レゴエデュケーションとは|目的・メリット・レゴ®スクールの特徴
レゴエデュケーションとは、レゴブロックを教育分野で活用する取り組みで、楽しみながら学ぶことを目的に年齢層に応じた教材が開発されています。
この記事でわかること
- レゴエデュケーションの定義と利用目的がわかる
- 論理的思考力・想像力・コミュニケーション力が身につく理由がわかる
- 実践の場であるレゴ®スクールの特徴と全国展開の概要がわかる
「レゴエデュケーション」とは、子ども向けの定番遊び道具である「レゴ」を教育のために利用したものです。
一般的な「勉強」のイメージである、机に教科書とノートを置いて勉強するスタイルと異なるため、「遊びが教育につながるの?」と感じる方もいるかもしれません。
本記事では、レゴエデュケーションとは何か、レゴエデュケーションを利用するメリットについてわかりやすく解説します。
レゴエデュケーションとは?利用する目的やレゴ®スクールについても解説
レゴエデュケーションを利用するメリット
レゴエデュケーションとは?利用する目的やレゴ®スクールについても解説
レゴエデュケーションとは、ブロック遊びでお馴染みの「レゴ」を教育分野で活用することです。楽しみながら学ぶこと、学びを効率的におこなうことを目的とし、さまざまな教材が開発されています。教材はそれぞれの年齢層に応じて制作されており、各科目における目標を達成できるものになっています。
レゴエデュケーションを実践できる場の1つに、レゴ®スクールがあります。少人数レッスンが採用され、子どもたちが一人ひとり自由な発想で考えられる力を身につけられることが特徴的です。北海道から沖縄までの全国各地に教室が設けられているため、お近くのレゴ®スクールを探してみてください。
レゴ教育、どう始めるのが合う?
3つの質問に答えるだけで、お子さんに合った始め方がわかります(約30秒)
質問 1 / 3
お子さんのレゴ遊びの様子は?
当てはまる方を選んでください
質問 2 / 3
ブロックでの学びについての考えは?
当てはまる方を選んでください
質問 3 / 3
教室について調べている段階は?
当てはまる方を選んでください
診断結果:まずは体験レッスンがおすすめです
お子さんが「つくる楽しさ」を感じられるかどうかは、実際の場で見てみるのがいちばんわかりやすいところです。レゴエデュケーションは楽しみながら学ぶことを目的に、年齢層に応じた教材が用意されています。少人数レッスンの雰囲気や講師との関わり方も、体験の機会に確認できます。まずはお近くの教室に問い合わせて、様子を見てみてはいかがでしょうか。
体験・お問い合わせはこちら診断結果:通いやすい教室の比較がおすすめです
興味がはっきりしているお子さんなら、続けやすい環境を選ぶ視点が役立ちます。レゴ®を使った教室は北海道から沖縄まで全国各地にあり、年齢や学習目標に応じた教材が用意されています。通う場所や曜日、お子さんの学年に合う内容などを見比べてみてください。ブロックを組む順番を考える活動は、順序立てて考える力の基盤につながるとされています。
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都道府県を押すと教室が開きます。体験の受付日程や費用(無料/有料)は教室ごとに異なります。
千葉県(1教室)
Top System プログラミング教室(袖ケ浦市)
教室のサイト茨城県(4教室)
KODOキッズステーション BiViつくば教室(つくば市)
教室のサイトKODOキッズステーション 赤塚教室(水戸市)
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アイズアカデミー(甲府市)
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プレイフルハウスえん(駿東郡小山町)
教室のサイト鳥取県(1教室)
Switch Lab(倉吉市)
教室のサイトレゴエデュケーションを利用するメリット
レゴエデュケーションを利用することで、次のメリットが得られます。
- 論理的思考が身に付く
- 想像力が豊かになる
- コミュニケーション力が向上する
レゴを正しく組み立てるには、状況把握を適切におこない論理的に構成を考える必要があります。その過程で、論理的思考力が身につけられるのです。
また、自由に組み立てられるレゴでは、ゼロから新しいものを生み出すこともできます。既存の立体を組み合わせたり、まったく新しい形の立体を作成したりすることで、想像力の豊かさも得られます。
さらに、1人でレゴに向き合うだけでなく、チームを組んでレゴに取り組むことも可能です。チームで取り組む場合は、仲間と「何を作るのか」「どのように組み立てるのか」など、目標や過程などの共有が必要です。その過程でコミュニケーション力の向上も期待できるなど、さまざまなメリットが得られます。
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について
SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。
ご家庭・保護者の方へ
SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。
▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/
教育事業者・導入を検討される方へ
SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。
カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。
▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/
お問い合わせ・会社情報
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com
📩 お問い合わせページ:
👉 https://sccip-jp.com/contact/
参考文献
レゴエデュケーションで使われる主な教材の種類
レゴエデュケーションには、対象年齢や学習目標に応じてさまざまな教材シリーズが用意されています。単にブロックを組み立てるだけでなく、プログラミングやロボット工学の要素を取り入れたものまで幅広く展開されています。代表的なシリーズの特徴を以下の表で確認してみましょう。
| 教材シリーズ | 対象年齢の目安 | 学習の主なテーマ |
|---|---|---|
| LEGO® DUPLO® | 幼児〜就学前 | 基礎的な形・数・色の認識、創造的遊び |
| LEGO® Education SPIKE™ Essential | 6〜10歳 | 初歩的なプログラミング、問題解決 |
| LEGO® Education SPIKE™ Prime | 10〜14歳 | ロボット工学、より高度なプログラミング |
| LEGO® Mindstorms®/EV3 | 10歳以上 | センサー・モーターを使った応用的なロボット制御 |
幼児期向けのシリーズは、大きなブロックを使って色や形を認識しながら基礎的な概念に親しむことを重視しています。一方、小学生以上を対象とするシリーズになると、専用のアプリやソフトウェアを使ったプログラミング体験が組み込まれ、STEM教育(科学・技術・工学・数学)との連携が深まります。子どもの年齢や興味に合った教材を選ぶことで、学びへの意欲が高まりやすくなるとされています。
レゴエデュケーションとSTEM・プログラミング教育との関係
近年、学校教育でもプログラミングが必修化されるなど、STEM教育への注目が高まっています。レゴエデュケーションは、こうした流れと深く結びついています。
ブロックを組み立てて動く仕組みを作り、それをプログラムで制御するという一連の体験は、工学的な思考の入り口として機能するとされています。たとえば、「どうすればモーターが正しく動くか」を考える過程では、仮説を立てて試し、うまくいかなければ修正するという試行錯誤のサイクルが自然に生まれます。このサイクルは、科学的・技術的な問題解決の基礎となる考え方と共通しています。
また、プログラミング学習においては「コードを書く」ことよりも前に「順序立てて考える力(アルゴリズム的思考)」が重要だと言われています。レゴエデュケーションでは、ブロックを組む順番を考えたり、動作を段階的に設計したりする活動を通じて、この思考の基盤が育まれるとされています。
- 手を動かして試す体験が、抽象的なプログラミング概念の理解を助けるとされています
- 完成したものが実際に動く達成感が、継続的な学習意欲につながりやすいとされています
- チームで設計・制作・発表を行う流れが、協働的な学びの場となるとされています
レゴ®スクールに通う際の費用・受講スタイルの目安
レゴ®スクールへの通学を検討する際、費用や受講のスタイルは気になるポイントの一つです。費用は教室や地域、コース内容によって異なりますが、一般的な目安として参考にできる情報をまとめました。実際の料金は各教室にお問い合わせください。
| 費用の種類 | 目安(教室により異なります) |
|---|---|
| 入会金 | 数千円〜数万円程度 |
| 月謝(月2〜4回) | 月8,000円〜20,000円前後 |
| 教材費 | コースや学年により別途かかる場合あり |
レゴ®スクールのレッスンは少人数制が多く採用されており、子ども一人ひとりの進度や発想に合わせた指導が受けやすい環境になっています。1回のレッスン時間は教室によって異なりますが、60〜90分程度が一般的な目安とされています。
また、体験レッスンを実施している教室も多く、入会前に雰囲気を確認できる場合があります。まずは近くの教室に問い合わせて、体験の機会を活用してみることをおすすめします。
よくある質問
レゴエデュケーションは何歳から始められますか?
対象年齢は教材やコースによって異なりますが、DUPLO®シリーズのような幼児向け教材は2〜3歳ごろから使えるものもあります。レゴ®スクールでは未就学児向けのコースを設けている教室もあるため、具体的な開始年齢は通いたい教室に確認するのが確実です。
自宅でのレゴ遊びとレゴエデュケーションは何が違いますか?
自宅でのレゴ遊びは自由な創作活動として楽しめる一方、レゴエデュケーションは学習目標に沿ったカリキュラムのもとで取り組む点が異なります。教育用教材には専用のソフトウェアやプログラミング機能が備わっているものもあり、STEM教育との連携を意識した設計になっています。また、レゴ®スクールでは講師による指導のもとでチームワークや発表の経験も積めます。
プログラミングの知識がない子どもでも参加できますか?
はい、事前のプログラミング知識がなくても参加できるコースが多く用意されています。低年齢向けのコースでは、ビジュアルプログラミング(ブロックを並べる直感的な操作)から始めるため、文字を打つ必要がなく、子どもが取り組みやすい設計になっています。経験や年齢に合わせた段階的なカリキュラムが用意されているかどうか、体験レッスンで確認してみるとよいでしょう。
レゴエデュケーションは学校の授業にも取り入れられていますか?
