株式会社 SCCIP JAPAN

鳥取県中西部で小学生の習い事を検討中の保護者へ。スポーツ・音楽・学習・STEM系の特徴を公平に比較し、費用の目安、通塾頻度や送迎、きょうだい受講などの実務ポイントを整理。倉吉教室の体験情報もご案内します。

倉吉・米子・鳥取で探す小学生の習い事|種類別の選び方と費用の目安

「そろそろ習い事を始めたいけれど、何が合うのか分からない」——倉吉市や米子市、鳥取市など県内で小学生のお子さまを育てる保護者の方から、よくうかがう声です。スポーツ系、音楽系、学習系、そして近年増えてきたプログラミングなどのSTEM系まで、選択肢は年々広がっています。一方で、平日の送迎や宿題との両立、きょうだいの予定調整など、家庭の事情に合うかどうかも大切な判断材料になります。

この記事では、鳥取県中西部で小学生の習い事を比較検討している保護者の方に向けて、ジャンルごとの特徴と費用の目安、学年別の始めどき、続けるための実務的な工夫を中立の立場で整理しました。特定の教室をおすすめするのではなく、「わが家の基準」をつくるための材料としてお役立てください。記事の後半では、レゴ®ブロックを使ったプログラミング教室という選択肢についても、判断材料の一つとしてご紹介します。

倉吉・米子・鳥取エリアで小学生の習い事を選ぶ前に整理したい3つのこと

「そろそろ何か習わせたい」と思ったとき、いきなり教室を検索して比べ始めると、情報量の多さに迷ってしまいがちです。倉吉・米子・鳥取で小学生の習い事を探すなら、最初に①目的 ②家庭の運用条件 ③子ども本人の興味という3つの軸を整理しておくと、体験に行ったときの判断がぶれにくくなります。

① 目的|何を伸ばしたいかを言葉にする

習い事のジャンルは、それぞれ育まれやすい力の方向性が異なるとされています。「なんとなく人気だから」ではなく、家庭として今の時期に大切にしたいものを一つ言葉にしておくと、選択肢が自然に絞れます。

伸ばしたい方向性 代表的なジャンルの例
体力・基礎運動 水泳、サッカー、体操、武道
表現力・感性 ピアノ、ダンス、絵画、書道
学力・学習習慣 学習塾、通信教育、そろばん、英語
論理的思考・創造性 プログラミング、ロボティクス、STEM系教室

どのジャンルにも良さがあり、優劣はありません。複数の力が同時に育つこともありますが、まずは「今年は体を動かす習慣を」「今年は考える力に触れさせたい」と優先順位をつけるのがコツです。

② 家庭の運用条件|鳥取県中西部は移動時間が鍵

鳥取県は東西に長く、鳥取市・米子市の市街地と、倉吉市や周辺町村とでは教室の数や選択肢の幅に差があります。郊外にお住まいの場合、片道20〜30分の車移動が前提になることも珍しくありません。送迎は毎週続くものなので、「通えるかどうか」は内容と同じくらい重要な判断材料です。共働き家庭の送迎の工夫もあわせて確認しておくと、現実的な時間割が組みやすくなります。

習い事が続かない理由の多くは、子どもの意欲より先に「家庭の運用が回らなくなること」にあります。内容より先に、通える形かどうかを確かめましょう。

③ 子ども本人の興味|観察の材料を集める

小学生は自分の言葉で希望をうまく説明できないこともあります。「何がやりたい?」と聞くより、普段の遊び方を観察するほうがヒントになります。ブロックや工作に長く向き合う、音楽に合わせて体を動かす、生き物や図鑑に夢中になる——こうした様子は、興味の方向性を知る手がかりになります。

