「レゴスクールって楽しそうだけど、費用が高いって聞くけど本当?」「通わせてみたいけど、ほかの習い事と比べてお得なの?」
そんな疑問をお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、レゴスクールの費用の目安や内容、他の習い事との比較、そして“値段以上の価値”を見出すための考え方まで、詳しく解説します。
レゴスクールの費用の相場とは?
レゴスクールの料金体系は教室によって若干異なりますが、一般的には以下のような費用がかかります。
費用項目 | 金額の目安(税抜) |
---|---|
入会金 | 10,000円〜15,000円 |
年会費・施設費 | 5,000円〜10,000円(年間) |
月謝(週1回/60〜90分) | 10,000円〜16,000円程度 |
教材費(必要に応じて) | 5,000円〜30,000円/年単位もあり |
月謝だけを見れば、1万円台後半という価格は確かに「高い」と感じられる方も多いでしょう。
高い?安い?ほかの習い事と比べてみよう
実際に、他の人気の習い事と比較してみましょう。
習い事 | 平均月謝(週1回) | 特徴 |
---|---|---|
ピアノ教室 | 約8,000円〜10,000円 | 個別指導が基本 |
英会話教室 | 約9,000円〜13,000円 | グループまたは個別 |
学習塾(小学生) | 約10,000円〜15,000円 | 教科・コースによる |
スイミングスクール | 約6,000円〜9,000円 | 運動系・安定人気 |
プログラミング教室 | 約10,000円〜20,000円 | 教材・コースで変動 |
レゴスクール | 約12,000円〜16,000円 | STEAM教育/創造的活動 |
他の習い事と比べて、レゴスクールの費用は決して「特別高い」というわけではありません。ただし、「内容に対しての価値」をどう捉えるかが判断のカギとなります。
レゴスクールで得られる“見えにくい価値”
では、その費用で子どもは何を得られるのでしょうか。以下のような効果が期待できます。
1. 創造力と論理的思考の育成
レゴを使って自由にものを作りながら、プログラミングや構造の仕組みを体験的に学べます。これは教科書や画面学習では得られない「体験的理解」につながります。
2. 問題解決力と非認知能力の向上
「なぜ倒れるのか?」「どうすれば速く動くのか?」を考える力は、将来の学びやキャリアに役立つ思考習慣を形成します。さらに、「考え続ける力」「やり抜く力」など、非認知能力が育ちます。
3. 子どもが“夢中”になる時間
「作ることが楽しい!」という気持ちは、学びのモチベーションに直結します。強制ではなく、自発的に取り組むことで集中力や達成感も育まれます。
通わせて「後悔した」「良かった」保護者の声
後悔したという声の例:
- 思ったよりも内容が難しく、子どもが興味を持てなかった
- 他の子と比べてしまい、親の期待が先行してしまった
- 想定外に教材費がかかり、割高に感じた
通わせてよかったという声:
- 学校では見られなかった集中力が見られた
- 理科や数学の概念をレゴで自然と理解していた
- お友達との協働作業が自信につながった
ポイントは「子どもとの相性」と「目的の共有」。費用対効果を高めるためには、体験教室や説明会を活用し、子どもの興味や特性を見極めることが大切です。
SCCIPのレゴ教育はなぜ価値が高いのか?
SCCIPは日本で最初にレゴを教育に導入した実績ある教育機関で、STEAM教育に特化した独自カリキュラムを展開しています。単なるブロック遊びではなく、「創ることで学ぶ」体系的な学びの機会が提供されます。
また、次のような特徴により費用以上の価値を実感できる保護者も多いです。
- 現地文化や年齢に応じて最適化されたカリキュラム
- 経験豊富な講師陣による個別対応
- プログラミング、プレゼン、問題解決など多分野に展開可能
まとめ:費用の“高い・安い”は、成果と満足度次第
レゴスクールの費用は一見高く感じるかもしれませんが、子どもの未来への投資と捉えたとき、十分に価値のある習い事といえるでしょう。
大切なのは、費用だけを見て判断するのではなく、
- どんな力を育てたいのか
- 子どもが楽しめそうか
- 学びが継続できそうか
といった視点で比較・検討することです。
まずは体験レッスンや無料説明会などに参加して、実際の雰囲気や講師、教材に触れてみることをおすすめします。
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について
SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。
ご家庭・保護者の方へ
SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。
▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/
教育事業者・導入を検討される方へ
SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。
カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。
▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/
お問い合わせ・会社情報
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
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