、これを2回繰り返したあとに姿が消え、プログラミングは終了するようにブロックでプログラミングされています。

はじめてのプログラミング、次の一歩は?

3つの質問に答えると、お子さんに合った進め方が見えてきます(約30秒)

質問 1 / 3

ブロックを並べて遊ぶ様子は?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

作ったものへの気持ちは?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

教室さがしの今の段階は?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験で様子を見る進め方がおすすめです

ScratchJrのサンプルを触るときのように、まずは用意されたものを動かして、お子さんの反応を見てみる進め方が合いそうです。くりかえしや背景の切り替えで思いどおりに動く楽しさは、つくってみたい気持ちにつながるとされています。教室の体験で、手を動かす様子や表情を確かめてから考えてみてください。

体験・お問い合わせはこちら

診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

自分から動かしたり、つくり変えたりしたい気持ちが見えているなら、続けられる場を探す段階かもしれません。通いやすさや日程、教室の雰囲気などを並べて比べると、家庭のペースに合うところが見つけやすくなります。気になる教室の体験に足を運び、お子さんの様子とあわせて決めていくとよいでしょう。

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まとめ

ScratchJr(スクラッチジュニア)の使い方が分からない場合や、もっといろいろなプログラミングを作ってみたいと思ったら、既存のプロジェクトを立ち上げると新たな発見も見つけられます。もっと発見したい場合は、ScratchJr(スクラッチジュニア)公式ホームページ「作ってみよう」をご覧ください。

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スクラッチジュニアとスクラッチの違いは?年齢別の選び方

スクラッチジュニアは5〜7歳向けのタブレット専用ビジュアルプログラミングで、文字不要でタッチ操作のみ。スクラッチは8歳から使えるパソコン対応の上位版で、より高度なコーディングが可能です。

この記事でわかること

  • スクラッチジュニアとスクラッチそれぞれの対象年齢と動作環境の違い
  • 各ツールでできること(ゲーム制作・音声合成・作品公開など)の範囲
  • 初心者はスクラッチジュニアから始めてスクラッチへ移行する流れ

ScratchJr vs Scratch: 初心者に最適なプログラミング言語はどれ?

こどもや初心者が初めてプログラミングを学ぶなら、ScratchJr(スクラッチジュニア)かScratch(スクラッチ)がおすすめです。未就学児から高校生まで、初心者にも学びやすい簡単な操作でプログラミングの概念を身に付けることができます。

こどもや初心者が楽しく学べるプログラミング言語のScratchJrとScratchをご紹介し、二つの違いについてご紹介します。

プログラミング言語とは?

プログラミング言語とは、簡単にいうと人がコンピューターへ命令を伝えるために必要な言語のことです。プログラミング言語を使えば、コンピューターが理解し命令した通りの仕事を実行します。

スクラッチ、うちの子に合う始め方は?

3つの質問に答えるだけで、お子さんに合った次の一歩が見つかります。(約30秒)

質問 1 / 3

お子さんのプログラミング経験は?

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教室さがしで気になることは?

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作品づくりの様子は?

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診断結果:まずは体験で楽しめるか確かめるのがおすすめです

スクラッチジュニアはタッチ操作だけで扱えるため、文字が読めなくても遊びの延長で楽しめます。はじめの一歩としては、お子さんが「作るのは面白い」と感じられるかどうかが大切です。レゴ®ブロックを使ったものづくりの体験で、手を動かす楽しさや集中している様子を見てみてください。反応を確かめてから、続けるかどうかを考える進め方で十分です。

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診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

「もっと複雑なものを作りたい」という気持ちは、次のステップに進むサインと言われています。スクラッチジュニアからスクラッチへの移行も、講師からフィードバックを受けられる環境だと進めやすくなるとされています。通いやすさや学べる内容を見比べながら、お子さんの興味に合う教室を探してみてください。全国の教室一覧から、お近くの教室を確認できます。

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ScratchJr(スクラッチジュニア)の特徴

ScratchJr(スクラッチジュニア)とは、言葉が読み書きできないこどもでも遊びの延長線上でプログラミングの概念を学ぶことができるフリーソフトです。

ScratchJr(スクラッチジュニア)とは

対象年齢が5~7歳の未就学児にも利用できるビジュアルプログラミング言語です。英語や数字が分からなくても、視覚とタッチ操作だけで簡単にプログラミングの概念を身に付けることができます。動作環境はタブレットまたは一部スマホに対応しています。

ScratchJr(スクラッチジュニア)でできること

指示が書かれたブロックを組み合わせることで、キャラクターに動きを付けたり音を付けることができます。自分で書いたキャラクターを登場させたり、自分の声を録音して使うこともできます。

モグラたたきゲームやシューティングゲームなど、さまざまなゲームを自分で作成することも可能です。

Scratch(スクラッチ)の特徴

ScratchJr(スクラッチジュニア)はScratch(スクラッチ)を元につくられたフリーソフトです。

Scratch(スクラッチ)とは

Scratch(スクラッチ)とは、8歳から使えるプログラミングの学習ができるフリーソフトです。ダウンロード不要でパソコン・タブレットで使用できます。マウス操作やタッチでブロックを組み合わせ、簡単にプログラミングを組むことができます。

ScratchJr(スクラッチジュニア)と比較すると、画面が複雑になります。文字が書かれたブロックを使い、ScratchJrより高度なコーディングが可能です。

Scratch(スクラッチ)でできること

指示が書かれたブロックを並べながらプログラミングします。ScratchJr(スクラッチジュニア)でできることに加え音声合成や翻訳、ペンなどの機能もあり、作った作品を公開することもできます。

かんたん診断スクラッチ、うちの子に合う始め方は?30秒でチェック

ScratchJr(スクラッチジュニア)とScratch(スクラッチ)どっちがおすすめ?

ScratchJr(スクラッチジュニア)とScratch(スクラッチ)のどちらからはじめようか迷ったときは、まずはScratchJr(スクラッチジュニア)からはじめてみてはいかがでしょうか?学習の進み具合に合わせ、Scratch(スクラッチ)へと移行するのがおすすめです。

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SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
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カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
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ScratchJrとScratchの機能・環境を詳しく比較する

既存の説明では両ツールの大まかな特徴を確認しましたが、実際に始める前に「どの端末が必要か」「費用はかかるか」「日本語は使えるか」といった実務的な疑問が出てきます。以下の表で主要な項目を並べて確認しておきましょう。

比較項目 ScratchJr(スクラッチジュニア) Scratch(スクラッチ)
推奨年齢 5〜7歳ごろ 8〜16歳ごろ(大人も利用可)
費用 無料 無料
動作環境 タブレット・一部スマートフォン(アプリ) パソコン・タブレット(ブラウザ/アプリ)
日本語対応 ブロックは絵文字・記号中心のため文字不要 日本語を含む多言語に対応
作品の共有・公開 非対応(端末内保存のみ) オンラインコミュニティで公開・リミックス可
必要なアカウント 不要 公開・保存にはアカウント登録が必要

両ツールとも無料で利用できますが、動作環境が異なる点は見落とされがちです。ScratchJrはアプリのダウンロードが必要で、ご家庭にタブレットがあるかどうかが利用の前提になります。一方、Scratchはパソコンのブラウザから始められるため、小学校の授業でも広く使われています。

年齢別・習熟度別の移行タイミングの目安

「いつScratchJrからScratchに移るべきか」は保護者からよく寄せられる疑問です。年齢だけでなく、子どもの習熟度や興味の方向性によって判断することが大切です。以下は一般的な目安として参考にしてください。実際のペースは個人差があります。

段階 目安の年齢 学習の状態
ScratchJr入門期 5〜6歳ごろ ブロックを並べてキャラクターを動かすことを楽しめる
ScratchJr発展期 6〜7歳ごろ 繰り返しや条件のブロックを使って簡単なゲームを作れる
Scratch移行期 7〜8歳ごろ ScratchJrの機能に物足りなさを感じはじめ、文字ブロックを読もうとする
Scratch発展期 9歳以上 変数・リスト・クローンなど高度な機能に挑戦できる

年齢はあくまで目安であり、7歳でScratchを使いこなす子もいれば、9歳でScratchJrをじっくり楽しむ子もいます。移行を急ぐよりも、子ども自身が「もっと複雑なものを作りたい」と感じたときが移行のサインと考えると、無理なく次のステップに進みやすくなります。

また、ScratchJrとScratchは並行して使っても問題ありません。タブレットでScratchJrを楽しみながら、パソコンでScratchに少しずつ触れるといったアプローチも、習熟度を高める方法の一つとされています。

ScratchJr・Scratchをさらに活かすための学習ステップ

どちらのツールも「触れてみる」だけで終わらせず、段階的に深めていくことで、論理的思考や問題解決の力が育まれるとされています。以下のような流れを意識すると、取り組みやすくなります。

  1. まずは模倣(コピー)から始める:チュートリアルや公開作品を参考にそのまま再現し、ブロックの役割を体感します。
  2. 一部を改造してみる:色や速さ、キャラクターを変えるなど、小さなアレンジを加えることで「変更→結果の確認」という試行錯誤の習慣が身につくとされています。
  3. 自分のアイデアで作品を作る:テーマを自分で決め、ゼロから設計することで、より深い理解につながりやすくなります。
  4. 人に説明・発表する:作った作品を家族や友だちに説明することで、自分の思考を言語化する力が育まれるとされています。

プログラミング教室に通うことで、専任の講師から適切なフィードバックを受けながらこの流れを体験できます。自宅学習と組み合わせることで、上達のスピードが変わってくる場合があります。

よくある質問

ScratchJrはiPad以外のタブレットでも使えますか?

ScratchJrはiOS(App Store)とAndroid(Google Play)の両方でアプリが提供されています。そのためiPad以外のAndroidタブレットでも利用できます。ただし、すべての機種・OSバージョンで動作が保証されているわけではないため、事前にApp StoreやGoogle Playで対応状況を確認することをおすすめします。

Scratchを使うにはパソコンが必須ですか?

Scratchはタブレットのブラウザからも利用できます。ただし、一部の操作はマウスとキーボードを前提に設計されているため、複雑な作品を作る場合はパソコンの方が操作しやすいとされています。最初の体験であればタブレットでも十分に試すことができます。

ScratchJrやScratchを習える教室に通う場合、月謝の目安はどのくらいですか?

プログラミング教室の月謝は教室の種類・地域・カリキュラム内容によって大きく異なります。一般的には月額5,000円〜15,000円程度が目安とされていますが、あくまで参考値であり、教室により異なります。体験授業を実施している教室も多いため、まずは体験を通じて内容と費用を確認することをおすすめします。

Scratchを学んだ後、次のステップとしてどんなプログラミング言語を学べますか?

Scratchで論理的思考の基礎が身についた後は、PythonやJavaScriptといったテキストベースのプログラミング言語に移行するケースが多く見られます。Scratchのブロックと実際のコードを対応させながら学べる教材や教室もあり、ビジュアルプログラミングからテキストプログラミングへの橋渡しとして活用されています。どの言語が合うかは学習目的(ゲーム制作・Webサイト・AI活用など)によっても異なるため、興味のある分野に合わせて選ぶとよいでしょう。

あわせて知りたい質問

スクラッチとスクラッチジュニアの違いは何ですか?

大きな違いは対象年齢と機能、動作環境です。ScratchJrは5〜7歳ごろ向けで、絵や記号中心のブロックをタブレットでタッチ操作し、文字が読めなくても使えます。Scratchは8〜16歳ごろ向けで、文字ブロックを使いパソコンやタブレットのブラウザから利用でき、音声合成・翻訳・ペンなどの機能や作品の公開・リミックスにも対応しています。

ScratchJrは無料ですか?

ScratchJrは無料で利用できます。ScratchJrもScratchもどちらも費用はかからず、ScratchJrはiOS(App Store)とAndroid(Google Play)でアプリをダウンロードして使います。ScratchJrはアカウント登録も不要ですが、Scratchで作品を保存・公開する場合はアカウント登録が必要になります。

スクラッチはなぜダメなのでしょうか?

Scratch自体が良くないというより、年齢や環境によって向き不向きがあると考えるとよいでしょう。Scratchは8歳ごろからが目安で、ScratchJrに比べて画面が複雑になり、文字の書かれたブロックを読む必要があります。また一部の操作はマウスとキーボードを前提に設計されているため、幼いお子さんはまずScratchJrから始める進め方がすすめられています。

ScratchJr(スクラッチジュニア)はパソコンで使える?端末別の対応と選び方

「スクラッチジュニアをパソコンで使いたい」という疑問は、家庭にタブレットがない場合によく出てきます。結論から言うと、ScratchJrはタッチ操作のタブレットを前提に設計されたアプリで、ブロックを指でドラッグしてつなげる動きが基本です。そのため、タブレットやChromebookなどタッチ対応端末のほうが、子どもにとって操作しやすい設計になっています。

端末別の使い勝手の目安

端末使い勝手の目安
タブレット(iPad・Androidタブレット)指でブロックを並べられ、未就学児でも扱いやすい。最も想定された使い方
タッチ対応ノートPC・Chromebook画面に直接触れて操作できるため、タブレットに近い感覚で使える
マウス操作のWindows/Macドラッグ操作に慣れが必要。低年齢ほど保護者の補助があると安心

ScratchJrの対応端末やインストール方法は更新されることがあるため、導入前にScratchJr公式サイトで最新の対応環境を確認するのが確実です。家庭にPCしかない場合は、無理にScratchJrにこだわらず、PCで快適に動くScratch(スクラッチ)から試すという選択肢もあります。

PC中心の家庭ならScratchという選び方もある

Scratchはブラウザ上で動き、キーボードとマウスがあるPC環境と相性がよいのが特徴です。文字が読めるようになっているなら、最初からScratchに触れても大きな負担にはならないことがあります。

  • タブレットがある・文字がまだ読めない → ScratchJrから
  • PCしかない・ひらがなやカタカナが読める → Scratchから
  • どちらもある → ScratchJrで操作に慣れてからScratchへ

なお、PCで取り組む場合はマウス操作そのものが最初の壁になることもあります。クリック・ドラッグ・画面の拡大縮小といった基本操作を保護者が一緒に確認しておくと、プログラミングそのものに集中しやすくなります。