体験に行く前に書き出しておきたい項目

下のリストを紙やスマホのメモに書き出してから体験に申し込むと、教室ごとの比較がぐっと楽になります。

  • 通える曜日と時間帯(平日夕方/土曜午前など、無理なく確保できる枠)
  • 片道の許容移動時間(例:車で20分以内、自転車で通える範囲)
  • 月あたりの予算の上限(月謝だけでなく教材費・交通費を含めた総額で)
  • 年間行事の負担許容度(発表会・試合・保護者当番の有無と頻度)
  • きょうだいの予定との重なり(同じ曜日にまとめられるか、待ち時間の過ごし方)

この5項目が決まっていれば、教室から提示される曜日や料金体系をその場で判断できます。逆に、目的が曖昧なまま複数の体験に参加すると、「先生が優しかった」「雰囲気がよかった」といった印象だけで比べることになり、後から条件が合わずに続けられなくなるケースもあります。まずは家庭の軸を決める。それが、鳥取県中西部で長く通える習い事に出会うための最初の一歩です。

スポーツ系・音楽系・学習系・STEM系|4ジャンルの特徴を公平に比較

倉吉・米子・鳥取エリアで小学生の習い事を探すと、スポーツ系、音楽系、学習系、STEM・プログラミング系という4つのジャンルに大きく分かれます。まず前提として押さえておきたいのは、この4つに優劣はなく、あくまで子どもの気質・家庭の生活リズムとの相性の問題だということです。「今はこれが人気だから」という理由だけで選ぶと、送迎や宿題との両立が続かず、数か月で辞めてしまうことも珍しくありません。ここでは各ジャンルの傾向を中立的に整理します。

ジャンル 主に育まれるとされる力/通う頻度・負担の傾向 向いている子の傾向
スポーツ系(水泳・サッカー・体操・武道など) 体力・基礎運動能力、チームでの協調性が育まれるとされる。週1〜2回が中心だが、学年が上がると練習日や試合・遠征が増え、休日の予定が埋まりやすい。用具費もかかりやすい。 体を動かすことが好き/じっとしているより動きながら覚えるタイプ/仲間と競い合う場面で伸びやすい子
音楽系(ピアノ・リトミック・管楽器など) 聴く力、指先の巧緻性、継続して積み上げる習慣が育まれるとされる。レッスン自体は週1回・30〜60分程度が多い一方、家庭での練習時間の確保が前提になりやすい。 ひとつのことをコツコツ続けられる/音や表現に関心が強い/家庭で練習を見守る余裕がある家庭
学習系(学習塾・通信教育・そろばん・英語など) 基礎学力、学習習慣、読み書き計算の定着につながると考えられる。週1〜3回。宿題量が多い教室もあり、他の習い事との時間の取り合いが起きやすい。 学校の学習内容につまずきを感じている/目標が数値で見えるほうがやる気が出るタイプ
STEM・プログラミング系(ロボット・レゴ®ブロック教材など) 論理的思考、試行錯誤する力、発表を通じたコミュニケーションが育まれるとされる。月2回〜週1回が主流で、宿題がない教室も多く負担が読みやすい。 ものづくりや分解・組み立てが好き/「なぜそうなるのか」を知りたがる/自由に作る時間が好きな子

どのジャンルも、体験レッスンで「子どもが帰り道にその日の内容を自分から話すかどうか」が、相性を見るシンプルな判断材料になります。

複数ジャンルを組み合わせる考え方

小学生のうちは、習い事を週2つまでに抑える家庭が多い傾向があります。鳥取県中西部は車移動が中心で、倉吉から米子、鳥取市内から周辺部への送迎には片道の移動時間もかかります。曜日を詰め込みすぎると、宿題・就寝時間・家族の食事時間が後ろにずれ、結果として子ども本人が疲れてしまいます。

組み合わせを考えるときは、次の順番で検討すると整理しやすくなります。

  1. 週に何コマまでなら送迎できるかを、保護者側の都合から先に決める
  2. 「体を動かす系」+「じっくり考える系」で1つずつ選び、使う力を分散させる
  3. 同じ曜日に固めるか、曜日を分けるかを家族の食事・就寝リズムから判断する
  4. 長期休みや行事が重なる時期に、一時的に休会できる制度があるか確認する

