株式会社 SCCIP JAPAN

2024年12月

スリランカにおけるSTEAM・STEM教育の現状と可能性──SCCIPの挑戦と展望

スリランカでは政府主導の政策改革と民間機関の取り組みにより、STEAM・STEM教育の整備が急速に進んでいます。SCCIPは現地パートナーと連携し、STEAMカリキュラムの導入や教員研修、カリキュラムのローカライズを多面的に展開しています。

この記事でわかること

  • スリランカ政府と民間機関それぞれのSTEM教育推進の具体的な取り組み
  • 農村部の教育格差やジェンダー偏差など、普及における課題と対応策
  • SCCIPが実施する教員研修・カリキュラム設計など現地での活動内容
  • 日本式STEAMアプローチがスリランカで注目される理由と今後の展望

スリランカでは、近年STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)教育およびSTEM教育への関心が急速に高まっています。政府主導の政策改革、民間教育機関の積極的な取り組み、そして国際的な連携を背景に、21世紀型スキルの育成を目指す教育システムの整備が進行しています。本記事では、スリランカにおけるSTEAM・STEM教育の取り組みと、SCCIPが展開する活動について詳しく紹介します。


スリランカ政府のSTEM教育推進政策

スリランカ政府は、国家の発展戦略の一環としてSTEM教育を強化しています。国家科学財団(NSF)は、教育分野の中核機関としてSTEM教育を推進し、行動計画の策定や教員育成をリードしています。

教育省は、世界中の成功事例を参考にしながら、国内のカリキュラムにSTEMの要素を統合しつつあります。これは、国内の教育水準を国際的に引き上げることを目的とした包括的な改革の一環です。


民間教育機関によるイニシアティブ

スリランカでは、民間企業や教育スタートアップもSTEM/STEAM教育に力を入れています。特に、STEM.org USAと提携したSTEM.EDU.LKや、STEAM教育を包括的に提供するSTEAM.LKなどは、都市部の学校や保護者から高い評価を受けています。

これらの民間機関は、創造性、批判的思考、コラボレーションなど、21世紀型スキルの育成を重視したプログラムを提供し、教育の質的向上に貢献しています。


教育現場の課題と対応策

課題 対応策
農村地域における教育格差・教育資源の偏在 遠隔教育の導入・ICT環境の整備
教員の専門性・インフラの不足 教員研修の強化
ジェンダーによる進路選択の偏り 女性のSTEM分野への参画促進(日本式STEAMアプローチの活用)

SCCIPのスリランカにおける取り組み

日本で最も早くレゴ®を教育に導入した教育機関として知られるSCCIPは、スリランカでも活動を展開しています。現地パートナーと連携し、子どもたちが「自ら考え、対話し、創造する力」を育てることを目的としたSTEAMカリキュラムを導入しています。

活動内容 詳細
STEAMカリキュラムの導入 現地パートナーと連携し、子どもたちが自ら考え、対話し、創造する力を育てるカリキュラムを展開
現地教員への研修支援 教育の質的向上を目的とした教員研修を実施
カリキュラムのローカライズ スリランカの教育環境に合わせたカリキュラムの現地化
教育成果の可視化 学習効果を測定・共有する取り組みを推進

SCCIPの活動は、政府主導の政策とも連動し、持続可能な教育モデルの一つとして注目を集めています。


国際連携と日本の教育メソッドへの関心

スリランカでは、問題解決型学習やグループワークを取り入れた日本の教育手法が高く評価されています。SCCIPのような日本発のSTEAM教育モデルは、ロジカルな思考を基盤にしながら、創造性と協調性も育む点で、スリランカの教育関係者から注目を集めています。

また、教育を通じた経済格差の是正や、女性のSTEM分野への参画促進といった社会課題の解決にも、日本式のSTEAMアプローチが有効と見なされています。


今後の展望

スリランカは、人口の若さ、英語普及率、国際連携のしやすさといった面で、教育市場としての魅力が非常に高い国です。こうした背景の中で、SCCIPのように日本のSTEAM教育モデルを提供する機関には、大きな期待が寄せられています。