スクラッチは何歳から?年齢だけで決めない3つの判断ポイント

「スクラッチは何歳から始められるのか」は、保護者から特に多い疑問のひとつです。公式には、ScratchJrは文字を読む前の低年齢向け、Scratchは文字の読み書きができる年代向けとして案内されています。ただし、同じ年齢でも発達や興味の持ち方には幅があるため、年齢はあくまで目安と考えるほうが実態に合います。

始めどきを見極める3つのサイン

  1. 画面の中のものを「動かしたい」と言うか…自分で操作したい気持ちがあると、試行錯誤が続きやすくなります
  2. 10〜20分程度、同じ遊びに集中できるか…短い集中が続けば、簡単な作品づくりは十分に楽しめます
  3. 「順番」を言葉で説明できるか…「最初に◯◯して、次に△△」という言い方ができると、ブロックを並べる考え方になじみやすくなります

年齢の目安と、無理なく始められる取り組み方

おおよその年齢取り組み方の目安
年少〜年長積み木やブロックで「組み立てて動かす」体験を重ねる。ScratchJrは保護者と一緒に短時間から
小学校低学年ScratchJrで物語やアニメーションづくり。文字が読めればScratchにも挑戦できる
小学校中学年〜Scratchで条件分岐や変数を使い、ゲームづくりなどに発展させる

低年齢のうちは、画面の前だけで完結させず、手を動かす体験と組み合わせると理解が深まりやすいと考えられています。SCCIPでは年少〜小学4年生程度を対象に、レゴ®ブロックを使って「組み立てる・動かす・直す」を繰り返すカリキュラムを全国13教室で行っており、各教室で体験授業を受け付けています。デジタルに入る前の土台づくりとして、こうした手を使う学びを選ぶご家庭もあります。

ScratchJr(スクラッチジュニア)の始め方と最初の1時間でやること

「スクラッチじゅにあを始めたいが、何から手をつければいいのか分からない」と感じる方もいるのではないでしょうか。ScratchJr(スクラッチジュニア)は読み書きがまだ十分でない年齢でも扱えるよう設計されており、文字ではなく絵のブロックを並べて動きをつくります。ここでは、最初の1時間で無理なく進められる流れを整理します。

導入前に確認しておきたいこと

  • 端末:タブレット(iPad/Androidタブレット)が基本。指でブロックを直接つかむ操作のため、画面が小さすぎる端末は避けたい
  • 画面サイズ:小さな指でもブロックを並べやすいよう、7〜10インチ前後が扱いやすい目安
  • 座る場所:机に置いて使うか、保護者が隣に座れる位置に。寝転んで操作すると集中が続きにくいことがある
  • 時間:未就学児は1回15〜20分程度を目安に区切ると、集中を保ちやすい

最初の1時間の進め方(目安)

時間の目安やること声かけの例
最初の10分キャラクターと背景を選ぶだけ。プログラムはまだ組まない「どのキャラクターにする?」
次の15分「右に動く」ブロックを1つだけ置いて動かす「何歩動かしてみる?」
次の15分ブロックを2〜3個つなげて、動き方の変化を見る「順番を変えるとどうなるかな?」
最後の15〜20分できた作品を家族に見せて説明してもらう「どうやって作ったか教えて」

ポイントは、最初から「作品を完成させる」ことを目標にしないことです。ブロックを置く→動く→思ったのと違う→並べ替える、という試行錯誤そのものが、順序立てて考える力につながるとされています。

つまずきやすい場面と対処

  • キャラクターが動かない:旗やスタートのブロックが先頭についているか一緒に確認する
  • 画面の外に行ってしまう:移動の歩数が大きすぎるケースが多いので、数を小さくして試す
  • 飽きてしまう:その日は終わりにして翌日に回す。無理に続けないほうが再開しやすい

保護者がやり方を先回りして教えるより、「どうしたらできると思う?」と問い返すほうが、子ども自身の発想が出てきやすくなります。

スクラッチは何歳から?家庭学習と教室・施設での学び方の違い

ScratchJrは未就学児から小学校低学年、Scratchは小学校中学年以降が一つの目安とされますが、同じ年齢でも読み書きの習熟度や集中の続き方には幅があります。ここでは「何歳から」を踏まえたうえで、家庭で進める場合と教室・施設で学ぶ場合の違いを整理します。

比較の観点家庭での学習教室・施設での学習
進め方子どものペースで自由。中断・再開がしやすいカリキュラムに沿って段階的に進む
つまずいたとき保護者が調べて対応する必要があるその場で講師に質問できる
他の子との関わり基本的に一人で進む発表や意見交換の機会がある
続けやすさ保護者の関わり方に左右されやすい決まった曜日・時間があり習慣化しやすい

画面だけの学習に偏らせない工夫

スクラッチジュニアやスクラッチは画面上で完結する学びです。小さな子どもほど、手を動かして実物を組み立てる経験と組み合わせることで、「こう動かしたい」というイメージが具体的になりやすいと考えられています。

  • ブロックや身近な道具で、画面の中の動きを実際に再現してみる
  • 作った作品を家族に説明する時間をつくり、言葉で整理する
  • うまくいかなかった点をメモに残し、次回の出発点にする

SCCIPでの学び方

株式会社SCCIP JAPANでは、レゴ®ブロックを使った教材で、年少から小学4年生程度を対象にしたレッスンを全国13教室で行っています。手で組み立てたものを動かす体験を通して、創造性や論理的に考える力、仲間に伝えるコミュニケーションといった力を育むことを目指したカリキュラムです。各教室で体験授業を受け付けていますので、お子さまの年齢や様子に合うかを実際にご覧いただけます。

保育園・学童などの施設で導入する場合

保育園・幼稚園・放課後等デイサービス・児童発達支援・学童保育・放課後児童クラブ・放課後子ども教室など、施設向けには出張レッスン「コトコレクション」をご用意しています。講師が機材・教材を持参して伺うため、施設側で端末や教材をそろえる必要がありません。継続クラスは1回1万円〜、単発イベントは1.5〜2.5万円〜が料金の目安です(内容・人数・地域により異なります)。年間行事に合わせた単発開催から始め、様子を見て継続クラスに移行するという進め方も可能です。

ScratchJr(スクラッチジュニア)でつまずきやすいポイントと家庭での声かけ

ScratchJr(スクラッチジュニア)は文字をほとんど使わないため、ひらがなが読めない年少・年中でも触れますが、実際に使い始めると大人が想像しない場所でつまずくことがあります。ここでは、はじめの数週間で起きやすい場面と、保護者の声かけの例を整理します。

つまずきの場面と対応の目安

つまずきの場面考えられる原因声かけ・対応の例
ブロックを並べても動かない開始のブロック(旗)を押していない/ブロックがつながっていない「どこから始まるのかな?」と順番を一緒に指でたどる
キャラクターが画面の外に行ってしまう移動の数字が大きすぎる数字を1つずつ減らして試す様子を見守る
同じ動きばかり繰り返す繰り返しブロックの終わりが分かりにくい「何回動いてほしい?」と回数を言葉にしてもらう
作りかけで飽きてしまう完成像が大きすぎる「今日はジャンプだけ作ろう」と範囲を小さく区切る
自分の作品を消してしまった保存や画面の切り替えの操作に不慣れ終わりに保存する流れを毎回同じ手順にする

保護者が気をつけたい3つのこと

  1. 答えを先に言わない:大人が正しい並べ方を教えると早く動きますが、子どもが自分で直す機会は減ってしまいます。「どこを変えたらいいと思う?」と問い返すほうが、試行錯誤の習慣につながることがあります。
  2. 時間を区切る:年少〜小学校低学年では、1回15〜20分程度を目安に区切り、続きは次回にするほうが集中が保ちやすくなります。
  3. できた作品を見せてもらう:説明してもらうこと自体が、自分の考えを言葉にする練習になります。うまく言えなくても「このキャラクターは何をしているの?」と具体的に聞くと答えやすくなります。
スクラッチジュニアは「正しく動かすこと」より、「思ったとおりに動かないときにどう直すか」を体験する教材として向いています。うまくいかない時間こそ学びの機会ととらえておくと、家庭での関わり方が楽になります。

なお、画面の中だけで考えるのが難しい年齢の場合は、ブロックや実物を動かしながら順番を考える経験を先に積むのも一つの方法です。SCCIP(スキップ)の教室では、レゴ®ブロックで作ったモデルを動かしながら「順番に命令する」考え方に触れるカリキュラムを、年少〜小学4年生程度を対象に行っています。

ScratchJr(スクラッチジュニア)を学ぶ方法の比較と、施設で導入する場合の進め方

スクラッチジュニアは無料のアプリとして提供されているため、家庭だけで始めることもできますが、続けやすさや教え方の負担は学び方によって変わります。保護者と、保育園・幼稚園・放課後等デイサービス・児童発達支援・学童保育などの施設運営者の双方の視点で整理します。

学び方4タイプの比較

学び方向いているケース注意したい点
家庭で自由に触る子どもが自分から興味を持っている/端末がすでにある作る内容が広がらず飽きやすいことがある
書籍・動画を使う保護者が一緒に取り組める時間がある文字情報が多く、未就学児には読み上げの手間がかかる
通学型の教室同年代と一緒に取り組ませたい/教え方を任せたい送迎の負担・曜日の固定。費用は教室や地域により異なる
施設への出張レッスン通っている園・施設の中で体験させたい機材や実施スペース、人数の調整が必要

施設でスクラッチジュニアや類似の活動を取り入れるときの手順

  1. 対象年齢と人数を決める:年少〜小学校低学年が中心なら、1グループは少人数のほうが目が届きやすくなります。
  2. 端末の確認:タブレットの台数、保管場所、充電環境、通信の要否を先に洗い出します。台数が足りない場合は2人1組で交代しながら進める形も検討できます。
  3. 形式を選ぶ:年間を通した継続クラスにするか、行事やイベントとして単発で実施するかを決めます。
  4. 職員の関わり方を決める:講師が進行する場合でも、席の配置や個別の声かけは施設の職員のほうが見通しを立てやすい場面があります。
  5. 振り返りの方法を決める:作った作品を見せ合う時間を数分取るだけでも、活動の記録や保護者への共有がしやすくなります。

SCCIP JAPANでは、施設向けの出張プログラミングレッスン「コトコレクション」を提供しています。講師が機材・教材を持参し、継続クラスと単発イベントの両方に対応しています。料金の目安は継続クラスが1回1万円〜、単発イベントが1.5〜2.5万円〜で、内容や人数により異なります。

家庭での習い事として検討する場合は、全国13教室で体験授業を受け付けています(実施条件は教室により異なります)。画面上のプログラミングに進む前に、レゴ®ブロックを手で動かしながら「順番」「繰り返し」の考え方に触れておくと、スクラッチジュニアに移ったときの理解の助けになることがあります。

TRIAL LESSON
レゴ®で学ぶSTEM教育、まずは体験から

SCCIPは、レゴ®ブロックを使って「遊びが学びに変わる」体験を届けるSTEM教育教室です。工作好き・レゴ好きのお子さまなら、きっと夢中になるはずです。お近くの教室でぜひ一度体験してみてください。

全国の教室で体験のお申込みを受け付けています。

株式会社SCCIP JAPAN(レゴ®を活用したSTEM教育教室・全国13教室)

スクラッチジュニアとスクラッチの違いは?年齢別の選び方 続きを読む »

ScratchJrの使い方|ダウンロードからゲーム作り方まで

ScratchJrは5〜7歳を対象とした無料のプログラミング学習アプリで、文字が読めない未就学児でもタッチ操作だけでキャラクターを動かしながらコーディングの基礎が学べます。

この記事でわかること

  • ScratchJrとScratchの対象年齢・操作方法の違い
  • iPadやAndroidタブレットへのダウンロード手順とアプリの起動方法
  • あらかじめ用意された8種類のプロジェクト例の内容
  • 背景・キャラクター・ブロックを使ったゲームの作り方の手順

ScratchJrの使い方完全ガイド:ダウンロードから初めてのプロジェクトまで

2020年から小学校ではプログラミング教育が必修化され、子どもにプログラミングを習わせたいと考える家庭も増えてきました。しかし、プログラミングは難しいイメージがあるため、子どもが本当に楽しんで学習できるのか不安に感じる方もいるのではないでしょうか。

プログラミング教室は敷居が高いけど、無料のアプリでプログラミングが学べるならチャレンジさせてみたいですよね。

今回は無料の学習用プログラミングアプリ「ScratchJ(スクラッチジュニア)」の使い方からプロジェクトの作り方までご紹介します。

ScratchJr(スクラッチジュニア)とは

ScratchJr(スクラッチジュニア)とは、未就学児から小学校低学年(5~7歳)のこどもでも簡単な操作でゲームなどを作成しながら、プログラミングが学べる初級者用の学習アプリです。操作はとても簡単で、こども向けにデザインされたキャラクターを動かしたり、ジャンプさせたりしながらコーディングの基礎が学べます。

未就学児から使える

ScratchJr(スクラッチジュニア)はまだ文字が読めないこどもでも、視覚で操作できるので未就学児のこどもでも問題なく楽しめるアプリです。対象年齢は5~7歳となり、操作はタブレットやスマホでタッチするだけです。人の絵や矢印など、ボタンを選んでブロックを組み合わせると、その流れ通りにキャラクターが動きます。最初は簡単なプログラミングからはじめ、上達してくると簡単なゲームを作成できるようになります。

ScratchJrで遊んでいるうちに、コーディングを学ぶと共に論理的に考える力が身に付きます。

引用)このアプリについて|ScratchJr

ScratchJr(スクラッチジュニア)とScratch(スクラッチ)の違いは?

項目 ScratchJr(スクラッチジュニア) Scratch(スクラッチ)
対象年齢 5〜7歳(未就学児〜小学校低学年) 8〜16歳(小学生以上)
操作方法 タッチ操作のみ タッチ操作・マウス操作・キーボード入力
特徴 文字が読めなくても視覚だけで操作できる初級者向け学習アプリ プログラミング教室でも教材として利用されることが多い上位版

ScratchJr(スクラッチジュニア)は、プログラミング教室に通わせるか悩んでいる方にもおすすめのアプリです。楽しく続けられるようであれば、プログラミング教室に通わせるという判断材料にもなります。プログラミング教室では上位版のScrachが教材として利用する教室も多くあります。

引用)ScratchJr(スクラッチジュニア)ってなあに?