はい、日本を含む世界各国の学校や教育機関でレゴエデュケーションの教材が活用されている事例があります。プログラミング教育の必修化に伴い、小学校や中学校の授業でレゴ®の教育用教材を使った実践的な学習が行われているケースも報告されています。民間のスクールだけでなく、学校教育の場でも活用の幅が広がっています。
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レゴエデュケーションの教材はどこで買える?家庭・教室・学校での導入ルートを比較
「レゴ®エデュケーションの教材を使ってみたいが、どこから手に入れるのか分からない」と感じている方もいるのではないでしょうか。レゴエデュケーションの教材は、一般的な玩具としてのレゴ®ブロックとは流通の仕方が異なり、教育機関向けの販売代理店を通じた購入が中心になります。家庭用として一部の製品を入手できる場合もありますが、カリキュラム(レッスンプラン)やワークシートまで含めてフル活用するには、教室や学校といった教育現場での導入が前提になることが多い点を押さえておくとよいでしょう。
主な入手・活用ルートの違い
| ルート | 向いている人 | 留意点 |
|---|---|---|
| 教育機関向け代理店から購入 | 学校・園・施設として導入したい運営者 | 見積もり・納品に時間がかかる場合がある。指導者側の準備も必要 |
| 家庭で市販のレゴ®製品を使う | まず子どもの反応を見たい保護者 | 教材用セットと内容が異なることがある。カリキュラムは自分で設計する必要がある |
| 教室・スクールに通う | 体系的に学ばせたい保護者 | 教材費が受講料に含まれるか教室ごとに異なる |
| 出張レッスンを依頼する | 園・放課後等デイサービス・学童などの施設 | 講師が機材・教材を持参する形式かどうかを事前に確認する |
判断のポイント
- 誰が指導するかを先に決める。教材だけを購入しても、進め方を設計できる人がいないと活用が難しくなります。
- 保管と管理のしやすさを確認する。細かいパーツを扱うため、紛失時の補充方法まで見ておくと安心です。
- 継続できるかを考える。1回きりの体験で終わるのか、毎週・毎月続けるのかで必要な教材量が変わります。
- 対象年齢に合っているかを見る。同じレゴ®でも、年少向けと小学校高学年向けではパーツ構成も課題の難度も異なります。
SCCIP JAPANでは、レゴ®ブロックを活用した独自カリキュラムを年少〜小学4年生程度を対象に全国13教室で展開しており、教材は教室側で用意しています。保護者が教材を買いそろえる必要がないため、「まず子どもに合うかどうかを見てから考えたい」という段階の方にも向いています。各教室で体験授業を受け付けているので、実際の教材に触れてから判断するのが現実的です。
施設でレゴエデュケーション的な学びを取り入れるには|出張レッスンという選択肢
保育園・幼稚園・放課後等デイサービス・児童発達支援・学童保育・放課後児童クラブ・放課後子ども教室などで、「レゴエデュケーションのような、手を動かしながら考える活動を取り入れたい」と検討している運営者の方もいるでしょう。ただし、教材を購入して自前で運営する場合、備品の管理に加えて、指導者の研修・年間カリキュラムの設計・活動中の安全管理まで職員が担うことになります。ここを現実的に見積もらないと、せっかくの教材が倉庫で眠ってしまうことも少なくありません。
自前導入と出張レッスンの比較
| 項目 | 教材を購入して自前運営 | 出張レッスンを依頼 |
|---|---|---|
| 初期の準備 | 教材選定・購入・保管場所の確保が必要 | 講師が機材・教材を持参する形式を選べる |
| 職員の負担 | 指導内容の設計と当日の進行を職員が担う | 進行は講師が担当。職員は見守りや声かけに集中しやすい |
| 継続性 | 担当職員の異動で止まることがある | 外部に委託するため運営を継続しやすい |
| 費用の考え方 | 教材費が中心(買い切り型) | 1回ごとの実施費用が中心 |
導入までの進め方
- 目的を一文で決める(例:集中して取り組む時間をつくりたい/友達と相談する場面を増やしたい)
- 対象の子どもの年齢と人数、1回あたりの時間を整理する
- 継続クラスか単発イベントかを選ぶ。まず単発で様子を見てから継続に移る形も取りやすい
- 実施場所と当日の職員体制を確認する(机・床の広さ、パーツの片付け方法など)
- 見積もりを取り、年間の予算に収まるか確認する
SCCIP JAPANの施設向け出張レッスン「コトコレクション」は、講師が機材・教材を持参し、継続クラス・単発イベントの両方に対応しています。料金の目安は継続クラスが1回1万円〜、単発イベントが1.5〜2.5万円〜で、人数や内容により変わります。
なお、放課後等デイサービスや児童発達支援は障害福祉サービスにあたるため、報酬や加算の取り扱い、活動を個別支援計画にどう位置づけるかは、必ず自治体の公表資料や指定基準で確認してください。レゴ®ブロックを使った活動は、手先を使う作業や、作ったものを見せ合う対話の機会につながることがあるとされていますが、療育上の効果を一律に期待するのではなく、一人ひとりの支援目標に沿って位置づけることが大切です。
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