今後もSCCIPは、スリランカの現地パートナーと共に、質の高い教育機会の提供と、次世代のグローバル人材の育成に貢献していきます。


スリランカでのSTEAM教育導入や日本の教育メソッド導入をご検討の企業・団体の皆さまへ

SCCIPは、現地パートナーシップの構築から教員研修、カリキュラム設計まで、包括的にサポートしています。

詳しくは下記よりお問い合わせください。

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について

SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。


ご家庭・保護者の方へ

SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。

▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/


教育事業者・導入を検討される方へ

SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。

カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。

▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/


お問い合わせ・会社情報

株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com

📩 お問い合わせページ:
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TRIAL LESSON
レゴ®で学ぶSTEM教育、まずは体験から

SCCIPは、レゴ®ブロックを使って「遊びが学びに変わる」体験を届けるSTEM教育教室です。工作好き・レゴ好きのお子さまなら、きっと夢中になるはずです。お近くの教室でぜひ一度体験してみてください。

全国の教室で体験のお申込みを受け付けています。

株式会社SCCIP JAPAN(レゴ®を活用したSTEM教育教室・全国13教室)

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パソコンのメモリ・CPU・容量とは?~快適に使うために必要な容量はいくつ?~

パソコンのメモリは作業スペース(快適には8GB以上)、CPUは処理性能(教育用はcore3で十分)、容量はデータの保存量(256GB以上・SSD推奨)が目安です。

この記事でわかること

  • メモリは用途別に4GB・8GB・16GBの違いと選び方がわかる
  • CPUはIntel coreシリーズの番号別の性能差と教育用の目安がわかる
  • ストレージ容量が256GB以上必要な具体的な理由がわかる
  • SSDとHDDの読み込み速度の違いと選ぶべき理由がわかる

パソコンのメモリ・CPU・容量とは何か?快適に使える目安も合わせて徹底解説!

【概要】

引用元:ビッグカメラ

 本格的なプログラミング教育をしていくにあたり、必須になるのがパソコンです。この記事では、パソコンのメモリ・CPU・容量とはなんなのか、プログラミング教育にはどの程度のスペックが必要なのかを以下の項目に沿って徹底解説します。

  • パソコンのメモリとは?快適に使うにはどれくらい必要?
  • パソコンのCPUはどれがいい?
  • パソコンの容量はどれくらいあればいい?

パソコンのメモリとは?快適に使うにはどれくらい必要?

 パソコンのメモリは、よく作業するスペースの広さに例えられます。メモリの数字が大きいほど、多くの作業を並行してもストレスなく出来るようになります。

メモリ容量 用途・目安
4GB 最低限動作する。ただし動作が重くなることも多い。
8GB 快適に使いたい場合におすすめ。
16GB 他の用途も想定する場合におすすめ。

パソコンのCPUはどれがいい?

 CPUは、パソコンの頭脳に当たる部分です。ここの性能が高いほどより高度な、複雑な処理が出来るようになります。

Intel Coreシリーズ 性能 用途・目安
Core 3 エントリー 教育用PCであればほぼ問題なし。
Core 5 ミドル 他の用途も想定する場合、大体の用途をカバーできる。
Core 7 ハイ より高度・複雑な処理向け。
Core 9 最上位 最も高度な処理が可能。

パソコンの容量はどれくらいあればいい?

 パソコンの容量は、そのまま収納できるデータの総量を指します。特定の教育用ソフトやゲームだけを使う場合、その容量要件を満たすサイズだけあればいいと考えがちですが、以下2つの理由からやや多めに容量を確保しておくことをおすすめします。

理由 内容
OSの動作に必要な空き容量 Windows 11のOSを動かすための容量として、64GBの空き容量が必要になる。
動作への影響 容量ギリギリまでデータを詰め込むと、パソコンの動作が非常に重くなる。

 上記より、完全に教育用のPCとして使う場合でも256GB以上の容量がおすすめです。また、読み込み速度の速いSSDという装置を搭載しているパソコンをおすすめします。

情報参考:https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_elementary_school_pc/index.jsp

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プログラミング中学受験の対策|駒込・聖徳学園の入試実例と準備

中学受験のプログラミング入試では、駒込中学校がSCRATCHを使った3D作品制作、聖徳学園中学校がMinecraftを活用した制作と面接を実施しており、完成度より論理的思考力が重視されます。