プログラミング、次の一歩はどっち?

お子さんの今の様子に近いほうを選ぶだけ。3つの質問でわかります(約30秒)

質問 1 / 3

タブレットでのプログラミング体験は?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

お子さんの今の反応は?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

教室について考えていることは?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験で楽しめるか確かめるのがおすすめです

お子さんがプログラミングを楽しめるか迷っているなら、まずは家庭でタッチ操作のアプリに触れてみるのが気軽です。キャラクターを動かすブロック遊びに夢中になるようなら、次は実際に手を動かす体験教室へ。ブロックを組み立てて動かす活動は、順序立てて考える力につながるとされています。お子さんの反応を見ながら、通うかどうかをゆっくり判断できます。

体験・お問い合わせはこちら

診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

アプリでの作品づくりに夢中なら、次は実際にブロックを組み立てて動かす学びの場を比べてみましょう。教室によって体験の進め方や雰囲気は異なるので、自宅や園・学校からの通いやすさ、送り迎えのしやすさもあわせて確認を。手を動かしながら試行錯誤する経験は、考えを形にする力につながるとされています。気になる教室の体験に申し込み、お子さんとの相性を見てみてください。

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ScratchJr(スクラッチジュニア)のダウンロード方法

対応機種はiPad、Androidタブレットですが、スマホ(androidも一部機種対応)でも対応可能でした。

①タブレットを準備する

iPadまたはAndoroidタブレットを準備します。 iOS 9以上、Andoroid OS 5以上のタブレットが推奨です。

②App StoreまたはGoogle Playクセスする

▼Google Play

▼App Store

App StoreかGoogle Playのページを開いて、アプリをインストールする

③インストールする

入手、または、インストールをタップしてインストールを開始する

画面上にアプリのアイコンが表示されます。

ScratchJrのアイコンをタップしてアプリをスタートします。

④アプリを立ち上げる

ブルーの画面が表示されます。

⑤アイコンの説明

アイコン 説明
左側の家のアイコン アプリをスタートする
右側の?のアイコン 動画で使い方を視聴できる

こどもに初めてアプリを使わせる場合は、使い方動画からはじめることをおすすめします。動画はこども向けに作成されているので、視覚だけで使い方が学べます。

ScratchJr(スクラッチジュニア)で作れるゲームの種類

あらかじめ最初から作成されたプロジェクトは8種類あります。

プロジェクトの例を表示させるには、ホーム画面からアプリをスタートさせると、[じぶんのぷろじぇくと]の画面が表示されます。

画面上部にある?のアイコンをタップすると表示されます。

ScratchJrをはじめてさわる場合は、[ぷろじぇくとれい]からはじめると、理解しやすいので興味がわくかもしれません。画像の緑の魚をタップすることで、下の項目にあるブロックの命令どおりに魚が動きます。このプロジェクトに追加したり削除したりすることも可能です。

プロジェクト名
うみのなか
のうじょう
しき
ともだち
だんす
どうぶつれーす
ぶつかる
かんたんなしょうかい

かんたん診断プログラミング、次の一歩はどっち?30秒でチェック

ScratchJr(スクラッチジュニア)でゲームの作り方

今回はキャラクターがバスケットボールをゴールに投げる動作を作成します。

①プロジェクトをはじめる

+(プラス)ボタンからプロジェクトをはじめます。

一番右側に表示されているぷろじぇくと1は、以前作成したぷろじぇくとが表示されます(はじめて作る場合は何も表示されません)。

プロジェクトを作成すると、キャラクターのみが表示された白い画面が表示されます。

背景が真っ白なので、まずは背景を追加します。

画面上部にある景色のボタンをクリックします。

②背景を選ぶ

今回はキャラクターがバスケットを投げる動作をプログラミングしますので、右上のバスケットゴールが描かれた画像を選択し、右上のチェックをタップします。

空白だった背景にバスケットのシーンが追加されました。

次に、キャラクターがバスケットゴールに向かって走っていき、ボールにぶつかったらボールを投げるという動作を追加します。

追加は矢印や人の絵がかかれたアイコンをタップし、右側に表示されたブロックを白い部分にスワイプして組み立てていきます。

③キャラクターを動かす

黄色いボタンをタップすると、旗や指、メールなどのボタンが描かれた黄色いアイコンが表示されるので、今回は左から2番目の[ねこをたっぷしてすたーと]を選択します。

黄色は、どのようなアクションがあればキャラクターの動作がはじまるかを決定する項目です。

アクションをはじめるには、[ねこをたっぷしてすたーと]を押しながらそのまま空欄の部分までもってくると(ドラッグ)、空欄にブロックが追加されます。

青い矢印のボタンを押すと、矢印が描かれた青い項目が表示されます。左から3番目の上矢印を選択しながら空欄までドラッグします。そして、最初に設置したブロック[ねこをたっぷしてすたーと]に接続させると、キャラクターをタップすると矢印方向に進むようになります。

矢印をいくつか連結させてもいいのですが、今回は丸で囲んだ数字を変更して任意の数字分キャラクターを動かすようにします。

キャラクターがシュートを打てる場所まで移動させたいので、数字をタップして、右側に表示された電卓のようなものから3をタップします。矢印を3個連結したのと同じだけキャラクターが移動します。

④キャラクターを元の位置に戻す方法

画像のブロックの設定でキャラクターを何度もタップし続けると、画面外までキャラクターが進んでしまいます。スタートの位置にキャラクターを戻す場合は、右上の戻るボタンをタップしてください。

⑤ブロックを削除する方法

空欄に設置したブロックを削除したい場合は、該当のブロックを上の部分までドラッグすると削除されます。

⑥オブジェクトを追加する

次にバスケットボールを追加します。左側の+(プラス)ボタンを押します。

バスケットボールを選択し、右上のチェックボタンを押すと追加できます。

①左側にバスケットのスペースが配置されました。

バスケットの動きはバスケットのスペースで設定します。

②バスケットボールをゴール下に置きたいので、表示されたバスケットボールをドラッグして②の場所に置きます。

③黄色のアイコンから[ねことぶつかったらすたーと]を選択、ドラッグして空欄に設置します。

次に、ねこがシュートを打つ動作を設定するので、ゴールを狙う時間を設定します。オレンジのアイコンをタップし、時計のアイコンをドラッグします。数字をタップして10を入力。

ボールを投げる動作は、矢印アイコンから[じゃんぷする]を選び数字を5に変更します。

最後に赤いアイコンから[しゅりょう]を選びブロックを連結させると完成です。

よくある質問

ScratchJrは無料ですか?

ScratchJr(スクラッチジュニア)は無料で使える学習用プログラミングアプリです。App StoreまたはGoogle Playから「入手」「インストール」をタップするだけで導入でき、iPadやAndroidタブレット(iOS 9以上、Android OS 5以上が推奨)で利用できます。一部のスマホにも対応しています。

かんたん診断プログラミング、次の一歩はどっち?30秒でチェック

まとめ

今回はScratchJr(スクラッチジュニア)の概要からプロジェクトのはじめかたまで幅広くご紹介しました。

はじめは簡単なプロジェクトしか作れなくても、誰かが作成したプロジェクトを真似することで創作意欲が沸き、工夫を凝らしていくうちにプログラミングが楽しいと感じるようになります。

こどもがプログラミングに興味を持つようであれば、Scratchへ移行してもいいですし本格的にプログラミング教室に通わせてあげるのも一つの手段ともいえるでしょう。

引用)ScratchJrでたのしくプログラミング!|ScratchJr

引用)ScratchJrについて|ScratchJr

引用)小学校プログラミング教育に関する資料|文部科学省

ScratchJr(スクラッチジュニア)とScratchの違い|年齢別の使い分け

「スクラッチジュニア」と検索する方の多くが迷うのが、ScratchJrと通常のScratchのどちらから始めるかという点です。両者は名前が似ていますが、対象年齢も操作の前提も異なります。文字が読めるかどうか、マウス操作ができるかどうかが大きな分かれ目になります。

項目ScratchJr(スクラッチジュニア)Scratch(通常版)
想定される年齢の目安おおむね未就学〜小学校低学年おおむね小学校中学年以上
ブロックの表示絵(アイコン)中心で文字がほとんど不要日本語の文字でブロックが書かれている
主な操作機器タブレットを指でタッチパソコンのマウス・キーボードが中心
できることの範囲動き・見た目・音・繰り返し・メッセージなど基本動作変数・条件分岐・演算など、より複雑な仕組み

どちらから始めるかの判断基準

  • ひらがなの読みがまだ定着していない→ ScratchJrから始めるとつまずきにくい
  • 自宅にタブレットしかない→ ScratchJrが扱いやすい
  • 説明を読んで自分で作り方を調べられる→ Scratchに進んでも理解しやすい
  • 兄姉がScratchを使っている→ 同じ画面を見たがる場合でも、まずScratchJrで「順番に命令を並べる」感覚をつかんでおくと移行しやすいとされています

ScratchJrを「卒業」する目安

ScratchJrで同じような作品ばかりになってきた、ブロックの組み合わせを自分で考えて説明できるようになってきた、という様子が見られたら、通常のScratchやブロック教材を使った学習へ広げていく時期の目安と考えられます。焦って移行する必要はなく、ScratchJrでゲームのルールを自分で決めて作り変えられるようになることのほうが、先々の土台につながると考えられています。

ScratchJrでゲームがうまく動かないときのチェックリスト

スクラッチジュニアでゲームを作っていると、「キャラクターが動かない」「音が鳴らない」といった場面に必ず出会います。ここでつまずいて飽きてしまう子も多いので、保護者が一緒に確認できるポイントを整理しておきます。エラーメッセージが出ない作りのため、「どのブロックから始まるか」を順番に見直すのが基本です。

よくある症状確認したいポイント
キャラクターが全く動かない最初に「きっかけ」のブロック(旗やタッチ)が付いているか、ブロック同士がすき間なくつながっているか
一瞬で動きが終わってしまう動きのブロックの数が少なくないか、繰り返しのブロックで囲めないか
画面の外に出てしまう移動の回数が多すぎないか、スタート位置を置き直したか
別のキャラクターと連動しないメッセージを送るブロックと受け取るブロックの色(種類)が同じか
場面が切り替わらないページを切り替えるブロックが、切り替えたいタイミングの最後に置かれているか

親子で試すときの進め方

  1. まず1つのキャラクターだけを動かして、思った通りに動くか確かめる
  2. うまくいったら、ブロックを1個ずつ足して毎回動かして確認する
  3. 動かなくなったら、直前に足したブロックを外して原因を切り分ける
  4. 完成したら「どんなルールのゲームか」を子ども自身に説明してもらう

大人が正解のブロックを置いてあげるより、「どこまでは動いた?」と聞いて子ども自身に原因を探してもらうほうが、試行錯誤の習慣につながると考えられています。

画面の外でも同じ力は育てられます

ScratchJrで身につく「順番に命令を並べる」「うまくいかない所を直す」という考え方は、タブレットがなくても育てられます。SCCIPでは年少〜小学4年生を対象に、レゴ®ブロックを使った教材で、組み立て・動かす・直すという流れを少人数で体験できるレッスンを全国13教室で行っています。各教室で体験授業を受け付けていますので、気になる方はSCCIP公式サイトから最寄りの教室をご確認ください。

ScratchJr(スクラッチジュニア)は本当に無料で使える?課金・広告・必要な環境を整理

「スクラッチジュニア 無料」で検索する方が気にされるのは、後から課金が発生しないか、広告や外部リンクで子どもが別の画面に飛ばないかという点ではないでしょうか。ScratchJrは非営利の教育プロジェクトとして公開されているアプリで、アプリ本体のダウンロードと利用に料金はかかりません。作品づくりに必要なキャラクター・背景・ブロックも、最初からすべて使える状態で入っています。

無料で使える範囲と、確認しておきたいポイント

確認項目ScratchJrの場合
アプリ本体の料金無料でダウンロードできる
アプリ内課金追加購入が必要な機能は基本的にない
アカウント登録不要。メールアドレスなしで始められる
インターネット接続ダウンロード時は必要。作品づくりはオフラインでも可能
作品の保存先使っている端末内に保存される

アカウント登録が不要ということは、裏を返すと作品は端末の中だけに残るということです。端末を初期化したりアプリを削除したりすると、それまで作った作品も一緒に消えてしまいます。お気に入りの作品は、アプリの共有機能で別の端末に送っておく、あるいは画面を録画・撮影して記録に残しておくと安心です。

無料で始める前に家庭で決めておきたいこと

  • 使う端末を決める:タブレットは画面が大きく、指でブロックを並べやすいため低年齢の子どもに向いています
  • 利用時間の目安を決める:「1回20〜30分」など、始める前に親子で約束しておくとトラブルになりにくくなります
  • 端末側の制限を設定する:OSの機能制限(スクリーンタイム等)を使い、他のアプリやブラウザに移動しないようにしておく
  • 最初は横で一緒に触る:操作に慣れるまでは、大人が隣で「次どうする?」と聞き役になると進めやすくなります

ScratchJrは、ひらがなが読めない年齢でも絵のブロックを並べて動かせるよう設計されています。文字入力をほとんど使わずに「順番に実行する」「繰り返す」といった考え方に触れられるため、小学校のプログラミング教育で重視される論理的に順序立てて考える力に親しむきっかけになることがあります。無料だからこそ、まずは気軽に触ってみて、お子さんが夢中になるかどうかを見てみるのがよい進め方です。

スクラッチジュニアのゲーム作りを家庭で続けるコツと、次のステップの選び方

スクラッチJrでゲームを一度作れても、そこから先が続かないというのはよくある場面です。画面操作そのものは数回で覚えられる一方、「何を作るか」を自分で思いつく段階でつまずきやすいためです。ここでは、家庭で無理なく続けるための工夫と、次に進むときの選択肢を整理します。