たとえばスポーツ系とSTEM系、音楽系とスポーツ系のように性質の違う組み合わせにすると、疲労や集中の質が偏りにくくなります。逆に学習系を2つ重ねると、平日の夕方がすべて机に向かう時間になり、低学年では負担が大きくなりがちです。送迎面での工夫は共働き家庭の送迎と時間割の組み方もあわせて参考にしてください。

ジャンル選びは「何を伸ばすか」より「何なら続けられるか」から逆算すると失敗が少ない。続いた時間そのものが、子どもの自信と力の土台になります。

なお、途中でジャンルを変えることは失敗ではありません。低学年で始めたスポーツを中学年で見直し、興味が出てきたSTEM系に切り替える家庭もあります。年に一度、進級のタイミングで「今の組み合わせが生活に合っているか」を家族で話す機会を持つと、無理のない形に調整しやすくなります。

気になる費用はどのくらい?月謝・初期費用・年間コストの目安

習い事を検討するとき、多くのご家庭が最初に気にするのが費用です。ただし、月謝や教材費は地域・教室・学年・回数によって大きく異なります。倉吉・米子・鳥取のいずれのエリアでも、同じジャンルの習い事でありながら条件が違えば金額は変わるため、ここで紹介する内容はあくまで「確認の視点」としてお読みください。断定的な相場を鵜呑みにするのではなく、気になる教室の資料や体験時の説明で、実際の数字を必ず自分の目で確かめることが大切です。

費用を考えるときのコツは、月謝だけを見ないこと。「入会時にかかるお金」「毎月かかるお金」「年に数回かかるお金」の3層に分けて、年間トータルでいくらになるかを把握すると比較しやすくなります。

費用項目 確認しておきたいポイント
月謝(授業料) 月何回のレッスンで、1回あたり何分か。月4回制か、年間○回制か。祝日が多い月は回数が減るのか
入会金・登録料 初回のみか、年度ごとに更新料が発生するか。兄弟入会やキャンペーン時の免除があるか
教材費・道具代 一括購入か毎月の分割か、教室備品の貸与か。学年が上がったタイミングで買い替えが必要か
イベント費 発表会・大会・検定・合宿などの参加費と、参加は必須か任意か。開催時期はいつ頃か

月謝以外に見落としやすいコスト

実際に通い始めてから「思ったよりかかる」と感じるのは、たいてい月謝表に載っていない部分です。次のような項目は、家庭ごとの事情によって金額が変わるため、事前にイメージしておくと安心です。

  • ユニフォーム・道着・シューズなど、スポーツ系で必要になる用具一式(サイズアウトによる買い替えも含む)
  • 楽器本体や楽譜、メンテナンス費用など、音楽系で継続的に発生するもの
  • 教室までの送迎にかかるガソリン代・駐車場代。中西部は車移動が中心になりやすく、往復距離が積み重なると無視できません
  • 欠席した際の振替レッスン費用、または振替不可で月謝が消化される扱いになるケース
  • 模試・検定・コンクールなどの受験料や参加費
  • 長期休みの特別講座・季節イベントなど、通常月謝とは別枠の講座費

費用の比較は「月謝×12か月」ではなく、「年間の総額÷実際に受けられる回数」で1回あたりの単価を出すと、教室間の違いが見えやすくなります。

見学・体験のときに必ず聞いておきたい質問

体験レッスンは子どもの反応を見る場であると同時に、費用面の疑問を解消する場でもあります。その場で聞きにくいと感じるかもしれませんが、後からのトラブルを防ぐためにも、以下は遠慮なく確認しておきましょう。