この記事でわかること

  • 駒込・聖徳学園のプログラミング入試の形式と評価基準の違い
  • 小学校のプログラミング教育が画一的なカリキュラムを持たない理由
  • 算数の文章題や日常会話で論理的思考力を養う具体的な方法
  • プログラミング入試対策として家庭で今すぐ実践できること

【概要】

プログラミング教育は、2020年度より小学校で必修科目となりました。中学受験でも一部絡むケースが出ています。

本記事では、以下の内容に沿ってプログラミングと中学受験の関係について徹底解説していきます。

  • 小学校でのプログラミング教育のカリキュラムは?
  • 中学受験でプログラミング教育はどう絡んでくるのか?
  • 中学受験に備えて何をすべきか?

小学校でのプログラミング教育のカリキュラムは?

QUREOより引用

 まずは、小学校でのプログラミング教育のカリキュラムを簡単にまとめます。これについて、画一的なものはありません。小学校では、プログラミング教育を通して、プログラミング的思考力をつけることを目的としています。

 これらの力をつけるための手段や方法・教材は各学校に委ねられています。傾向としては、いきなりPCに触れずに思考力養成教材を使うことが多いです。

 よく使われている教材に、『プログラミングカー』というものがあります。これは、プログラミングの基本の命令処理を分かりやすい形で表現したものです。

中学受験でプログラミングはどう絡んでくるのか?

首都圏模試センターより引用

 中学受験では、一部の中学校でプログラミング的思考を主とした入試形式を採用しています。2つ事例を紹介します。

  • 駒込中学校 プログラミング入試
  • 聖徳学園中学校 プログラミング入試

 駒込中学校では、論理的思考力と推理力を図るためにプログラミング入試を実施しています。過去には、SCRATHという3Dモデル制作ソフトを使用して指定した課題作品を作る試験がありました。ここでは、課題が出来たかどうか以上に「どう考え、何を実現したかったのか」が問われます。

 聖徳学園中学校では、Minecraftを活用したプログラミング入試を実施しています。実施の目的や課題作品を作るところは駒込中学校と似ていますが、「どのように考えてブロックを配置したのか」などを問う面接試験も実施されます。

中学受験に備えて何をすべきか?

首都圏模試センターより引用

 プログラミング入試を活用した中学受験を考えている場合、重視したいのが論理的思考力の養成です。

 プログラミング入試の場では、課題作品の完成度以上に、論理的に考えているかが要求されます。これについては、以下の2つを通して日常的に養成していくことが出来ます。

①算数の文章題でどう考えて回答を導いたかを細かく書く。

②「なぜそういう風に考えたのか?」を意識して会話する。

 ①については、プログラミング入試以外でも重要になるスキルです。ただ答えや式を書くだけでなく、なぜそう考えているかをまとめるのは非常に重要です。

 ②は、家庭でも意識したい点です。保護者が子どもに何かを問いかける際、「なぜ今のような考えなのか?」を繰り返し聞いていくことで論理的な考え方が出来るようになります。勉強の場以外でもそういった機会を頻繁に取ることは不可欠です。

 これらを早期から意識し、中学受験に備えていきましょう。

 

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プログラミング入試を実施する学校の出題傾向と比較

駒込中学校・聖徳学園中学校に代表されるプログラミング入試は、一般的な筆記試験とは大きく性質が異なります。既存の本文で触れたとおり「どう考えたか」が問われますが、具体的にどのような点が評価軸になるのかを整理しておくことが準備の第一歩です。

以下の表は、両校のプログラミング入試について公開情報をもとにまとめたものです。詳細は各校の最新募集要項でご確認ください。

項目 駒込中学校 聖徳学園中学校
使用ツールの例 Scratchなどのビジュアルプログラミング環境 Minecraft(マインクラフト)
試験の主な形式 課題作品の制作 課題作品の制作+面接
主な評価軸 論理的思考力・推理力・制作の意図説明 思考プロセス・ブロック配置の意図・言語化能力
面接の有無 学校により異なる(要確認) あり