飽きずに続けるための進め方

  1. お題を1つだけ決める:「ネコを右に動かす」など、1回につき目標を1つに絞る
  2. 改造から始める:ゼロから作らず、前回の作品に音やキャラクターを1つ足す
  3. 誰かに遊んでもらう:家族が実際に遊び、「ここが難しかった」と感想を伝える
  4. うまくいかない場所を言葉にする:「どこまでは動いた?」と聞き、原因を切り分ける習慣をつける
  5. 作品を並べて見返す:前の作品と比べると、できるようになったことが本人にも見えやすくなります

とくに3番目は効果が出やすい工夫です。遊んでくれる相手がいると、「もっと難しくしたい」「音を付けたい」と次の改良点が自然に出てきます。これは、プログラミングで大切とされる試して直す(デバッグ)という考え方に触れる機会にもつながります。

ScratchJrの次に考えられる選択肢

選択肢向いている様子注意したい点
ScratchJrを続ける自分でお話やゲームを考えるのが好き課題を出す人がいないと内容が固定化しやすい
Scratch(通常版)へ移行文字が読め、細かい条件を作りたくなってきたブロック数が一気に増え、最初は大人の補助が必要
ロボット・ブロック系の教室画面の中だけでなく、手を動かして作りたい通学の負担。教室ごとに対象年齢や内容が異なる

画面の中の操作よりも「自分で組み立てたものが動く」ことに反応するお子さんは、実物の教材を使う学び方が合う場合があります。SCCIPではレゴ®ブロックを使ったプログラミング・ロボティクスのカリキュラムを、年少〜小学4年生程度を対象に少人数制で行っています。組み立てたモデルを動かし、思った通りにならなければ直す、という流れはScratchJrでのゲームづくりと地続きで、創造性や論理的思考、友だちと伝え合うコミュニケーションを育むことにつながると考えられています。

SCCIPは全国13教室で展開しており、各教室で体験授業を受け付けています(内容・条件は教室により異なります)。スクラッチジュニアで反応がよかったお子さんが、実物の教材でも同じように夢中になるかどうか、実際の様子を見てから判断するのが確実です。

ScratchJr(スクラッチジュニア)で作れる面白いゲーム10選|難易度と使うブロックの目安

「スクラッチジュニアで面白いゲームを作りたい」と検索しても、画面の操作説明ばかりで、どんな作品を作ればいいのか分からない、と感じる方もいるのではないでしょうか。ここでは、年少〜小学校低・中学年でも取り組みやすい題材を、難易度の目安とあわせて整理します。ScratchJrは文字を読まなくても絵のブロックで組めるため、ひらがなが途中の子でも挑戦しやすいのが特徴です。

難易度別・面白いゲームのアイデア一覧

ゲームの例難易度の目安主に使うブロック
ネコが走るだけの「おさんぽ」はじめて右に動く・くりかえし
タップで登場する「かくれんぼ」はじめてタップされたら・あらわれる/きえる
ごはんを食べる「もぐもぐゲーム」やさしいぶつかったら・きえる・音を鳴らす
障害物をよける「ジャンプゲーム」やさしい上に動く・下に動く・くりかえし
ゴールを目指す「めいろ」ふつうタップで4方向に動く・ページをかえる
的に当てる「シューティング」ふつうメッセージを送る/受け取る・スピード
クイズに答える「◯×ゲーム」ふつうタップされたら・ページをかえる
宝物をさがす「たからさがし」すこし難しいぶつかったら・メッセージ・複数ページ
自分の声を使う「おしゃべり紙芝居」すこし難しい録音ブロック・まつ・ページをかえる
追いかけっこする「おにごっこ」すこし難しいくりかえし・ぶつかったら・スピード

「面白い」と感じてもらうための3つの工夫

  • ルールを一言で言えるか:「ネコを食べ物に当てる」など、遊ぶ人に10秒で説明できる内容にする
  • 成功と失敗の合図をつける:当たったら音を鳴らす、失敗したら別のページに移る、など反応を用意する
  • 自分の絵と声を入れる:ペイント機能で描いたキャラクターや、録音した声を使うと愛着がわきやすい

いきなり複雑な作品を目指すより、「はじめて」の題材を1つ完成させてから機能を足していく方が、最後まで作りきる経験を積みやすくなります。作品が完成したら家族に遊んでもらい、感想をもとに直す流れにすると、改善の考え方に自然と触れられると考えられています。

スクラッチジュニアは何歳から?年齢・学年別の進め方と大人の関わり方の目安

ScratchJrは5〜7歳向けに設計されたアプリとして知られていますが、実際には子どもの指先の発達や集中できる時間によって、ちょうどいい進め方は変わります。「スクラッチjr.を始めたいが、うちの子にはまだ早いのでは」と迷う場合の判断材料として、年齢ごとの目安をまとめます。

年齢・学年別の取り組み方の目安

年齢の目安取り組み方の目安大人の関わり方
年少〜年中ブロックを並べて動かす/ペイントで絵を描く隣に座り、一緒に指で操作する
年長〜小1くりかえし・ぶつかったらを使った簡単なゲーム作りたい内容を言葉にする手伝いをする
小2〜小3メッセージや複数ページを使った作品づくり質問されたときだけ答える
小4以降ScratchJrで物足りなければScratchへ移行を検討完成した作品の発表の場をつくる

はじめの1か月の進め方(例)

  1. 1週目:ブロックをつなげてキャラクターを動かすだけにする
  2. 2週目:ペイントで自分のキャラクターを描き、背景を選ぶ
  3. 3週目:ぶつかったら音が鳴る、など反応を1つ追加する
  4. 4週目:家族に遊んでもらい、言われた感想をもとに1か所だけ直す

1回の時間は15〜30分程度を目安にし、「もう少しやりたい」で終える方が次につながりやすいとされています。うまく動かないときに大人が直してしまうと試行錯誤の機会が減るため、「どこまでは思った通りに動いた?」と問い返す関わり方が向いています。

画面の外でも手を動かす学びと組み合わせる

低年齢のうちは、画面上の操作だけでなく、手で触れる教材と組み合わせることで、順序立てて考える力や空間をとらえる感覚が育まれるとされています。SCCIPでは年少〜小学4年生を対象に、レゴ®ブロックを使ったプログラミング・ロボティクスのレッスンを全国13教室で行っており、少人数制のなかで友だちと話し合いながら作品をつくる時間を大切にしています。各教室で体験授業を受け付けていますので、スクラッチジュニアで興味が芽生えたタイミングで、実物を組み立てる学びをあわせて検討してみてはいかがでしょうか。

ScratchJr(スクラッチジュニア)のダウンロード前に確認したい端末・OS・容量の目安

スクラッチジュニアのダウンロードでつまずく原因の多くは、アプリそのものではなく端末側の条件にあります。検索して「出てこない」「インストールできない」と感じたときは、次の順番で確認すると原因を切り分けやすくなります。

ダウンロード前のチェック手順

  1. 使っている端末の種類(iPad/Androidタブレット/Chromebook/パソコン)を確認する
  2. 端末の設定画面からOSのバージョンを確認する(古いままだと配信対象外になることがある)
  3. ストレージの空き容量を確認し、不足していれば写真や動画を整理する
  4. ストアの検索窓に「ScratchJr」と英字で入力する(カタカナだと見つけにくいことがある)
  5. 保護者のアカウントでサインインしているか、ファミリー設定でアプリ取得が制限されていないかを見る

端末タイプ別の確認ポイント

端末タイプ主な入手経路つまずきやすい点
iPadApp StoreOSが古いと一覧に表示されない。スクリーンタイムのアプリ制限も要確認
AndroidタブレットGoogle Play画面サイズが小さい機種では操作しづらいことがある
ChromebookGoogle Play対応機種のみ機種によりAndroidアプリ非対応。学校管理端末は管理者設定が必要
パソコンブラウザ版の利用が中心マウス操作になるため、指でのドラッグに慣れた子は戸惑うことがある

学校や施設から貸与された端末の場合、管理者側でアプリ追加が制限されていることがあります。この場合は家庭側の操作では解決できないため、配布元に確認するのが近道です。

インストール後、最初にやっておくと安心なこと

  • 画面の自動ロック時間を長めにする(作業中に画面が消えて集中が切れるのを防ぐ)
  • 音量を出せる環境か確認する(録音ブロックを使う遊び方が広がる)
  • 保存したプロジェクトの一覧画面の開き方を、子どもと一緒に一度確認しておく
  • 端末の初期化や機種変更の前に、作品のバックアップ方法を調べておく

スクラッチジュニアはタブレットの指操作を前提に設計されているため、はじめての一台としてはタブレットのほうが扱いやすいとされています。パソコンしかない家庭でも遊べますが、低年齢のうちは「指でブロックをつまんで並べる」感覚のほうが理解につながることがあります。

ScratchJrのゲームを「作って終わり」にしない|遊ばせ方・発表・記録の工夫

スクラッチジュニアでゲームを作れるようになると、次の課題は作品が増えたあとの関わり方です。作ったまま放置すると飽きが早く来ますが、遊ぶ・見せる・改造するという流れを作ると、同じ作品からでも学びが広がることがあります。

作った後にできる3つのアクション

アクションやり方の例育ちやすい力
遊んでもらう家族や友達に実際に操作してもらい、感想を聞く相手の視点で考える力
説明する「どこが難しい?」「なぜこのブロックにしたか」を口に出す言葉で整理して伝える力
改造する難易度を上げる、キャラクターを追加する、音を入れる試して直す力

遊んでもらうときの声かけ例

  • 「このゲーム、ルールはなんて説明したらいい?」
  • 「むずかしすぎた?かんたんすぎた?」
  • 「次に1つだけ足すとしたら、なにを足す?」
  • 「このキャラはどうしてここから動くの?」

大人が答えを出すのではなく、子ども自身に言語化してもらうのがポイントです。うまく説明できない部分は、本人の中でまだ整理されていない部分でもあるため、そこを一緒に見直すと理解が深まることがあります。

作品の記録を残す

  1. 完成した画面を写真に撮る、または画面を録画する
  2. 作った日付と「工夫したところ」をひと言メモする
  3. 月に一度、過去の作品を並べて見返す

記録が残っていると、半年前の作品と今の作品を比べられます。ブロックの数や工夫の仕方の変化は、本人にとって分かりやすい手応えになります。

画面の外へ広げる

スクラッチジュニアで作ったゲームのキャラクターや舞台を、ブロックや紙工作で再現してみるのもおすすめです。画面の中の「動き」を、手で触れるものに置き換える作業は、プログラムの中身を別の角度から捉え直すきっかけになることがあります。

SCCIPの教室では、レゴ®ブロックで組み立てたモデルを動かす活動を通じて、年少から小学4年生程度までの子どもたちが、試行錯誤しながら考えを形にする学びに取り組んでいます。少人数制で、作ったものを互いに見せ合う時間も大切にしており、全国13教室で体験授業を受け付けています。画面の中だけで完結しない学び方を探している場合は、こうした手を動かす環境を併用するのも一つの選択肢です。

スクラッチでバスケのシュートゲームを作る方法|ScratchJrとScratchの作り方手順

「スクラッチでバスケのシュートゲームを作りたい」という目的から検索される方が多いテーマです。バスケのシュートゲームは、ボールを飛ばす・ゴールに当たったら得点・外れたらやり直しという3つの動きだけで形になるため、はじめてのゲーム作りの題材として扱いやすい内容です。ここでは、ScratchJr(スクラッチジュニア)で作る簡単版と、Scratch(スクラッチ)で作る本格版の作り方を分けて整理します。

ScratchJrで作る「かんたんバスケ」の手順

ScratchJrには変数や乱数のブロックがないため、得点計算は行わず「入ったら音が鳴る・絵が変わる」という形で表現するのが基本です。

  1. 背景をコートのような画面に設定し、ゴール役のキャラクターを画面上部に置く
  2. ボール役のキャラクターを画面下部に置く
  3. ボールに「旗がタップされたら」ではなく「このキャラクターがタップされたら」+「上に動く」ブロックをつなげる
  4. ゴール側に「ぶつかったら」ブロックを置き、「音を鳴らす」「大きくなる」などの反応を付ける
  5. ボール側に「最初の場所にもどす」役割のブロック(はじめの位置に戻る動き)を足して、連続で遊べるようにする

Scratch(通常版)で作る「得点付きバスケ」の手順

小学3〜4年生以上であれば、通常版のScratchで得点やタイマーを付けたバスケシュートゲームに挑戦できます。考え方の順番は次のとおりです。

  1. ボール・ゴール(リング)・背景のスプライトと背景を用意する
  2. ボールに「クリックされたら」もしくは「スペースキーが押されたら」で上方向に移動する処理を作る
  3. ゴールに触れたかどうかを判定する条件分岐を入れる
  4. 「得点」という変数を作り、ゴールに触れたら1ずつ増やす
  5. ボールの位置を最初に戻して、何度もシュートできるようにする
  6. 慣れてきたらゴールを左右に動かす、制限時間を付ける、と難易度を上げていく
作る要素ScratchJrでの表現Scratchでの表現
シュートタップで上に動くキー入力+座標で移動
ゴール判定ぶつかったら反応条件分岐で判定
得点音・見た目の変化で代用変数で加算
難易度調整ゴールの大きさを変えるゴールを動かす・時間制限

どちらの場合も、最初から得点やタイマーを付けず「ボールが飛ぶ」ところまでで一度完成とするのがコツです。小さく作って動かし、遊んでから足していく進め方は、試行錯誤する力につながると考えられています。

バスケシュートゲームがうまく動かないときの原因別チェック|当たり判定・連射・難易度の調整

バスケのシュートゲームの作り方でつまずきやすいのは、ブロックの並べ方そのものより「思ったとおりに当たらない・戻らない」といった動きの調整です。よくある症状と見直すポイントを整理します。

