「レゴサイエンスって最近よく聞くけど、実際どうなの?」
2025年8月に発売されたレゴエデュケーションの新教材「レゴサイエンス」。理科教育に特化したハンズオン教材として注目を集めていますが、本当に効果があるのか気になるお母さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、レゴサイエンスのメリット・デメリットを正直にお伝えし、お子さまに合った学び方を見つけるヒントをご紹介します。
レゴサイエンスとは?まずは基本をおさらい
2025年8月発売の理科特化型教材
レゴサイエンス(正式名称:レゴエデュケーション サイエンス)は、レゴ社が開発した理科・生活科に特化した学習教材です。
小学1年生から中学3年生まで、発達段階に合わせた3種類のキットが用意されており、物理・生物・化学・地球科学などの概念を、レゴブロックを使って体験的に学べます。
最大の特徴は「PC・プログラミング不要」
従来のSTEM教材と大きく異なるのは、パソコンもプログラミングも必要ないこと。
モーターやセンサーにあらかじめプログラムが内蔵されているため、ブロックを組み立てるだけですぐに動く仕組みになっています。ICT環境が整っていない場所でも、すぐに理科のハンズオン学習をスタートできます。
レゴサイエンスの5つのメリット
メリット①:理科の「苦手意識」を防げる
レゴエデュケーションの調査によると、理科を嫌いな科目に挙げた子どもの45%が「難しすぎる」と感じているそうです。
レゴサイエンスは、遊びの延長として科学に触れられるため、「理科=難しい」というイメージがつく前に、楽しい体験を積むことができます。
メリット②:学習指導要領に対応している
レゴサイエンスには、小学校・中学校の学習指導要領に沿った120以上のレッスンプランが用意されています。
学校の理科の授業と連動した学びができるため、「習い事で学んだことが学校でも活きる」という相乗効果が期待できます。
メリット③:準備の手間が少ない
レッスンプラン、授業用スライド、教員用資料がすべてオンラインで無料提供されるため、教える側の準備負担が少ないのも大きなメリット。
ご家庭で活用する場合も、指導に慣れていない保護者でも安心して取り組めます。
メリット④:「考える力」が自然と身につく
レゴサイエンスでは、「動物はどうやって身を守っているの?」「地面を深く掘ったら何がわかるの?」といったオープンエンドな問いかけを通じて学びます。
答えを教えるのではなく、自分で考えるプロセスを大切にしているため、論理的思考力や問題解決力が自然と育ちます。
メリット⑤:女の子でも取り組みやすい
理科嫌いの子どもの58%が女の子というデータがあります。レゴサイエンスは、ロボットやプログラミングといった「男の子向け」のイメージが薄く、性別を問わず楽しめる設計になっています。
生き物の観察や環境問題など、多様なテーマが用意されているのも魅力です。
レゴサイエンスのデメリット・注意点
デメリット①:プログラミングスキルは身につかない
レゴサイエンスはPC・プログラミング不要が特徴ですが、裏を返せばコーディングスキルの習得には向いていません。
プログラミングそのものを学ばせたい場合は、レゴスパイク(SPIKE)など、プログラミング対応の教材を選ぶ必要があります。
デメリット②:教室で学ぶには導入状況による
2025年8月発売の新教材のため、すべての教室で導入されているわけではありません。
教室によっては、従来のレゴエデュケーション教材やオリジナルカリキュラムを使用している場合もあります。
デメリット③:家庭での活用には工夫が必要
教材自体は優れていますが、ご家庭で効果的に活用するには、保護者の関わり方がポイントになります。
「作って終わり」にならないよう、「なぜそうなったと思う?」「もっとよくするにはどうする?」といった問いかけを意識することが大切です。
デメリット④:継続的な学びには体系的なカリキュラムが必要
単発で教材を購入して遊ぶだけでは、効果は限定的。長期的に力を伸ばすには、体系的なカリキュラムのもとで継続的に学ぶことが重要です。
【Q&A】レゴサイエンスに関するよくある質問
Q1. レゴサイエンスはどこで買えますか?
A. レゴエデュケーションの正規販売代理店(リセラー)から購入できます。学校・教育機関向けの販売が中心ですが、一部の代理店では個人向け販売も行っています。
Q2. 価格はどれくらいですか?
A. キットの種類によって異なりますが、1セットあたり数万円程度が目安です。学校向けのクラスセットはより高額になります。詳細は正規代理店にお問い合わせください。
Q3. レゴサイエンスとレゴスパイクの違いは何ですか?
A. レゴサイエンスは理科の概念理解に特化し、PC・プログラミング不要。レゴスパイクはプログラミング学習が中心で、タブレットやPCでコーディングを行います。目的によって使い分けるのがおすすめです。
Q4. 学校でも使われていますか?
A. 2025年8月発売のため、導入はこれからという学校が多いですが、学習指導要領に対応しているため、今後の導入拡大が期待されています。
Q5. 家庭学習だけで効果はありますか?
A. 教材自体は優れていますが、専門のインストラクターによるファシリテーションがあるとより効果的です。教室での学びと家庭学習を組み合わせるのが理想的です。
Q6. レゴサイエンスを学べる習い事はありますか?
A. レゴを使った習い事は複数ありますが、レゴサイエンスの教材そのものを使うかどうかは教室によって異なります。
SCCIPのようなSTEM教育型のレゴ教室では、レゴサイエンスと同様の「ハンズオン×理科学習」のアプローチで学ぶことができます。
レゴサイエンスの学びを最大化するなら
教材だけでなく「学び方」が重要
レゴサイエンスは優れた教材ですが、どう学ぶかが結果を左右します。
同じ教材を使っても、「作って終わり」と「考えて→作って→振り返って→伝える」では、身につく力が全く違います。
STEM教育のパイオニア・SCCIPという選択肢
SCCIPは、2000年に日本で初めてレゴを使った教育を導入した民間教室です。25年以上にわたり、「ものづくりを通した学び」を追求してきました。
レゴサイエンスが目指す「ハンズオン×理科教育」を、SCCIPは25年前から実践しています。埼玉大学STEM教育研究センターとの連携による学術的な裏付けのあるカリキュラムで、お子さまの「考える力」を育てます。
まとめ:レゴサイエンスは「理科の入り口」として最適
レゴサイエンスは、PC・プログラミング不要で、遊びながら理科の概念を学べる画期的な教材です。
ただし、教材を買うだけでは効果は限定的。体系的なカリキュラムと専門のインストラクターのもとで学ぶことで、その効果は何倍にもなります。
「レゴサイエンスに興味があるけど、どう始めればいいかわからない」というお母さんは、まずはレゴを使ったSTEM教育の現場を体験してみてください。
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