両校に共通しているのは、完成した作品のクオリティだけでなく、制作の過程や意図を言語化できるかが評価されるという点です。プログラミングの技術レベルを競うというよりも、「なぜそう作ったのか」を自分の言葉で説明できる力が求められます。このことから、日常的に自分の考えを言語化する習慣が受験対策として直結します。

プログラミング入試対策に向いているツール・教材の選び方

プログラミング入試を視野に入れた場合、どのようなツールや学習環境を選ぶかは重要な検討事項です。ここでは、小学生が取り組みやすい代表的なカテゴリを整理します。

ツールの種類 特徴 向いている学年の目安
ビジュアルプログラミング(Scratch など) ブロックを組み合わせてプログラムを作る。文字入力が少なく直感的 小学1年生〜
ゲーム型学習ツール(Minecraft 教育版など) ゲーム感覚で空間設計・論理思考を体験できる 小学2年生〜
ロボット・ハードウェア教材 実物を動かすことで命令処理の概念が身につきやすい 幼児〜小学生全般
テキストプログラミング(Python など) 実際のコードを書く。中学受験よりも将来の発展学習向け 小学5年生〜目安

プログラミング入試の対策としては、ビジュアルプログラミングやゲーム型ツールを通じて「順序立てて考える習慣」を身につけることが効果的とされています。テキストコードの習得を急ぐ必要はなく、まずは「指示を分解して考える力」を育てることを優先しましょう。

また、ロボットやレゴブロックなどの物理的な教材は、試行錯誤しながら手を動かす体験を通じて論理的思考力が育まれるとされています。画面の前だけでなく、実物を使った「ものづくり」体験も準備の選択肢に含める価値があります。

プログラミング入試に向けた学習スケジュールの考え方

プログラミング入試は、短期間の詰め込み学習よりも、継続的な体験の積み重ねが力になるとされています。一般的な受験勉強と並行して進めるためのスケジュールの考え方を整理します。

  • 小学1〜2年生:ビジュアルプログラミングや知育ロボット教材に触れ、「命令を組み合わせると動く」という体験を積む。勉強としてではなく遊びの延長で始めるのが続けやすいとされています。
  • 小学3〜4年生:Scratch などで簡単な作品を作り、「どうすれば思い通りに動くか」を試行錯誤する段階へ進む。算数の文章題と合わせて「考えを整理する習慣」を意識的に取り入れる。
  • 小学5年生:志望校のプログラミング入試の過去問や傾向を確認し、使用ツールに慣れる練習を始める。面接がある学校の場合は、作品について「なぜそうしたか」を声に出して説明する練習を加える。
  • 小学6年生:制作した作品の意図を短時間でわかりやすく説明できるよう練習を重ねる。入試直前は使用ツールの操作に慣れることを優先し、技術の幅を急いで広げない。

一般的な学科試験の対策も必要なため、プログラミング学習に割ける時間は家庭によって異なります。週に1〜2回程度のペースで継続する形が、負担なく取り組みやすいとされています。教室に通う場合の月謝は教室の種類や地域によって大きく異なりますので、複数の教室を比較検討することをおすすめします。

よくある質問

プログラミング入試はプログラミングの技術が高くないと合格できないのですか?

必ずしもそうではありません。駒込中学校・聖徳学園中学校いずれの入試においても、評価のポイントは技術の高さよりも「どのように考えて制作に臨んだか」という思考プロセスとされています。作品が完成していなくても、取り組んだ過程や意図を言語化できることが重視される傾向があります。まずは論理的に考える習慣と、自分の考えを言葉にする力を育てることが大切です。

プログラミング入試は何年生から準備を始めればよいですか?

特定の学年から始めなければならないという決まりはありませんが、プログラミング的思考力は短期間では身につきにくいとされているため、小学校低学年から少しずつ体験を積むのが望ましいとされています。ただし、入試直前の小学6年生から始める場合でも、志望校で使用するツールへの慣れと「意図の言語化」練習に集中することで、対策を進めることは可能です。

プログラミング教室に通わなければ入試対策はできませんか?