症状よくある原因見直すポイント
ゴールに入っても反応しないぶつかる相手の指定が違う「ぶつかったら」の対象がゴール側のキャラクターになっているか確認する
ボールが通り過ぎる移動する距離が大きすぎる一度に動くマス数・歩数を小さくし、少しずつ動かす形にする
1回しかシュートできないボールが元の位置に戻っていないゴール後と画面端に着いた後の両方で、開始位置に戻す動きを入れる
連打でおかしくなる同じ処理が重なって動くシュート中は反応しないようにする、または短い待ち時間を入れる
簡単すぎる/難しすぎるゴールの大きさと距離が合っていないゴールの大きさ、ボールの速さ、スタート位置の3点だけを変えて調整する

年齢別の「ここまで作れれば十分」の目安

同じバスケシュートゲームでも、年齢によって無理なく作れる範囲は変わります。あくまで目安として参考にしてください。

  • 年少〜年長:タップでボールが上に飛び、ゴールに当たったら音が鳴る、までで十分
  • 小学1〜2年生:ボールが元に戻って何度も遊べる、外れたときの反応を変える
  • 小学3〜4年生:得点を数える、ゴールを動かす、制限時間を付ける

大人が先に正解のブロックを並べてしまうと、子どもは「直す力」を試す機会を失いがちです。うまく動かないときは「どこまでは思ったとおりに動いた?」と聞き、原因を一緒に切り分けていく関わり方が、論理的に考える習慣につながるとされています。

画面の外でも「作って直す」経験を増やしたいとき

シュートの角度や当たり判定の調整は、実際にブロックで作った模型を動かしてみると感覚がつかみやすくなることがあります。SCCIPではレゴ®ブロックを使ったプログラミング・ロボティクスのレッスンを、年少〜小学4年生程度を対象に全国13教室で開いています。手を動かして作る→動かす→直す、というサイクルを少人数制で繰り返す内容で、各教室で体験授業を受け付けています。保育園・幼稚園・放課後等デイサービス・学童保育などの施設向けには、講師が機材と教材を持参する出張レッスン「コトコレクション」もご用意しています(継続クラス・単発イベントのいずれにも対応)。

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SCCIPは、レゴ®ブロックを使って「遊びが学びに変わる」体験を届けるSTEM教育教室です。工作好き・レゴ好きのお子さまなら、きっと夢中になるはずです。お近くの教室でぜひ一度体験してみてください。

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ScratchJrの使い方|ダウンロードからゲーム作り方まで 続きを読む »

STEMの派生形について~STEAMS教育、E-STEM教育、STREAM教育~

STEM教育の派生形には、美術・スポーツを加えたSTEAMS教育、環境問題への対応を組み込んだE-STEM教育、芸術・ロボット技術を加えたSTREAM教育の3種類があります。

この記事でわかること

  • STEAMS教育は感性を重視し、美術・スポーツをSTEMに加えた考え方だとわかる
  • E-STEM教育が環境問題の解決人材育成を目指す背景と特徴がわかる
  • STREAM教育の提唱者や、ロボット技術習得を目指す具体的な実践事例がわかる
  • 3つの派生形それぞれがSTEM教育のどの要素を補完しているかがわかる

【概要】

 2020年度からのプログラミング教育必修化に伴い、新しい教育理念や考え方が多く出てきました。その1つにSTEM教育というものがあります。子どものうちからロボットやITに触れて自分で考える力をつけていくSTEM教育ですが、派生的な考え方が複数あります。この記事では、STEM教育の派生形について、以下の項目に沿って徹底的に解説していきます。

  • STEAMS教育について解説!
  • E-STEM教育について解説!
  • STREAM教育について解説!

STEAMS教育について解説!

引用元:SKIPランド

 STEAMS教育は、STEM教育を構成する科学・技術・工学・数学に加えて、美術(Art)・スポーツ(Sports)の2つをプラスした考え方です。それぞれの英単語の頭文字を取ってSTEAMSと呼んでいます。

 この言葉は、静岡トヨペットがSTEM教育からの派生として生み出した言葉です。理系・技術的な教育に加えて、「感性」を重視していることから芸術・スポーツ的な活動も勧めています。静岡トヨペットはSKIPランドというイベントを過去に開催しました。これは、STEAMS教育の体現として、様々な教育・創作コンテンツを体験できるものです。STEM教育上では抜け落ちがちな「感性」を取り入れた内容になっています。

うちの子に合うSTEM教育の始め方は?

3つの質問に答えるだけ。お子さんに合う教室さがしの進め方がわかります(約30秒)

質問 1 / 3

ものづくりへの関心は?

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質問 2 / 3

教室さがしの今の状況は?

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質問 3 / 3

お子さんの「好き」の見え方は?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験教室で様子を見るのがおすすめです

STEM教育には、美術やスポーツを加えたSTEAMS、環境を加えたE-STEM、芸術とロボット技術を加えたSTREAMなど、さまざまな考え方があります。どれが合うかは、実際に手を動かす姿を見るのが近道です。レゴ®ブロックでつくる体験に参加して、お子さんが夢中になれるかを確かめてみてください。つくる楽しさが、学ぶ意欲につながるとされています。

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診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

関心がはっきりしているお子さんなら、続けやすさを軸に教室を比べてみましょう。レゴ®ブロックやロボット教材で試行錯誤する学びは、ロボット技術まで視野に入れたSTREAMの考え方とも重なります。年少から小学4年生程度を対象に全国で展開しているので、通える場所を探し、体験で雰囲気を確かめてから決めると安心です。

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E-STEM教育について解説!

引用元:JSTEM

 E-STEM教育は、STEM教育に環境(Environmental)を合わせた教育の考え方です。技術教育・主体性を持たせる教育をベースに、環境問題にも目を向けられる人材の育成を目指したものです。

 この言葉は、STEM教育が叫ばれだした頃に、それ以前から問題視されていた環境問題を合わせる形で自然発生的に生まれました。学習したテクノロジーを、環境問題の解決に向けて活用できる人材を世界が求めていると考えられますね。

 E-STEM教育独自の活動例などはあまりありませんが、SDGsの考え方の中にも自然と取り込まれています。今後より拡大されていくでしょう。

 

STREAM教育について解説!

引用元:こどもとIT

 STREAM教育は、STEM教育に芸術(Art)・ロボット技術(Robotoics)の頭文字を加えた教育の考え方です。近年のロボット技術の目覚ましい進歩についていくことが出来る人材の育成を目指しています。

 これは、2006年にアメリカの教育者、ジョーゼット・ヤークマン氏が提唱した考え方です。日本を含めた先進国では少子高齢化が進行しており、将来的な単純労働をクリアする可能性の1つとしてロボット技術の進化を目指しています。

 実践事例として、NASEF JAPANが開発したclubcraftというソフトが挙げられます。このソフトは、maincraftのクリエイティブモード上で使えるもので、ロボット技術の導入として活用できます。指定した制作物の作成、発表を通してロボット技術の基礎に触れていくことが出来ます。

名称STEMへの追加要素目的・特徴提唱・発案
STEAMS教育美術(Art)・スポーツ(Sports)「感性」を重視し、芸術・スポーツ的な活動を加えた教育静岡トヨペットが派生として生み出した言葉
E-STEM教育環境(Environmental)テクノロジーを環境問題の解決に活用できる人材の育成を目指すSTEM教育の普及とともに自然発生的に生まれた
STREAM教育芸術(Art)・ロボット技術(Robotics)ロボット技術の進歩に対応できる人材の育成を目指す2006年、ジョーゼット・ヤークマン氏が提唱

かんたん診断うちの子に合うSTEM教育の始め方は?30秒でチェック

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SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
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https://www.j-stem.jp/features/column_20200518

https://www.hallo.jp/fs/column/20220923/#:~:text=E%2DSTEM%EF%BC%88%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%EF%BC%89%E6%95%99%E8%82%B2,%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E6%95%99%E8%82%B2%E6%B3%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

https://kidsclub-skip.jp/lp/201911_skipland

https://coeteco.jp/articles/10633

https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1523368.html

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レゴ®で学ぶSTEM教育、まずは体験から

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STEM教育について~海外、国内事例をもとに紹介~

STEM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の4分野を総合的に学ぶ考え方で、2000年代にアメリカで提唱されました。

この記事でわかること

  • STEM教育の意味と、4つの構成分野の内容
  • アメリカ・シンガポールにおける海外でのSTEM教育の実践事例
  • 芝浦工業大学附属中・玉川学園中等部の国内実践事例
  • 埼玉大学STEM教育研究センターが進める研究内容と理念

【概要】

 2020年度より小学校で、2021年度より中学校でプログラミング教育が必修化されました。これに伴い、これまでにあまり聞かれなかった教育概念や考え方も多く出るようになってきました。その中の1つに、「STEM教育」というものがあります。この記事では、以下の項目に沿ってSTEM教育の概要・事例について徹底的に解説していきます。

  • STEM教育ってどういう意味?詳しく確認!
  • STEM教育の海外事例について2つ紹介!
  • STEM教育の国内事例について2つ紹介!
  • 国内でSTEM教育を研究している機関はどこ?

STEM教育ってどういう意味?詳しく確認!

 

引用元:ロボロ

STEM教育は、2000年代にアメリカで提唱された考え方です。以下の4つの言葉の英単語の頭文字を取って作られた言葉になっています。

頭文字英語日本語
SScience科学
TTechnology技術
EEngineering工学
MMathematics数学

これらをばらばらに学ぶのではなく、総合的に学ぶことを重視しています。テクノロジー技術が大幅に進んだ現代では、単一の知見のみもった人材だけでなく、各分野について横断的に学んだ人材が必要になってきています。STEM教育は現代の状況に対応するために必要な考え方として定着することになりました。

STEM教育、はじめ方はどっち?

3つの質問に答えるだけ。お子さんに合う進め方がわかります(約30秒)

質問 1 / 3

ものづくりへの反応は?

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STEM教育への関心は?

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お子さんがものづくりを楽しめるかを、実際の場で確かめてみる進め方が合いそうです。レゴ®ブロックやロボット教材で試行錯誤する時間は、創造力や論理的に考える力を育てることにつながるとされています。まずは体験の機会で、手を動かすときの表情や集中の様子を見てみてください。そのうえで続けるかを考えても遅くありません。

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学びたい方向がはっきりしているご家庭は、通える範囲の教室を並べて比べる進め方が向いています。年少から小学4年生程度までを対象に、全国の加盟教室でレゴ®ブロックを使ったものづくりの学びを行っています。自宅や学校からの通いやすさ、お子さんの年齢や関心に合うかを見ながら、気になる教室に問い合わせてみてください。

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STEM教育の海外事例について2つ紹介!

引用元:ロボロ

 STEM教育の海外事例について、アメリカのものとシンガポールのものを紹介します。

国・機関取り組みの名称・特徴内容
アメリカ・サンディエゴ
High Tech High(公立学校)
アクティブラーニング形式の授業学習主体を子どもたちにおき、プロジェクトとゴールも子どもたちが選定。プログラミングやアート作品が成果発表に絡むこともあり、STEM教育の基本を満たしている。
シンガポール(国全体)STEM Inc(2014年開始)1997年から探求型学習を推進。STEMスペシャリストが学校現場に赴いてカリキュラムを作成・授業をサポート。教科ごとではなく実社会での活用でカテゴリー化し、子どもの希望・得意分野にフォーカスした学習が可能。

STEM教育の国内事例について2つ紹介!

引用元:芝浦工業大学附属中学校

 STEAM教育の国内事例について、芝浦工業大学附属中学校と玉川学園中等部のものを紹介します。

学校取り組みの名称・特徴内容
芝浦工業大学附属中学校ショートテクノロジーアワー各教科で学んでいることが各種テクノロジーとどのように関係しているかを教員が紹介。実社会の中で学習項目がどう役立つかを実感しながら学習でき、各種学習項目への関心を向上させることができる。
玉川学園中等部課外活動(ロボットクラブほか)ロボットクラブでロボット工作を通してプログラミングのつながり方・学んだ理論を形にする活動を実施。在校生・教員・保護者共通のネットワークコミュニケーション環境を整え、IT技術に自然と触れられる環境を構築。

 

かんたん診断STEM教育、はじめ方はどっち?30秒でチェック

国内でSTEM教育を研究している機関はどこ?

引用元:STEM教育研究センター

 最後に、日本国内でSTEM教育を研究している機関を1つ紹介します。

 埼玉大学教育学部の研究室の1つに、STEM教育研究センターというものがあります。このセンターは、多くの教育現場と連携しながら次のことを目指しています。

  1. ものづくりの活動を通した教育方法に関する研究開発を行う
  2. 従来の科学技術教育,理数教育を捉え直し,STEM(Science, Technology, Engineering and Math)教育として学習内容の体系化を進める研究開発を行う
  3. 学校教育,社会教育で求められるSTEM教育を指導できる,指導者育成の内容と方法に関する研究開発を行う
  4. 研究を推進するために,開発した新しい教育活動を実証研究するフィールドを大学内に設置する
  5. 国内外の関係研究機関と連携してSTEM教育について国際的に情報発信できる研究拠点を形成する

 STEM教育研究センターは、上記目的の達成のためのプロジェクトを多く進行しており、その中の1つに「ロボットと未来研究会」というものがあります。これは、STEM教育を進めていくうえでまだ誰も使ったことがない未知の教材・カリキュラム・指導法を研究するものです。レゴブロックを使って実際に稼働することが出来る宇宙エレベーターの模型を作成する・歩行ロボットを作るなど、様々な形で児童たちが主体的に学習していくことが出来る手法を研究しています。

 また、同センターは運営理念の中で保護者の手出し・口出しを避け、子どもの活動を待つ姿勢を重視しています。これはSTEM教育の理念の1つである「主体性の育成」に沿ったものです。

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SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
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担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
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引用集

https://miraii.jp/stem-1

https://robo-done.com/blog/2023/12/stem-education/#:~:text=STEM%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9%E3%81%A8,STEM%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

http://neo.stem-edulab.org/page_20200820030156/page_20200820030400

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レゴ®︎ サイエンス&テクノロジーとは?5種キットと対象年齢を一覧で確認

レゴ サイエンス&テクノロジーは、レゴモデルの組み立てを通じて科学技術を学ぶ教材で、小学生向けと中学生向けの2種類があり、デザイン工学・理科・算数などのスキル習得を目的としています。

この記事でわかること

  • 小学生・中学生それぞれに対応したカリキュラムの違いがわかる
  • アーリーシンプルマシンセットなど5種類のキットの内容と対象年齢がわかる
  • 各キットに付属するパーツ数やガイド・ワークシートの内容がわかる
  • エネルギーセットや空気力学セットなど拡張セットの組み合わせ方がわかる

【概要】

レゴ サイエンス&テクノロジーについて耳にしたことはあるものの、レゴ サイエンス&テクノロジーの概要やキットについて詳しく知らない方も多いでしょう。

今回は、レゴ サイエンス&テクノロジーの、概要やキットについて詳しく紹介します。

レゴ サイエンス&テクノロジーとは?

