なぜ今、幼児教育に「レゴ」なのか?
子どもの頃に遊んだ思い出がある方も多いレゴブロック。
実は今、そのレゴが教育現場で改めて注目されています。
レゴは単なるおもちゃではなく、幼児期から小学生期にかけての重要な発達課題に効果的にアプローチできる教育ツールです。
SCCIP(STEM×創造教育プログラム)でも、レゴを活用した実践的な学びのプログラムを提供しており、3歳から子どもたちの創造力と論理的思考を育んでいます。
レゴが子どもに与える教育効果5選
レゴには、子どもの成長を後押しする5つの力があります。
1. 手先が器用になる
レゴをつかんで、組み立てるという動作を繰り返すことで、指先の細かな動きが発達します。
これは、「微細運動」と呼ばれ、生活動作の上達や書字、楽器、食事などにも良い影響を与えるとされています。
また、小学校受験でも重視される巧緻性(こうちせい)のトレーニングとして、レゴは非常に効果的です。
2. 集中力が養われる
レゴに夢中になっている子どもは、驚くほど長い時間集中して作業します。
自分のイメージを形にする過程で「試行錯誤→成功体験」を繰り返し、持続的な集中力が自然と育まれるのです。
これは、学習面での定着力向上にも大きく貢献します。
3. 発想力が豊かになる
レゴの最大の魅力は、答えがない自由な創作。
組み合わせ次第で、乗り物にも建物にも変身し、想像の世界が広がります。
SCCIPでは、ただ形を作るだけでなく、「なぜその形にしたのか?」を言語化するアクティビティも取り入れ、発想力と表現力を同時に育てます。
4. 空間認識能力が身につく
立体物をイメージしながら組み立てるレゴは、空間認識能力の発達に最適です。
物の配置やバランス、見えない裏側を想像する力が自然と鍛えられ、図形や理科の理解、さらにはスポーツにも活かされます。
特にこの能力は未就学児期に急速に伸びるため、3歳〜6歳の間にレゴで遊ぶことが極めて効果的です。
5. 脳が活性化される
「手は第二の脳」とも言われるように、手先を動かすことで前頭葉や大脳が刺激され、脳全体が活性化します。
レゴ遊びは記憶力・判断力・問題解決力のトレーニングにもなり、学習の基盤となる力を総合的に育ててくれます。
SCCIPで実践される「レゴ×STEAM教育」
SCCIP(スキップ)は、**科学・技術・工学・芸術・数学(STEAM)**をベースとした創造教育を提供しています。
レゴブロックはその入り口として最適で、遊びながら学び、考えながら創るを体現する教材です。
- 3歳から参加可能なSTEAMプログラム
- 個別の発達段階に応じたサポート
- 発表・プレゼンを取り入れたアウトプット重視のカリキュラム
遊びと学びをつなげるSCCIPのプログラムは、幼児期からの教育投資として非常に高い効果を発揮しています。
まとめ:レゴは「遊び」で終わらない、学びの原点
レゴは、ただのブロックではありません。
子どもたちの未来を切り拓く、力強い教育ツールです。
「楽しい」を「学び」に変えるSCCIPのレゴプログラムで、
お子さまの無限の可能性を引き出してみませんか?
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について
SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。
ご家庭・保護者の方へ
SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。
▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/
教育事業者・導入を検討される方へ
SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。
カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。
▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/
お問い合わせ・会社情報
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
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