教室に通うことは有効な選択肢の一つですが、必須ではありません。Scratch など無料で利用できるビジュアルプログラミング環境は自宅でも体験できます。また、Minecraft の教育版は有償ですが家庭でも利用可能です。重要なのは環境よりも「どう考えたかを言葉にする習慣」であるため、日常の会話や算数の取り組みを通じた論理的思考の養成も有効とされています。教室を検討する際は、体験授業を活用して子どもとの相性を確認するとよいでしょう。

プログラミング入試を採用している学校は今後増えますか?

現時点では駒込中学校・聖徳学園中学校をはじめとする一部の学校にとどまっていますが、2020年度からの小学校プログラミング教育必修化を背景に、論理的思考力や情報活用能力を問う入試形式への関心は高まっています。今後、同様の入試を導入する学校が増える可能性はあるとされていますが、具体的な学校数や時期については現時点で確認できる情報がないため、各校の最新の入試情報を随時確認することをおすすめします。

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スリランカ進出を見据える日本企業へ──国交と経済から見るSCCIPの可能性

日本とスリランカは1952年の国交樹立以来70年の友好関係を持ち、SCCIPはSTEAM教育の現地実践と教育機関・行政とのネットワークを活かし、スリランカ進出を目指す日本企業の有力なパートナーとなり得ます。

この記事でわかること

  • 日スリランカ国交70年の歴史的背景と信頼関係の成り立ち
  • インド洋の要所に位置するスリランカ市場の地理的・経済的優位性
  • SCCIPが持つ現地教育機関・行政とのネットワーク構築実績
  • 教育・CSR・テクノロジーを組み合わせた日本企業との連携可能性

スリランカは、南アジアに位置する戦略的拠点であり、日本との長年の友好関係を背景に、今注目を集めている新興市場のひとつです。日本の民間企業や教育機関がスリランカ進出を視野に入れる上で、重要なのが両国の国交と経済的結びつき、そして現地ニーズに合わせたアプローチの設計です。この記事では、教育分野に限らず広い視野からスリランカの可能性を捉え、SCCIPの強みがどう活きるのかを探っていきます。


日本とスリランカの国交関係──70年の友好の歴史

1952年に日本とスリランカは国交を樹立し、2022年には70周年を迎えました。第二次世界大戦後、日本が国際社会へ復帰するきっかけとなったサンフランシスコ講和会議において、スリランカ(当時はセイロン)のジャヤワルダナ代表が日本を寛容に受け入れる発言をしたことで知られています。この歴史的経緯が、現在に至るまで日スリランカ間の友好の基盤となっており、政治・経済・文化など多方面での交流が続いています。

また、ODA(政府開発援助)を通じた日本の支援もスリランカのインフラ整備や人材育成に大きく貢献しており、現地では「信頼できるパートナー」としての日本のイメージが定着しています。


経済・ビジネスの観点から見るスリランカ市場の魅力

スリランカの人口は約2,200万人。比較的小規模な市場ではありますが、都市化の進行や中間層の拡大、教育熱の高まりにより、消費・教育・ICTなどさまざまな分野での成長が期待されています。

また、スリランカはインド洋の海上交通の要所に位置し、インド・ASEAN・中東などとの貿易拠点としての地理的優位性を持っています。加えて、南アジア自由貿易協定(SAFTA)や中国の「一帯一路」構想の文脈でも注目されており、日本企業にとっては地域戦略のハブとして活用できる可能性もあります。

外国直接投資(FDI)に対しても比較的開かれた姿勢を取っており、教育・ICT・製造業など成長分野に対して政府が積極的な誘致政策を講じている点も魅力です。


SCCIPが持つ「教育×国際展開」の実践力

SCCIPは、STEAM教育を核としたレゴ教材を使ったカリキュラムを20年以上にわたり開発・実践してきた日本のパイオニア的存在です。教育現場において子どもたちの創造力や課題解決力を伸ばすだけでなく、教員育成や教材開発、現地パートナーとの共同事業にも積極的に取り組んできました。

インドやスリランカにおいては、現地教育機関との提携、教員研修の実施、コンテンツのローカライズなど、単なる教材提供にとどまらない「教育支援パートナー」としての役割を果たしています。

特にスリランカでは、長年にわたる日本との信頼関係や教育に対する熱意を背景に、SCCIPの提供するSTEAM教育プログラムは現地の学校や教育関係者から高い評価を受けています。