LEGO公式サイトより引用

レゴ サイエンス&テクノロジーは、レゴ®モデルを自らの手で組み立て、人類の科学史に名を残す天才の足跡を辿ることをコンセプトとしています。

本格的なディテールが好奇心をくすぐり、科学技術の進歩に思いを寄せ組み立て作業を楽しみながら進めることが可能です。

レゴ サイエンス&テクノロジーには小学生・中学生向けがあるため、以下で詳しく解説します。

サイエンス&テクノロジー小学校

サイエンス&テクノロジー小学校では、小学生を対象とし身の回りで起こりうる仕組みについて理解を深めることができる教材です。

日常生活を支えている機械に活用されているメカニズムや、構造の基本原理について理解を深められます。

子どもたちは科学者・エンジニアになりきりモデルデザインや組み立てを行い、デザイン工学・理科・算数のスキルを習得します。

教材が年齢に適しているため理解しやすく、ガイド付きのレッスンプランも付属しているため、講師陣の負担も軽減されるでしょう。

サイエンス&テクノロジー中学校

サイエンス&テクノロジー中学校では、テクノロジーやエンジニアリング分野での問題に対する解決策を、生徒へ伝えるツールやアクティビティが揃っている教材です。

教科書で解説している理論を生徒が実践することで、機械のメカニズムをより理解しやすくなっています。

さらに授業で取り入れやすいアクティビティ例と指導案で、授業へスムーズに導入することが可能です。

レゴで学ぶSTEM、わが子に合う進め方は?

3つの質問に答えるだけで、教室さがしの次の一歩がわかります(約30秒)

質問 1 / 3

仕組みへの興味はどのくらい?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

教材や内容で今気になることは?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

ご家庭での進め方の希望は?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験教室で様子を見るのがおすすめです

お子さんの「楽しい」が続くかどうかは、実際に手を動かす場面を見るのがいちばんです。レゴ®ブロックを使ったSTEMの学びでは、歯車やてこ、プーリーなどの仕組みを試行錯誤しながら形にしていきます。こうした経験は、考える力や試す姿勢につながるとされています。まずはお近くの教室の体験や見学について問い合わせ、お子さんの反応を確かめてみてください。

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診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

興味がはっきりしているお子さんなら、長く続けられる環境を選ぶことが大切です。教室によって扱う教材やカリキュラムの進み方、対象年齢の区切りは異なります。単純な仕組みから複雑な構造やエネルギーへと段階的に進む学びは、科学技術への関心を広げることにつながるとされています。全国の教室一覧から通いやすい場所をいくつか選び、授業内容を問い合わせて比べてみましょう。

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レゴ サイエンス&テクノロジーキットについて

LEGO Educationより引用

レゴ サイエンス&テクノロジーキットは以下の種類があります。

  • アーリーシンプルマシンセット
  • レゴ® シンプルマシンセット
  • レゴ® サイエンス&テクノロジー モーター付基本セット
  • レゴ® エネルギーセット
  • レゴ® 空気力学セット

以下で詳しく見ていきましょう。

アーリーシンプルマシンセット

ブロックと組み立てガイドが入ったセットで、対象年齢は5歳からです。

|パーツは以下の種類含む102パーツが付属しています。

  • 歯車
  • てこ
  • プーリー
  • 車輪
  • 軸
  • 目
  • ヨットの帆
  • 鱗
  • 羽

このほかにも付属のアクティブパックと合せることで、授業や問題解決型の課題などに活用可能です。

さらに授業の進め方のポイントが記載しているシートや、児童用のワークシートなどの資料が付属しています。

レゴ® シンプルマシンセット

バラエティーに富んだブロックセットで、対象年齢は7歳からです。

パーツは以下の種類含む204パーツが付属しています。

  • 歯車
  • 車輪
  • 軸
  • てこ
  • プーリー

付属の教師用ガイドと組み合わせることで、さまざまな機械の仕組みを調査し理解へつなげることができます。

さらにアクティビティや児童用のワークシート付きです。

レゴ® サイエンス&テクノロジー モーター付基本セット

複雑な構造やメカニズム、力が関わる高度なデザインとテクノロジーについて学べるブロックセットです。

対象年齢は8歳からで、パーツは396パーツが付属しています。

レゴ® エネルギーセット

他のブロックセットと組み合わせることで、太陽光発電・風力発電・水力発電などの、再生可能エネルギーについて理解を深められる拡張セットです。

対象年齢は8歳からで、パーツは12パーツが付属しています。

レゴ® サイエンス&テクノロジー モーター付基本セット、教育版 レゴ® マインドストーム® EV3 の両方と組み合わせが可能です。

教師用ガイドには生徒用のワークシートの他、指導案や問題解決型のアクティビティが収録されています。

レゴ® 空気力学セット

レゴ® サイエンス&テクノロジー モーター付基本セットと、合わせて使用する拡張セットです。

対象年齢は10歳からで、パーツは以下の種類含む31パーツが付属しています。

  • ポンプ
  • チューブ
  • シリンダー
  • バルブ
  • エアタンク
  • 圧力計

この他に、4つの空気力学モデルが作れるフルカラーの組み立て説明書が付属し、教師用ガイドには生徒用ワークシートの他、導案や問題解決型アクティビティが収録されています。

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/


教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/


お問い合わせ・会社情報

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com

📩 お問い合わせページ:
👉 https://sccip-jp.com/contact/

参考記事

https://www.lego.com/ja-jp/adults-welcome/science?icmp=LP-SHQL-Standard-AW_Entertainment_QL_Standard_Science-TH-NO-JNOYZVRB4J

https://education.lego.com/ja-jp/shop/machines-mechanisms

かんたん診断レゴで学ぶSTEM、わが子に合う進め方は?30秒でチェック

5種キットを対象年齢・パーツ数で比較する

各キットの特徴を一覧で整理すると、どのキットがどの学年・場面に向いているかが把握しやすくなります。以下の表はLEGO Education公式が示す情報をもとにまとめたものです。

キット名 対象年齢の目安 パーツ数 主な学習テーマ
アーリーシンプルマシンセット 5歳〜 102パーツ てこ・歯車・プーリーなど基礎的な単純機械
シンプルマシンセット 7歳〜 204パーツ さまざまな機械の仕組みの調査と理解
モーター付基本セット 8歳〜 396パーツ 複雑な構造・メカニズム・動力の仕組み
エネルギーセット(拡張) 8歳〜 12パーツ 再生可能エネルギー(太陽光・風力・水力)
空気力学セット(拡張) 10歳〜 31パーツ 空気圧・空気力学の原理

「エネルギーセット」と「空気力学セット」は単体では使えない拡張セットである点に注意が必要です。それぞれ「モーター付基本セット」と組み合わせることで学習内容を深める設計になっています。導入順の目安としては、まず単独で使えるセットを揃え、学習が進んだ段階で拡張セットを加えると無駄なく活用できるとされています。

学校教育・教室での活用シーンと付属教材について

レゴ サイエンス&テクノロジーキットは、家庭向けの一般的なレゴ製品とは異なり、教育機関や学習教室での使用を前提に設計されています。各セットに付属する教師用ガイド・指導案・ワークシートは、授業設計の負担を軽減するうえで重要な役割を果たします。

  • 指導案・レッスンプラン:授業の流れや発問例があらかじめ組み込まれており、STEM教育の専門知識が少ない指導者でも導入しやすい構成とされています。
  • 生徒用ワークシート:観察・予測・検証のプロセスを記録する欄が設けられており、理科的な思考の流れを体験的に習得できるとされています。
  • 問題解決型アクティビティ:答えが一つではない課題に取り組む形式で、試行錯誤を通じて解決策を考える力が育まれるとされています。

また、カリキュラムは学校の教科との対応を意識して構成されています。小学校段階では理科・算数・デザイン工学との連携、中学校段階ではテクノロジーやエンジニアリング分野の問題解決との接続が意図されています。学校の授業内での活用はもちろん、放課後の学習教室や学童保育での活用事例も増えているとされています。

付属物 主な活用場面
教師用ガイド・指導案 授業準備・単元計画の立案
生徒用ワークシート 授業中の記録・考察の整理
問題解決型アクティビティ グループワーク・探究学習
組み立て説明書(フルカラー) 自習・復習・モデル確認

レゴ サイエンス&テクノロジーで育まれるとされるスキル

各キットを通じて子どもたちが経験するのは、単なるブロックの組み立てにとどまりません。製品の設計思想として、以下のようなスキルの習得が意図されています。

  • STEM分野の基礎概念の理解:歯車・てこ・プーリーといった単純機械の原理から、空気圧・再生可能エネルギーまで、段階的に学べる構成になっています。
  • デザイン思考・試行錯誤:正解が一つではないモデル制作やアクティビティを通じて、仮説を立て検証するプロセスを繰り返す経験が積めるとされています。
  • 協働・コミュニケーション:グループでの問題解決型アクティビティでは、役割分担や意見のすり合わせを経験する場面が自然に生まれるとされています。
  • 科学史・技術史への関心:人類の科学的発見の足跡をたどるというコンセプトのもと、科学技術の進歩に対する興味・関心が育まれるとされています。

ただし、これらのスキルや関心がどの程度身につくかは、指導の質・活用頻度・子ども個人の興味関心によって異なります。キットはあくまでも学びを支援するツールであり、教室での活用方法や指導者のかかわり方が成果に影響するとされています。

よくある質問

レゴ サイエンス&テクノロジーのキットは家庭でも購入・使用できますか?

レゴ サイエンス&テクノロジーキットはLEGO Education(教育向けブランド)の製品です。一般のおもちゃ店では取り扱いが少なく、主に教育機関や公認の販売代理店を通じての購入となるケースが多いとされています。家庭での個人購入が可能かどうかは販売店や時期によって異なるため、LEGO Education公式サイトや販売代理店に直接確認されることをおすすめします。

拡張セット(エネルギーセット・空気力学セット)だけを先に購入することはできますか?

拡張セットは単体では学習活動を完結できない設計になっており、「モーター付基本セット」などの基本セットと組み合わせて使用することが前提とされています。拡張セットのみの先行購入は可能な場合もありますが、対応する基本セットがなければ本来の学習効果が得られません。導入時には基本セットと拡張セットの組み合わせを確認してから揃えることが推奨されています。

小学校低学年の子どもにはどのキットが向いていますか?

対象年齢の目安として、5歳からは「アーリーシンプルマシンセット」、7歳からは「シンプルマシンセット」が設定されています。低学年の子どもには、パーツ数が少なくシンプルな原理を扱う「アーリーシンプルマシンセット」からスタートするのが一般的とされています。学習の進度や理解度に応じてセットを切り替えていくことが、教材本来の意図に沿った使い方です。

レゴ サイエンス&テクノロジーを使った授業や教室は全国にありますか?

LEGO Educationの教材を活用した授業・プログラムは、全国の公立・私立学校、学習塾、ロボットプログラミング教室など、さまざまな教育機関で取り入れられているとされています。教室により扱うキットやカリキュラムの内容・月謝は異なります。体験授業や見学を受け付けている教室も多いため、まずは近隣の教室に問い合わせて実際の授業内容を確認することをおすすめします。

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教育版レゴ®マインドストームEV3とは|基本・拡張セットの違いを比較

教育版レゴ マインドストーム EV3は、マサチューセッツ工科大学とレゴ社が共同開発したロボット作成キットで、プログラミングやデータロギング機能を通じて科学実験やロボット製作に活用できる教育用教材です。

この記事でわかること

  • EV3のプログラミング機能で使える2通りの活用方法がわかる
  • データロギング機能でセンサー値をグラフ表示する仕組みがわかる
  • 基本セット・拡張セットそれぞれのセット内容と違いがわかる

【概要】

レゴを用いたロボット作成キットは数多くありますが、どのキットが良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回はレゴを用いたロボット作成キットでもある、教育版レゴ マインドストーム  EV3について紹介します。

教育版レゴ マインドストーム  EV3とは?

Afrel公式サイト

教育版レゴマインドストーム EV3は、レゴ マインドストームシリーズ3代目のロボット作成キットで、マサチューセッツ工科大学とレゴ社が共同開発した教育用ロボットキットです。

センサーやモーターを使ってロボットを作ったり、温度や距離などをセンサーを使って計測したりと科学実験などに利用できます。

ロボットづくり、お子さんに合う学び方は?