  1. 年間で追加費用が発生するタイミングはいつか(教材の買い替え、発表会、更新料など、月別のスケジュールで教えてもらう)
  2. 休会・退会の条件と手続き期限(何日前までの申し出が必要か、休会中に在籍費がかかるか)
  3. きょうだい割引・複数コース受講の割引があるか(下の子が入会する時期も見据えて確認)
  4. 欠席時の振替制度の有無と、振替可能な期限・回数
  5. 月謝の支払い方法(口座振替・現金・カード)と、支払いが発生し始める月

より細かい費用構成を知りたい方は、小学生のプログラミング月謝の考え方もあわせて参考にしてください。金額そのものより、「何にいくらかかっているのか」を理解しておくことが、納得のいく教室選びにつながります。

学年別・始めどきの考え方|年少〜小学4年生で変わる関わり方

「何歳から始めるのがいいですか」という質問はとても多いのですが、答えは習い事の種類よりもお子さんの発達段階と生活リズムによって変わります。倉吉・米子・鳥取といった県中西部では、学区や送迎距離の事情で「近所に通えるうちに始める」というケースも多く、開始時期は家庭ごとに幅があって当然です。ここでは年齢を3つの区切りに分け、それぞれの時期に意識したい視点を整理します。

時期 この時期に伸びやすいとされる力 習い事選びの視点
年少〜年長 手先の操作、集中して取り組む姿勢、指示を聞く力、ことばで伝える力 「上達」より「楽しい」を優先。1回30〜50分程度で区切られているか、保護者の見学や付き添いが可能かを確認
小1〜小2 ルールの理解、友だちとの協働、試行錯誤を続ける粘り強さ 学校生活に慣れる時期。曜日と時間帯が生活リズムを崩さないか、少人数で声をかけてもらえる環境かを重視
小3〜小4 筋道を立てて考える力、自分の考えを説明する力、目標に向かう自己管理 本人の「やりたい」がはっきりしてくる。内容の深さ・発展課題の有無・本人が選んだかどうかを重視

低学年までは「1回の時間」と「人数」を先に見る

年少〜小学2年生くらいまでは、集中が続く時間が大人よりずっと短いのが自然です。そのため、内容の良し悪し以前に1回の受講時間と1クラスの人数が続けやすさを左右します。体験に行ったら、次の点を確認しておくと判断しやすくなります。

  • 1回の受講時間(未就学〜低学年なら60分前後までが目安)
  • 1クラスの人数と、講師が個別に声をかける場面があるか
  • 途中で集中が切れた子への対応(叱るのか、切り替えを促すのか)
  • 作品や記録が残り、家庭で話題にしやすいか
  • 保護者が様子を見られる機会(見学・写真共有・振り返りの時間)があるか

この時期に「うちの子は集中力がない」と感じても、環境や時間設定が合っていないだけのこともあります。家庭側の工夫については子どもの集中力が続かない理由と家庭でできる工夫も参考になります。

中学年は「本人が選んだ」という実感を大切に

小学3〜4年生になると、好き嫌いや得意不得意を自分の言葉で説明できるようになってきます。この時期に保護者が一方的に決めた習い事は、続かない理由が「内容」ではなく「納得していないこと」になりがちです。候補を2〜3つに絞ったうえで体験に行き、最終的な決定を本人に委ねる進め方が現実的です。

始めどきに「正解の年齢」はありません。判断の軸は、その時期の生活リズムに無理なく収まるかと、本人が次回を楽しみにしているかの2点です。

途中でやめたいと言われたときの考え方

「やめたい」と言われると失敗のように感じますが、実際には環境の一部が合っていないだけ、というケースが少なくありません。やめる・続けるの二択にする前に、教室へ相談できる選択肢があることを知っておくと、判断の幅が広がります。

  • 曜日・時間帯の変更:疲れている時間帯を避けるだけで通いやすくなることがある
  • クラスやコースの変更:レベルや年齢層が合っていない場合に有効
  • 一時休会:学校行事や他の習い事が重なる時期だけ一度離れる
  • 受講頻度の調整:週2回を週1回に落として負担を軽くする
  • 目標の再設定:進級や作品完成など、短期で達成できる区切りを一緒に決める