スリランカ進出を検討する企業にとってのSCCIPの意義

スリランカで教育・研修・子ども向けコンテンツ分野に参入を検討する日本企業にとって、SCCIPは大きなアセットになり得ます。その理由は以下の通りです:

強み詳細
現地ネットワークの構築実績既存の教育機関・行政とのつながりがあり、文化理解も深い。
信頼される日本ブランドの体現者日本式教育=質の高い教育という認識が根強く、SCCIPはその代表的存在です。
教育コンテンツの柔軟性現地のニーズに応じてカリキュラムを調整できる対応力がある。
SDGs/ESG時代に合致教育分野は社会的価値が高く、CSRの一環としても展開しやすい。

結びに──日本企業の連携による可能性の拡大

SCCIPは単独での教育事業展開にとどまらず、現地企業・学校・行政と連携した共同プロジェクトを進めており、日本国内外のパートナー企業との連携も積極的に模索しています。教育とテクノロジー、教材とエンターテインメント、地域開発とCSRなど、複合的な連携を通じてスリランカ市場におけるプレゼンスを拡大する構想も進行中です。

スリランカへの進出を検討している企業・団体の皆さまにとって、SCCIPは「すでに現地に根を張っているパートナー」として、確かな道筋をともに築く存在となるでしょう。

👉 SCCIPへのお問い合わせはこちら

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小中高のプログラミング教育必修化|目的と学習内容を整理

小中高のプログラミング教育は2020年から段階的に必修化され、「プログラミング的思考の育成」「IT人材不足への備え」「IT化社会で必要なスキルの習得」の3つを目的としています。

この記事でわかること

  • 必修化の3つの目的(論理的思考・人材育成・社会適応)が分かる
  • 小・中・高それぞれの学校段階での具体的な学習内容が分かる
  • 高校の共通必履修科目「情報Ⅰ」で学ぶ内容が分かる
  • ロボット操作や教育用ゲームなどプログラミング教育の実践事例が分かる

近年、「プログラミング教育」という言葉を耳にする機会が多くなりました。

その背景には、2020年から段階的に小学校・中学校・高校でプログラミング教育が必修化されたことがあります。

そこで、この記事では、プログラミング教育で学習する内容について詳しく解説します。

プログラミング教育とは?必修化の目的も解説!

必修化の目的①:プログラミング的思考を身につける

必修化の目的②:IT人材不足に備える

必修化の目的③:IT化社会における必須スキルを習得する

【小中高】プログラミング教育の学習内容とは?

小学校でのプログラミング教育|中学受験でも出題

中学校での学習内容|「技術・家庭科」の一部

高校でのプログラミング教育|「情報Ⅰ」とは?

プログラミング教育の実践事例3選

事例①:プログラミングでロボットを動かしてみる【小学6年生】

事例②:教育用ゲームを用いたプログラミング教育【私立中学・高校】

事例③:PCを用いた実践的なプログラミング学習【高校】

プログラミング教育とは?必修化の目的も解説!

「プログラミング教育」 とは、プログラミングに関する知識や技術、考え方を学習する教育のことです。

小学校から高校までの学校教育でプログラミング教育を必修化することには、次の3つの目的があります。

目的概要
①プログラミング的思考を身につける論理的に物事を考える能力を育む
②IT人材不足に備える2030年に約79万人が不足するとされるIT人材を育成する
③IT化社会における必須スキルを習得するあらゆる業界で活かせるITスキルを身につける