3つの質問で、体験から始めるか教室を比べるかが見えてきます(約30秒)

質問 1 / 3

レゴやブロック遊びの様子は?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

ロボットやプログラミングへの関心は?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

教室選びで今いちばん知りたいことは?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験教室で様子を見るのがおすすめです

EV3のようなロボット教材は、推奨年齢や必要な思考の段階があり、お子さんの興味や発達に合わせた判断がすすめられています。まずは体験の場でブロックやロボットに触れ、夢中になれそうかを見てみましょう。指導者のもとで試行錯誤する経験は、問題解決力につながるとされています。体験の内容は教室ごとに異なるため、気になる教室に直接確認してみてください。

体験・お問い合わせはこちら

診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

お子さんの興味がはっきりしているなら、続けやすさを軸に教室を比べてみましょう。教室によってカリキュラムの進み方や対象学年、ロボット競技大会を目指す学び方の有無などが異なります。仲間と協力しながら制作する経験は、コミュニケーション力や協調性につながるとも言われています。気になる点は直接問い合わせて確かめてみてください。

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教育版レゴの使用例

教育版のレゴの使用例は主に以下2つがあります。

  • プログラミング機能
  • データロギング機能

以下で詳しく解説します。

プログラミング機能

プログラミング機能を活用する方法は以下の2通りとなっています。

  • 教育版EV3ソフトウェアを使用する方法
  • インテリジェントブロックEV3単体で使用する方法(オンブリックプログラム)

教育版EV3ソフトウェアを利用する場合は、全てのプログラミングブロックを使ってプログラミングが可能です。

データロギング機能

データロギング機能を活用する方法は以下の2通りとなっています。

  • 教育版EV3ソフトウェアを使用する方法
  • インテリジェントブロックEV3単体で使用する方法

教育版EV3ソフトウェアを利用する場合は、インテリジェントブロックEV3に接続されたセンサーの値を、PC画面上にグラフィカルに表示できます。

教育版レゴ作品例

Afrel公式サイト

教育版レゴで作成できる作品例は以下の通りです。

  • 教育版レゴ マインドストーム EV3 基本セットV2(SW付き)
  • EV3基本セット+拡張セット
  • 教育版レゴ マインドストーム EV3 拡張セット

以下で詳しく見ていきましょう。

教育版レゴ マインドストーム EV3 基本セットV2(SW付き)

基本セットモデルは、全機能がパワーアップし、iOS、Androidに対応するインターフェイスとセンサーにより、 高度な先端テクノロジーを身近に体験できます。

本セットでは教育版EV3ソフトウエアならびに、EV3アプリが利用可能です。

セット内容は以下の通りです。

  • パーツ 全541Pcs
  • 教育版EV3ソフトウェア
  • インテリジェントブロックEV3(EV3本体) ×1
  • EV3 インタラクティブサーボモーターM ×1
  • EV3 インタラクティブサーボモーターL ×2
  • EV3 カラーセンサー ×1
  • EV3 超音波センサー ×1
  • EV3 タッチセンサー ×2
  • EV3 ジャイロセンサー ×1
  • USBケーブル
  • コネクターケーブル
  • 組立説明書
  • 充電式バッテリー
  • 専用ケース

EV3基本セット+拡張セット

基本セット+拡張セットは、教育版レゴマインドストーム EV3 基本セットV2(SW付き)と拡張セットが一緒になった教材です。

セット内容は以下の通りです。

  • 基本セット全パーツ数 541パーツ
  • 拡張セット全パーツ数 853パーツ
  • 教育版EV3ソフトウェア
  • インテリジェントブロックEV3(EV3本体) ×1
  • EV3 インタラクティブサーボモーターM ×1
  • EV3 インタラクティブサーボモーターL ×2
  • EV3 カラーセンサー ×1
  • EV3 超音波センサー ×1
  • EV3 タッチセンサー ×2
  • EV3 ジャイロセンサー ×1
  • USBケーブル
  • コネクターケーブル
  • 組立説明書
  • 充電式バッテリー
  • 専用ケース

教育版レゴ マインドストーム EV3 拡張セット

教育版レゴ マインドストーム EV3 拡張セットは、教育版レゴマインドストーム EV3基本セットV2(SW付き)と組み合わさって、さらに大きく・高性能な構造の組み立てを可能としました。

 ギアやホイールなど基本セットにはない様々なパーツが入っています。

セット内容は以下の通りです。

  • パーツ 全853Pcs

かんたん診断ロボットづくり、お子さんに合う学び方は?30秒でチェック

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SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
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カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
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TEL: 03-6256-9406
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参考記事

基本セット・拡張セット・基本+拡張セットの違いを一覧で比較

既存の本文では各セットの内容を個別に紹介しましたが、「どのセットを選べばよいか」を判断するには、違いを横並びで確認するのが近道です。以下の表で主な項目を比較しています。

比較項目 基本セットV2(SW付き) 拡張セット 基本+拡張セット
総パーツ数 541Pcs 853Pcs(基本セットと組み合わせて使用) 541+853=1,394Pcs
インテリジェントブロックEV3 付属 付属なし 付属
センサー類 カラー・超音波・タッチ×2・ジャイロ 付属なし(基本セットのものを共用) 基本セット分のセンサーを含む
ギア・ホイール等の追加パーツ なし あり あり
教育版EV3ソフトウェア 付属 付属なし 付属
単独使用の可否 可能 不可(基本セットが必要) 可能
主な活用場面 入門〜中級レベルのロボット制作・プログラミング学習 基本セットの発展・応用として大型・複雑な構造物の制作 入門から応用まで幅広い作品制作

拡張セット単体では動作しない点が特に重要なポイントです。拡張セットはインテリジェントブロックEV3や各種センサーを含まないため、必ず基本セットと組み合わせて使用します。はじめてEV3を導入する場合は基本セットV2から始め、制作できるロボットの種類や規模を広げたい段階で拡張セットを追加する、という流れが一般的です。

EV3で使えるセンサーの種類と役割

教育版EV3の大きな特徴の一つが、目的に応じて使い分けられる複数のセンサーです。それぞれのセンサーが何を検知し、どのようなロボットや実験に活かせるかを理解しておくと、制作の幅が広がります。

センサー名 主な検知内容 活用例
カラーセンサー 色・光の反射率 ライントレース(線に沿って走るロボット)、色分類
超音波センサー 前方の物体までの距離 障害物検知・自動停止ロボット
タッチセンサー 押されたか否か(接触) ボタン操作、衝突検知
ジャイロセンサー 回転角度・角速度 バランスロボット、旋回角度の正確な制御

データロギング機能を使うと、これらのセンサーが取得した値を時系列でPC上にグラフ表示できます。たとえばカラーセンサーで光の反射率を記録したり、超音波センサーで物体の接近・離遠を可視化したりすることで、理科の実験データとして活用することも可能です。センサーを組み合わせることで、より複雑な動作をするロボットの制作にも挑戦できるとされています。

EV3を活用したプログラミング教室での学び方

教育版レゴ マインドストームEV3は学校や学習塾、ロボット教室など幅広い教育の場で採用されています。個人でキットを購入して自宅学習する方法と、教室に通って指導を受けながら学ぶ方法があり、それぞれにメリットがあります。

自宅学習の場合は、子ども自身のペースで取り組めることが強みです。付属の組立説明書や教育版EV3ソフトウェアに収録された教材を活用しながら、試行錯誤を繰り返すことで問題解決力が育まれるとされています。ただし、つまずいたときにサポートを受けにくい点は考慮が必要です。

教室での学習の場合は、指導者のもとで段階的なカリキュラムに沿って取り組めます。同じ目標に向かう仲間と協力しながら制作することで、コミュニケーション力や協調性が育まれるとも言われています。また、WROやFLL(FIRST LEGO League)といったロボット競技大会を目指すコースを設けている教室もあり、大会参加を目標にした実践的な学習ができます。

教室に通う場合の月謝は教室や地域・コース内容によって大きく異なるため、直接各教室に問い合わせて確認することをおすすめします。

よくある質問

教育版EV3と市販のレゴ マインドストームEV3は何が違いますか?

教育版EV3(教育機関向け)は、充電式バッテリーや専用ケースが付属し、データロギング機能を備えた教育版EV3ソフトウェアが使える点が特徴です。また、ジャイロセンサーが標準で含まれています。一方、市販版(家庭向け)はIR(赤外線)センサーやリモコンが付属し、内容・価格ともに異なります。学校やプログラミング教室での利用を目的とする場合は、教育版が選ばれることが多いです。

EV3は何歳から使えますか?

レゴ社の推奨対象年齢は10歳以上とされていますが、プログラミング教室では指導者のサポートのもと、より低い年齢から取り組むケースもあります。プログラミングの概念や論理的思考が求められるため、小学校中学年〜高学年以上を対象としている教室が多い傾向にあります。お子さんの発達段階や興味に合わせて判断することをおすすめします。

拡張セットだけを購入して使い始めることはできますか?

拡張セット単体では使用できません。拡張セットにはインテリジェントブロックEV3(EV3本体)やセンサー・モーターが含まれていないため、必ず基本セットV2と組み合わせる必要があります。初めてEV3を導入する場合は、まず基本セットV2(SW付き)を用意してください。

EV3のプログラミングはどのような言語・環境で行いますか?

標準的な学習環境では、ブロックを視覚的につなげて命令を組み立てる「教育版EV3ソフトウェア」が使われます。このソフトウェアはグラフィカルなビジュアルプログラミング環境のため、テキストコードを書いた経験がなくても取り組みやすいとされています。また、MicroPythonやScratchを使った制御にも対応しており、学習の進度に合わせてより高度なプログラミング環境に移行することも可能です。

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レゴ® WeDo 2.0とは?小学生向け教材の内容と使い方

レゴ® WeDo 2.0は、レゴ® エデュケーションが提供する小学生向けプログラミング学習教材で、レゴブロックの組み立てとドラッグ&ドロップ操作で創造性や論理的思考を楽しみながら学べるよう設計されています。

この記事でわかること

  • レゴ® WeDo 2.0の概要と対象年齢・活用場面がわかる
  • 専用ソフトウェアの対応デバイス(Windows・Mac・iPad・Androidタブレット)がわかる
  • 基本セットの内容と40時間以上の授業をカバーするカリキュラムの特徴がわかる
  • 主な学習目標と教室管理しやすい設計上の特徴がわかる

【概要】

レゴ® WeDo 2.0を耳にしたことがある方も多いでしょう。

しかしレゴ® WeDo 2.0の概要や、製品など詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

以下では、レゴ® WeDo 2.0の概要や製品について紹介します。

レゴ® WeDo 2.0とは?

LEGO Educationより引用

レゴ® WeDo 2.0はレゴ社の教育部門でもある、レゴ® エデュケーションが提供しているプログラミング学習教材です。

レゴブロックを使って創造性と、創造力を楽しみながら学ぶことができます。

主に小学校で活用することを想定し開発しているため、組み立て時に工具は不要です。

さらにプログラミング画面でも指やマウスでのドラッグ&ドロップが中心で、簡単にプログラミングが体験できます。

レゴ® WeDo 2.0を動かすための専用ソフトウェアについて

レゴ® WeDo 2.0を動かすための専用ソフトウェアは以下の通りです。

  • パソコン(Windows,Mac)
  • iPad
  • Andoridタブレット

動作環境を満たすことができれば手持ちの端末を使用できます。

プログラムは画面上にあるプログラミングブロックを、ドラッグしながら作成します。

ひとつのブロックで、ひとつの指令を出すシンプルな作りのため、迷うことなくスムーズに進められるでしょう。

レゴでのプログラミング、どう始める?

3つの質問に答えるだけで、お子さんに合った始め方が見つかります(約30秒)

質問 1 / 3

お子さんのプログラミング経験は?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

レゴブロックでの遊び方は?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

教室について今考えていることは?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験教室で様子を見るのがおすすめです

レゴ® WeDo 2.0はドラッグ&ドロップ中心で、文字を打ち込まずに操作できる設計です。初めてでも取り組みやすいとされていますが、お子さんが夢中になれるかどうかは実際の様子を見るのがいちばんです。まずは体験の機会を使って、ブロックを組み立てて動かす時間を楽しめそうか確かめてみてください。進め方の相談も、その場で講師に聞いてみるとよいでしょう。

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診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

興味がはっきりしているなら、続けやすさを軸に教室を比べる段階です。レゴ® WeDo 2.0は主に小学校低〜中学年向けに設計され、少人数のグループ学習と相性がよいとされています。教材の進め方や次のステップへの道筋は教室によって異なるため、通える範囲の教室を見比べ、気になった教室で直接確認してみてください。

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レゴ® WeDo 2.0の基本セットについて

LEGO Educationより引用

レゴ® WeDo 2.0の基本セットについて以下で紹介します。

製品説明

レゴ® WeDo 2.0の基本セットでは、算数・理科・社会・総合の授業で活用でき、児童や生徒が楽しみながらプログラミングに親しむことができるようにデザインされています。

セット内容は以下の通りです。

  • 仕切りトレー
  • ラベルのついた収納ボックス
  • スマートハブ
  • Mモーター
  • モーションセンサー
  • チルトセンサー

その他2人〜の作業に適した量のブロックがセットに含まれています。

利用環境はパソコン・タブレットの両方に対応した専用ソフトウェアで、直感的かつ簡単に操作できるプログラミング環境です。

さらに加えて40時間以上の授業をカバーできるプロジェクトが収録されている他、小学校理科のトピックをカバーした WeDo 2.0 カリキュラムパックも収録しています。

主な学習目標

主な学習目標は以下の通りです。

  • 理科分野などのさまざまなトピックスに対する子どもの感心を惹きつける
  • 実験や問題解決を通して子どもの自信を高める
  • 子ども自身が探求しアイディアを形にし、大勢の前で自分の成果を発表できるスキルを養う
  • 技術・理科のテーマに取り組み、子どもの身近な私生活に関連付けることで興味を刺激する

特徴 

特徴は以下の通りです。

  • 教室などで管理しやすいシンプルかつ片付けやすいデザイン
  • 年齢に適した組み立てレベル
  • 子どもの興味を惹きつけるカラフルなブロックパーツ
  • 長時間保管可能なプラスチックケース

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SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

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教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

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お問い合わせ・会社情報

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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com

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参考サイト

https://www.mext.go.jp/miraino_manabi/content/279.html#:~:text=%E6%A6%82%E8%A6%81,%E3%81%AB%E5%B7%A5%E5%85%B7%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AF%E4%B8%8D%E8%A6%81%E3%80%82

https://education.lego.com/ja-jp/products/-wedo2-0-/45300

かんたん診断レゴでのプログラミング、どう始める?30秒でチェック

レゴ® WeDo 2.0に含まれるセンサーとモーターの役割

基本セットにはスマートハブ・Mモーター・モーションセンサー・チルトセンサーが同梱されていますが、それぞれが授業の中でどのように機能するのかを理解しておくと、教材の活用イメージが広がります。