そのうえで、お子さんに「何がいやなのか」を具体的に聞いてみてください。内容そのものなのか、移動や時間なのか、人間関係なのかで取るべき対応は変わります。話し合った結果として区切りをつける判断も、決してマイナスではありません。合わないことが分かったという経験自体が、次の選択の精度を上げてくれます。

続けられるかを左右する実務ポイント|通塾頻度・送迎・きょうだい受講

教室の内容がどれだけ魅力的でも、家庭の生活リズムに合わなければ通い続けるのは難しくなります。倉吉・米子・鳥取エリアは車での移動が前提になる家庭も多く、送迎の負担が継続を左右しやすいのが実情です。体験に行く前に、次の実務条件を家族で確認しておくと、入会後の「思っていたより大変」を減らせます。

入会前に確認したい5つの実務条件

  • 通塾頻度:週1回は生活リズムに組み込みやすい一方で、他の習い事や宿題との両立に余裕が必要です。隔週・月2回は負担が軽く、前回の内容を思い出す時間を家庭で少し取れると学びがつながりやすくなります。
  • 送迎の片道時間:目安として片道15〜20分以内だと続けやすいという声が多く、30分を超えると平日の継続は難しくなりがちです。倉吉から米子、鳥取市内から郊外など、市をまたぐ通学を考える場合は往復の時間を実際に計測しておきましょう。
  • 保護者の勤務時間との兼ね合い:平日17時台の開始か、18時以降か、土曜開催があるかで通いやすさが大きく変わります。祖父母やファミリーサポートに頼れる曜日があるかも整理しておくと安心です。
  • 待ち時間の過ごし方と駐車場:授業中に車内で待つのか、近隣で用事を済ませるのか。駐車台数、雨天時の乗り降りのしやすさ、送迎時の一方通行や渋滞も確認ポイントです。
  • 振替制度ときょうだい受講:欠席時の振替可否、有効期限、同日・同時間帯にきょうだいで受けられるか、兄弟割引があるかは、年間の負担感に直結します。

よくある家庭の事情と対応策

家庭の事情 検討できる対応策
共働きで平日夕方の送迎が難しい 土曜クラスのある教室を優先。学童保育内で実施される活動や出張レッスンも選択肢に入れる
きょうだい2人を別々に通わせる余裕がない 同時間帯・同教室で受講できるかを確認。学年混在でも対応できる少人数制の教室が向く
発熱や学校行事で欠席が多くなりそう 振替制度の有無と条件を事前確認。月2回など回数が少ない形なら1回の重みが増すため特に重要
片道30分かかるが内容は気に入った 隔週・月2回のコースを選び、通学日を土曜に寄せて負担を分散する
子どもが学童から直接通えると助かる 学童の預かり時間と教室の開始時刻を照合。学童へ講師が来る形の実施があるか施設に相談

習い事は「内容の良さ」だけでなく「半年後も同じ形で続けられるか」で選ぶと、途中でやめる確率を下げられます。体験時は必ず、実際に通う曜日・時間帯で試してみてください。

学童保育との併用という考え方

放課後を学童保育で過ごしている家庭では、学童から教室へ移動する時間そのものが壁になります。この場合、移動を前提としない形、つまり学童の中でプログラミングなどの活動を受けられる仕組みがあれば負担は大きく減ります。実際に、講師が機材・教材を持参して施設内で実施する出張レッスンという形も広がっており、継続クラスとしても長期休みの単発イベントとしても導入されています。株式会社SCCIP JAPANでも、学童保育・放課後児童クラブ向けの出張レッスン「コトコレクション」を提供しており、施設側から活動プログラムとして導入を検討することも可能です。送迎の工夫については共働き家庭の送迎負担を減らす選択肢もあわせて参考にしてください。