プログラミング教育必修化の理由を理解するために、それぞれの目的について詳しく見ていきましょう。

必修化の目的①:プログラミング的思考を身につける

プログラミング教育を必修化することで、プログラミング的思考を身につける目的があります。

プログラミングでは、コンピュータに対して的確な指示を出さなければ、プログラムを正しく作動させることができません。

つまり、物事を整理して順序立てて論理的に考えられなければ、コンピュータが思うような動きをしてくれないのです。

そのため、プログラミングを学ぶことにより、論理的に物事を考える能力(プログラミング的思考)を身につけられます。

論理的に物事を考える能力は、プログラミングを仕事にしない人にも重要なスキルであるため、若いうちから学び身につける必要があるのです。

必修化の目的②:IT人材不足に備える

日本におけるIT人材不足に備えることも、必修化の目的の1つです。

経済産業省が公開している試算によると、IT需要が伸びた場合、2030年には約79万人ものIT人材が不足するとされています。

さまざまな分野でIT化が進む一方、IT人材の確保が到底追いつかない状況が近い将来やってくると考えられています。

そこで、これらの人材を確保する一つの手段として、プログラミング教育の必修化による人材育成に取り組んでいるのです。

参考:- IT 人材需給に関する調査 - 調査報告書|みずほ情報総研株式会社

必修化の目的③:IT化社会における必須スキルを習得する

プログラミング教育で習得したスキルは、IT人材にならなくても必要とされます。

現在では、ITとは無関係と思われる業界でもIT技術が用いられているため、どの業界で働く場合でもプログラミング教育で学習したITスキルが活かせます。

目的①で触れたプログラミング的思考も、社会に出る際には必須のスキルです。

このように、IT化社会で活躍するためのスキルを習得することも、プログラミング教育必修化の目的の1つです。

【小中高】プログラミング教育の学習内容とは?

ここでは、小学校・中学校・高校におけるプログラミング教育の学習内容を紹介します。

学校段階位置づけ具体的な学習内容
小学校算数・理科などの既存科目の応用プログラミングで正三角形を描く(算数)、発光ダイオードの制御(理科)など。中学受験でも出題が増加。
中学校「技術・家庭科」の一部AIによる画像認識・自動チャットなどを活用した問題解決。コンピュータの基本的な仕組みも学ぶ。
高校「情報科」の共通必履修科目「情報Ⅰ」PythonやJavaScriptなど複数言語を学習。検索・購入履歴の活用など日常生活と関連した実践的な内容が中心。

プログラミング教育の実践事例3選

ここでは、プログラミング教育の実践事例を3つ紹介します。

小学校・中学校・高校のそれぞれの事例を見て、プログラミング教育が行われる様子をイメージしてみてください。

事例①:プログラミングでロボットを動かしてみる【小学6年生】

小学6年生の総合的な学習の時間では、ロボットをプログラミングで動かすことを目標にした授業が行われております。

「腕を動かす」などの簡単な指示から始め、最終的には「ブザーでリズムを奏でる」などの複雑な動きを指示できるようになります。

自分の思い描いた動きをロボットにさせるには、論理的に考え、必要に応じた修正が何度も必要です。

その過程で、試行錯誤を繰り返し思考力を養うことで、プログラミング的思考を身につける効果があります。

参考:小学校プログラミング教育 実践事例集|岐阜県教育委員会

事例②:教育用ゲームを用いたプログラミング教育【私立中学・高校】

私立中学・高校では、教育用ゲーム(教育用Minecraft)を用いたプログラミング教育が行われています。

建築物を建てたり敵と戦ったりすることを楽しむゲームです。

教育用Minecraftには、はじめからプログラミング環境が用意されています。

例えば、巨大な建築物を建てたいときにプログラミングを用いて短時間で仕上げられるなど、ゲームをしながら実践的なプログラミングを学びます。

参考:K-STEAM | 工学院大学附属中学校・高等学校

事例③:PCを用いた実践的なプログラミング学習【高校】

高校では、PCを用いた実践的なプログラミング学習が行われます。

専用のソフトを用いてPythonやJavaScriptなどの言語を学習します。

周囲の生徒と助け合いながら学習を進めたり先生による個別のアドバイスを受けたりすることで、プログラミングに対して苦手イメージを持っている生徒も「できる」と実感を得られやすくなるでしょう。

参考:都立板橋高等学校・都立竹台高等学校 | 導入事例 | Business with Lenovo

参考サイト

プログラミング教育とは?小中高別のプログラミング学習内容や必修化の理由を解説!

プログラミング教育とは?必修化の目的・ねらいや子どものプログラミングの必要性を解説します

プログラミング教育って何をするの?必要性やカリキュラムのねらいを解説

プログラミング入試|私立中学受験で採用されている学校4選まとめ | コエテコ

高校「情報I」プログラミング学習 学習の実態と大学共通テスト対応に必要なこととは

プログラミングを学びたい!おすすめの私立中学校6選 | コエテコ

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