  • スマートハブ:レゴブロックと接続し、Bluetooth経由でタブレットやパソコンと通信する中枢部品です。電源ボタンひとつで起動でき、児童が単独で扱える設計になっています。
  • Mモーター:プログラムの指示を受けて回転し、組み立てたモデルを実際に動かします。速度や方向をプログラムで制御できるため、「動き」を伴う実験や発表が可能になります。
  • モーションセンサー:センサーの前に手をかざすなど、物体の接近を感知します。「近づいたら止まる」「離れたら動き出す」といった条件分岐の学習に活用されるとされています。
  • チルトセンサー:モデルの傾きを検知します。傾けた向きによってモーターの動作を変えるプログラムを作ることで、センサーとプログラムの関係を体感的に学べるとされています。

これらのパーツを組み合わせることで、単なるブロック遊びを超えた「入力→処理→出力」の流れ、いわゆるプログラミング的思考の基礎に触れることができるとされています。

レゴ® WeDo 2.0と他のレゴ教育教材との違い

レゴ エデュケーションからはWeDo 2.0以外にも複数の教材が提供されています。対象年齢や扱える機能が異なるため、どの段階でどの教材を使うかを把握しておくと、学習の見通しを立てやすくなります。

教材名 主な対象年齢 プログラミング方式
SPIKE™ エッセンシャル 6〜10歳(低学年) ビジュアルブロック型
レゴ® WeDo 2.0 7〜10歳(小学校低〜中学年) ビジュアルブロック型
SPIKE™ プライム 10〜14歳(小学校高学年〜中学生) ビジュアルブロック型+テキスト型
MINDSTORMS® EV3 10歳以上(小学校高学年〜) ビジュアルブロック型+テキスト型

WeDo 2.0は小学校低学年から中学年を中心に設計されており、ビジュアルブロック型のプログラミングのみで完結します。コードを文字で打ち込む必要がないため、プログラミングに初めて触れる段階の子どもに向いているとされています。より高度なセンサーや複数のモーターを扱いたい場合は、SPIKE™ プライムなど上位教材へのステップアップが想定されています。

なお、各教材の価格や仕様はメーカーや販売時期によって変わることがありますので、最新情報はLEGO Educationの公式サイトでご確認ください。

小学校の授業での活用シーンと家庭学習への応用

レゴ® WeDo 2.0は主に学校教育向けに設計されていますが、その活用範囲を知っておくと、教室選びや家庭での補完学習を考える際の参考になります。

学校での活用シーン

文部科学省が示すプログラミング教育の趣旨に沿い、理科・算数・総合的な学習の時間などの教科と組み合わせた授業実践が各地で行われています。たとえば理科の「動物の動き」をテーマにモデルを作って動かす、算数の「距離と速さ」を実験で確かめるといった活用例が報告されています。セットに40時間以上のプロジェクトが収録されているため、単発の体験授業から継続的なカリキュラムまで対応できる設計になっています。

プログラミング教室での活用

学校外のプログラミング教室でも、WeDo 2.0を使ったカリキュラムを提供しているところがあります。少人数でのグループ学習を前提とした設計のため、教室環境との親和性が高いとされています。月謝や授業内容は教室によって大きく異なりますので、体験授業などで直接確認することをおすすめします。

家庭での活用について

WeDo 2.0は主に学校・教室向けの教材として販売されており、個人購入も可能ですが、価格帯は家庭向けのレゴ製品と異なる場合があります。購入を検討する場合は、公式サイトまたは正規代理店で最新の価格・販売条件をご確認ください。家庭で使用する際は、保護者が一緒に課題に取り組む形が学習効果を高めるとされています。

よくある質問

レゴ® WeDo 2.0は何歳から使えますか?

レゴ エデュケーションは主に7〜10歳(小学校低学年〜中学年)を対象として設計しています。ただし、子どもの発達には個人差があるため、対象年齢はあくまでも目安です。実際の教室では、担当講師が子どもの理解度に合わせて進め方を調整するケースが多いとされています。

プログラミングの知識がない子どもでも使えますか?

はい、プログラミングの事前知識は必要ありません。専用ソフトウェアはドラッグ&ドロップで操作するビジュアルブロック型のため、文字を打ち込む必要がなく、初めてプログラミングに触れる子どもでも取り組みやすい設計になっています。1つのブロックが1つの命令に対応するシンプルな構造であることも、初学者に向いている理由のひとつとされています。

WeDo 2.0で使えるタブレットやパソコンに制限はありますか?

専用ソフトウェアはWindows・Mac・iPad・Androidタブレットに対応しています。ただし、すべてのバージョンのOSが動作保証されているわけではありません。使用を検討する場合は、LEGO Educationの公式サイトで最新の動作環境をご確認のうえ、お使いの端末が要件を満たしているかを事前に確認することをおすすめします。

WeDo 2.0の次のステップとして何を学べますか?

WeDo 2.0でビジュアルプログラミングの基礎を身につけた後は、より多くのセンサーや複数のモーターを扱えるSPIKE™ プライムやMINDSTORMS® EV3などの上位教材へ進むルートが一般的です。また、ScratchやMIT App Inventorなどのビジュアルプログラミング言語、さらにはPythonなどのテキストプログラミング言語へ発展させていく学習経路も広く知られています。どのルートが子どもに合っているかは、習っている教室の講師に相談してみるとよいでしょう。

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レゴ® WeDo 2.0は今も購入できる?販売終了後の入手方法と代替教材

「lego wedo 2.0」と検索する方の多くが気にされているのが、今から手に入るのかという点ではないでしょうか。レゴ®エデュケーションの公式ラインナップでは、WeDo 2.0の後継として「レゴ®エデュケーション SPIKE™ ベーシック」が位置づけられており、新規にWeDo 2.0のセットを正規ルートで購入することは難しくなっています。すでに教室や学校にある在庫を使い続けるか、別の教材に切り替えるかの判断が必要になります。

入手・継続利用の選択肢を整理する

選択肢向いているケース注意点
手持ちのWeDo 2.0を使い続ける学校・施設にすでにセットがあるスマートハブの電池・充電池やモーター等の消耗品の確保を先に確認する
中古・譲渡で入手する家庭で試してみたいパーツ欠品・バッテリー劣化の有無、アプリが動く端末があるかを確認する
SPIKE™ ベーシックへ移行する長期的に授業で使い続けたいアプリ・プログラミング画面が変わるため指導者側の慣れが必要
教室で体験してから決める購入前に子どもの反応を見たい教室ごとに使用教材・対象年齢が異なる

アプリと対応端末のチェックポイント

WeDo 2.0はブロックとアプリの組み合わせで動く教材です。手元にセットがあっても、端末やOSのバージョンによってはアプリが動かない場合があります。購入・再利用を検討する際は、次の順で確認すると無駄がありません。

  1. スマートハブとモーター・センサーが揃っているか(欠品が多いと組み立て例が再現できない)
  2. 単3電池またはバッテリーが使える状態か
  3. 手持ちのタブレット・パソコンで専用アプリが起動するか
  4. Bluetoothでスマートハブと接続できるか
  5. モデルの組み立て説明が確認できるか

もし手元の環境でアプリが動かない場合でも、ブロック部分は通常のレゴ®ブロックとして組み立て学習に使えます。「プログラミングで動かす」体験をすぐに再現したい場合は、WeDo 2.0にこだわらず、教室で実際に稼働している教材に触れてみるほうが近道になることもあります。

SCCIP JAPANでは、年少〜小学4年生ごろを対象に、レゴ®ブロックを使ったプログラミング・ロボティクスのレッスンを全国13教室で行っています。各教室で体験授業を受け付けていますので、どの教材が子どもに合うか迷っている段階でも、実際に手を動かす様子を見てから判断していただけます。

レゴ® WeDo 2.0と後継教材・教室選びの比較ポイント

「lego education wedo 2.0」で情報を探すと、SPIKE™ ベーシックやSPIKE™ プライム、マインドストーム系の情報も一緒に出てきて混乱しやすい領域です。ここでは、学年・目的別にどの教材が合いやすいかの目安を整理します。製品は改訂されることがあるため、導入前には必ず最新の公式情報も確認してください。

教材対象の目安プログラミングの特徴
レゴ® WeDo 2.0小学校低〜中学年アイコンを並べるブロック型。文字入力がほぼ不要
SPIKE™ ベーシック小学校低〜中学年ブロック型。WeDo 2.0の後継にあたる位置づけ
SPIKE™ プライム小学校高学年〜中学生ブロック型に加えてテキスト型言語にも展開できる

教材より先に「何を伸ばしたいか」を決める

教材のスペックを比べる前に、家庭や施設として何を目的にするかを決めると選びやすくなります。目的によって、適した教材もレッスン形式も変わります。

  • まず物づくりを楽しんでほしい…ブロックの組み立て比率が高いカリキュラムが向く
  • 順序立てて考える力を育てたい…センサーの値で動きが変わる課題に取り組むと、試行錯誤の経験につながることがある
  • 発表や協働の経験を積ませたい…少人数で作品を見せ合う時間があるかを確認する
  • 中学以降の学習まで見据えたい…テキスト型言語へ移行できる教材系統かを見る

教室を選ぶときに確認したいこと

なお、長くレゴ®エデュケーションの公式教材で知られていたレゴスクールは、2024年3月末にレゴエデュケーションのライセンスが終了し、運営会社である株式会社イマージュが2024年4月から「STEAM Campus」として運営を継続しています。教室名や教材の名称は時期によって変わることがあるため、見学・体験の際には次の点を直接たずねるのが確実です。

  1. 現在どの教材を使っているか(レゴ®ブロックの比率はどのくらいか)
  2. 1クラスの人数と、講師が何人つくか
  3. 対象年齢と、学年が上がったときのコースの流れ
  4. 家庭に教材を持ち帰る必要があるか
  5. 授業料のほかに教材費・年会費がかかるか(金額は教室・地域により異なります)

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用した独自カリキュラムで、遊びの延長から創造性・論理的思考・コミュニケーションといった力を育むことを目指しています。対象は年少〜小学4年生ごろで、少人数制で進めるため、お子さまが手を止めている場面にも目が届きやすいのが特徴です。教材そのものを比べて迷うより、実際の教室の雰囲気を見てから決めるほうが、納得のいく選択につながります。

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プログラミング教育の実態

プログラミング教育は2020年度から小学校で必修となり、中学受験でも一部の学校がプログラミング入試を採用しています。入試では課題の完成度より論理的思考力が重視される傾向があります。

この記事でわかること

  • 小学校のプログラミング教育はプログラミング的思考力の養成を目的とし、方法は各校に委ねられている
  • 駒込中学校・聖徳学園中学校のプログラミング入試では論理的思考力・推理力が評価される
  • 算数の文章題で思考過程を書く習慣や「なぜそう考えたか」を意識した会話が論理的思考力を養う手段になる

【概要】

プログラミング教育は、2020年度より小学校で必修科目となりました。中学受験でも一部絡むケースが出ています。

本記事では、以下の内容に沿ってプログラミングと中学受験の関係について徹底解説していきます。

  • 小学校でのプログラミング教育のカリキュラムは?
  • 中学受験でプログラミング教育はどう絡んでくるのか?
  • 中学受験に備えて何をすべきか?

小学校でのプログラミング教育のカリキュラムは?

QUREOより引用

 まずは、小学校でのプログラミング教育のカリキュラムを簡単にまとめます。これについて、画一的なものはありません。小学校では、プログラミング教育を通して、プログラミング的思考力をつけることを目的としています。

 これらの力をつけるための手段や方法・教材は各学校に委ねられています。傾向としては、いきなりPCに触れずに思考力養成教材を使うことが多いです。

 よく使われている教材に、『プログラミングカー』というものがあります。これは、プログラミングの基本の命令処理を分かりやすい形で表現したものです。

わが子の「考える力」の伸ばし方は?

3つの質問に答えるだけで、次の一歩が見えてきます(約30秒)

質問 1 / 3

プログラミング教育への関心は?

当てはまる方を選んでください

質問 2 / 3

お子さんの「なぜ?」の様子は?

当てはまる方を選んでください

質問 3 / 3

ものづくりへの反応は?

当てはまる方を選んでください

診断結果:まずは体験教室で様子を見るのがおすすめです

お子さんが「つくる楽しさ」に夢中になれるかどうかは、実際に手を動かしてみるのがいちばんです。レゴ®ブロックを使ったものづくりは、試行錯誤を重ねるなかで論理的に考える習慣につながるとされています。まずは体験の機会を利用して、お子さんの反応をそばで見てみてください。そのうえで、続けるかどうかを一緒に考えてみましょう。

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診断結果:通いやすい教室を比べて選ぶのがおすすめです

お子さんの興味がはっきりしているなら、続けやすさを軸に教室を比べる段階です。レゴ®ブロックやロボット教材で自分のアイデアを形にする学びは、「なぜそう考えたか」を言葉にする力を育てることにつながるとされています。通学のしやすさや対象年齢、教室の雰囲気などを確認しながら、全国の教室一覧からご家庭に合う場所を探してみてください。

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中学受験でプログラミングはどう絡んでくるのか?

首都圏模試センターより引用

 中学受験では、一部の中学校でプログラミング的思考を主とした入試形式を採用しています。2つ事例を紹介します。

学校名 使用ツール 評価のポイント
駒込中学校 SCRATCH(3Dモデル制作ソフト) 論理的思考力と推理力。課題の完成度以上に「どう考え、何を実現したかったのか」が問われる。
聖徳学園中学校 Minecraft 課題作品の制作に加え、「どのように考えてブロックを配置したのか」などを問う面接試験も実施される。

中学受験に備えて何をすべきか?

首都圏模試センターより引用

 プログラミング入試を活用した中学受験を考えている場合、重視したいのが論理的思考力の養成です。

 プログラミング入試の場では、課題作品の完成度以上に、論理的に考えているかが要求されます。これについては、以下の2つを通して日常的に養成していくことが出来ます。

方法 内容 ポイント
①算数の文章題で思考過程を書く どう考えて回答を導いたかを細かく書く プログラミング入試以外でも重要なスキル。ただ答えや式を書くだけでなく、なぜそう考えているかをまとめることが非常に重要。
②「なぜそう考えたか」を意識して会話する 保護者が子どもに「なぜ今のような考えなのか?」を繰り返し問いかける 勉強の場以外でもそういった機会を頻繁に取ることが不可欠。論理的な考え方が出来るようになる。

 これらを早期から意識し、中学受験に備えていきましょう。

 

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