最後に、入会を決める前のチェック手順を整理しておきます。

  1. 1週間の家族の予定を書き出し、送迎可能な曜日・時間帯を先に確定する
  2. その枠に入る教室だけをリストアップし、片道時間と駐車場を実地で確認する
  3. 体験時に振替・きょうだい受講・休会の条件を口頭ではなく書面で確認する
  4. 3か月続けたときの時間と費用を試算し、無理がないかを家族で共有する

STEM系という選択肢|レゴ®ブロックを使うプログラミング教室の中身

小学校では2020年度からプログラミング教育が必修化され、各教科の中で「順序立てて考える力」に触れる機会が増えました。とはいえ学校の授業だけでは、じっくり試行錯誤する時間は限られます。そこで選択肢に挙がるのが、手を動かしながら学べるSTEM系の教室です。倉吉・米子・鳥取エリアで習い事を比較している保護者にとっては、まだイメージが湧きにくいジャンルかもしれないので、実際のレッスンの流れから具体的に見ていきましょう。

1回のレッスンはどう進む?6ステップの流れ

レゴ®ブロックを使うプログラミング教室では、ただ作品を組み立てて終わりではありません。作ったものを「動かす」ためにプログラムを組み、うまくいかなければ原因を考えて直す、という一連のサイクルを毎回体験します。

  1. 課題提示:「坂道を登る車を作ろう」など、その日のテーマとゴールを共有する
  2. 作る:レゴ®ブロックでモーターやセンサーを組み込んだ機体を組み立てる
  3. 動かす:タブレットやPCでプログラムを組み、実際に動作させてみる
  4. 原因を考える:思った通りに動かないとき、構造の問題か命令の問題かを切り分ける
  5. 改良する:ギア比を変える、待ち時間の数値を調整するなど、仮説を立てて作り直す
  6. 発表する:自分の作品と工夫したポイントを、友だちや講師に言葉で説明する

STEM系の学びの中心は「正解を覚えること」ではなく、うまくいかなかった理由を自分で考え、もう一度試すことにあります。失敗が前提に組み込まれている点が、他ジャンルとの大きな違いです。

他ジャンルと比べたときの特徴

観点 レゴ®を使うSTEM系の特徴
学びの形 手を動かす作業と、画面上のプログラムづくりを行き来する
成果の見え方 その日の作品として目に見える形で残る
評価の軸 点数や勝敗ではなく、工夫した過程を共有する
向いている子 ブロック遊びが好き、仕組みを知りたがる、じっくり試すのが好き

SCCIP JAPANのカリキュラムについて

株式会社SCCIP JAPANが提供しているのは、レゴ®社公式のプログラムではなく、レゴ®ブロックを教材として活用した独自カリキュラムです。年少〜小学4年生程度を対象に、学年や習熟度に応じて課題の難易度を段階的に設定しています。倉吉教室を含め、全国13教室で同じ考え方のもとレッスンを展開しています。

  • 少人数制:講師が一人ひとりの手元を見ながら、つまずいている箇所に合わせて声をかけられる規模で運営
  • 発表の時間:レッスンの終盤に作品を見せ合い、「どこを工夫したか」を自分の言葉で伝える場を設けている
  • チームでの取り組み:課題によっては友だちと相談しながら進め、意見をすり合わせる経験を重ねる

こうした活動を通じて、創造性・論理的思考・コミュニケーション・協働といった、いわゆる21世紀型スキル(4C)が育まれるとされています。ただし、これらは短期間で数値化できるものではなく、成績向上を保証するものでもありません。あくまで「考えることを楽しむ習慣」が少しずつ積み上がっていく学び方だと捉えておくと、期待とのズレが起きにくくなります。

体験に行くときに見ておきたいこと

  • 子どもが自分でブロックを触り、プログラムを操作する時間が十分にあるか
  • 答えをすぐ教えるのではなく、考えるヒントを出す進め方になっているか
  • 1クラスの人数と講師の人数のバランス
  • 作品を発表・共有する時間が組み込まれているか
  • 進級の仕組みと、教材が学年に応じて変化するか

教材や指導方針の違いをもう少し整理したい場合は、プログラミング教室の選び方と教材タイプ別の違いもあわせて確認しておくと、体験時の質問がしやすくなります。

まとめ|鳥取県内の習い事選びは「続けられる形」から逆算しよう

倉吉・米子・鳥取エリアで小学生の習い事を比較するとき、迷いの原因は「選択肢が多いこと」よりも「判断の軸が定まっていないこと」にあります。最後に、この記事で扱ってきた要点を整理しておきます。

  • 目的と家庭の運用条件は両輪で考える:「何を育てたいか」だけでなく、送迎・曜日・下の子の預け先といった現実の運用が回るかまで含めて判断する。
  • ジャンルに優劣はなく、あるのは相性:スポーツ系・音楽系・学習系・STEM系はそれぞれ得意とする領域が違い、子どもの気質や興味との噛み合い方で満足度が変わる。
  • 費用は月謝だけで比べない:入会金・教材費・発表会や大会の費用・用具代・送迎の負担まで含めた年間コストで見る(金額は教室や地域により異なるため、必ず各教室で確認を)。
  • 最後は体験で子どもの反応を見る:資料やWebだけでは分からない講師の声かけ、教室の雰囲気、子どもの表情が判断材料になる。

比較検討の最終ステップ

気になる教室が2〜3つに絞れたら、いきなり1つに決めず、できれば複数の体験に参加してみてください。比較の視点を持って参加すると、同じ「楽しかった」でも質の違いが見えてきます。

見るポイント 体験でのチェック内容
子どもの反応 帰り道に自分から内容を話すか、「また行きたい」と言うか
講師の関わり方 答えを先に言わず、考える時間を待ってくれるか
教室の規模 一人ひとりに目が届く人数か、質問しやすい雰囲気か
通いやすさ 曜日・時間帯が家庭のスケジュールに無理なく収まるか
費用の説明 月謝以外の費用や更新時の変更点が明示されているか

習い事は「始めること」より「無理なく続けられること」が成果につながると考えられています。半年後・1年後の生活を想像して、続けられる形から逆算して選びましょう。

なお、送迎の負担がネックになっている場合は、曜日をまとめる・自宅や学校の近くに絞るといった工夫も有効です。共働き家庭の送迎の工夫もあわせて検討材料にしてみてください。

レゴ®を使うSTEM教室という選択肢を試すなら

SCCIP JAPANでは、倉吉をはじめとする全国の加盟教室で、レゴ®ブロックを使ったプログラミング・ロボティクスのレッスンを少人数制で行っています。年少〜小学4年生程度が対象で、手を動かしながら試行錯誤するなかで、創造性・論理的思考・コミュニケーションといった力が育まれるとされています。まずは体験レッスンで、お子さまがどんな表情でブロックに向き合うかをご覧ください。

また、学童保育・放課後児童クラブ・教育施設の運営者の方には、講師が機材・教材を持参してうかがう出張レッスン「コトコレクション」をご用意しています。継続クラス・単発イベントのどちらにも対応可能です。体験レッスンのお申し込み、出張レッスンのご相談はお問い合わせはこちらからお気軽にご連絡ください。

TRIAL LESSON
レゴ®で学ぶSTEM教育、まずは体験から

SCCIPは、レゴ®ブロックを使って「遊びが学びに変わる」体験を届けるSTEM教育教室です。工作好き・レゴ好きのお子さまなら、きっと夢中になるはずです。お近くの教室でぜひ一度体験してみてください。

全国の教室で体験のお申込みを受け付けています。

株式会社SCCIP JAPAN(レゴ®を活用したSTEM教育教室・全国13教室)

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