「レゴ教室っていろいろあるけど、どう選べばいいの?」
プログラミング必修化の影響もあり、レゴを使った習い事への関心が高まっています。しかし、いざ探し始めると「レゴスクール」「プログラミング教室」「ロボット教室」など、似ているようで違う選択肢がたくさん。
この記事では、お子さまに本当に合ったレゴ教室を選ぶためのポイントと、「プログラミングスキル」よりも大切な「考える力」を育てる教室の特徴について解説します。
レゴを使った習い事の種類を整理しよう
大きく分けて3つのタイプがある
レゴを使った習い事は、目的やアプローチによって以下の3タイプに分類できます。
① プログラミング特化型
- コードを書くスキルの習得が主目的
- パソコンやタブレットでの作業が中心
- 論理的なコーディング能力を重視
② ロボット競技型
- ロボットコンテストへの出場を目指す
- チームワークと技術力を磨く
- 競争心や目標達成意識を育てる
③ STEM教育型
- 科学・技術・工学・数学を総合的に学ぶ
- 「考える力」「問題解決力」の育成が目的
- プログラミングは手段の一つ
どれが良い・悪いではなく、お子さまの興味やご家庭の教育方針に合ったタイプを選ぶことが大切です。
レゴ教室を選ぶときの5つのチェックポイント
ポイント①:教育理念・目的は明確か
「何を目指す教室なのか」を確認しましょう。
- プログラミングスキルの習得?
- 創造性や考える力の育成?
- ロボット競技での入賞?
教室によって目指すゴールが異なります。お子さまに何を身につけてほしいかを明確にした上で、それに合った教室を選びましょう。
ポイント②:カリキュラムは体系的か
単発のワークショップと、長期的に通う教室では効果が大きく異なります。
- 発達段階に応じた複数年のカリキュラムがあるか
- 前の学びが次につながる設計になっているか
- 「作って終わり」ではなく「考える→伝える」まで含まれているか
体系的なカリキュラムがある教室なら、長期的な成長を期待できます。
ポイント③:インストラクターの質はどうか
レゴ教室の学びは、インストラクターの「問いかけ」によって大きく変わります。
- 子どもの「なぜ?」を引き出す声かけができるか
- 答えを教えるのではなく、考えさせる姿勢があるか
- 子ども一人ひとりに目が届く環境か
体験教室に参加して、インストラクターの関わり方を実際に見てみることをおすすめします。
ポイント④:実績や信頼性はあるか
教室の歴史や実績も、判断材料の一つです。
- 何年の運営実績があるか
- 学術機関や教育専門家との連携はあるか
- 卒業生や在校生の成長事例はあるか
長く続いている教室には、継続できるだけの理由があります。
ポイント⑤:通いやすさと費用のバランス
どんなに良い教室でも、継続できなければ意味がありません。
- 自宅や学校からの距離
- レッスンの曜日・時間帯
- 月謝や教材費の負担感
無理なく続けられることも、教室選びの重要なポイントです。
「プログラミングができる子」より「考えられる子」を育てる
プログラミングは「目的」ではなく「手段」
2020年のプログラミング必修化以降、「プログラミングができる子に育てたい」という声をよく聞きます。
しかし、プログラミング言語は日々進化し、今のスキルが10年後も通用するとは限りません。大切なのは、特定のスキルではなく「考える力」そのものです。
「考える力」は一生の財産
- 問題を分解して捉える力
- 仮説を立てて検証する力
- 失敗から学んで改善する力
- 自分の考えを論理的に伝える力
これらの**「考える力」は、プログラミングに限らず、あらゆる分野で一生使える力**です。
STEM教育型のレゴ教室が「考える力」を育てる理由
STEM教育型のレゴ教室では、プログラミングは「目的」ではなく、問題を解決するための「手段の一つ」として位置づけられています。
「どうすれば倒れない塔ができるか」「なぜこのロボットは思ったように動かないのか」——答えのない問いに向き合い、試行錯誤する中で、考える力が自然と育っていきます。
【Q&A】レゴ教室選びに関するよくある質問
Q1. レゴスクールとプログラミング教室の違いは何ですか?
A. 一般的に、レゴスクール(STEAM Campus等)は「ものづくりを通した総合的な学び」が目的。プログラミング教室は「コーディングスキルの習得」が目的です。
どちらが良いかは、お子さまの興味やご家庭の教育方針によります。「考える力」を重視するならSTEM教育型、すぐに実用的なスキルを身につけたいならプログラミング特化型が向いているかもしれません。
Q2. 何歳から通い始めるのがベストですか?
A. 多くの教室では年少(3〜4歳)から受け入れています。
この時期は好奇心が旺盛で、「遊び」と「学び」の境界がない時期。無理なく楽しみながらSTEM教育の土台を作れます。もちろん、小学生からでも遅くはありません。
Q3. 男の子向けの習い事というイメージがありますが…
A. まったくそんなことはありません!レゴブロックは男女問わず楽しめるおもちゃです。
実際、STEM分野の男女格差を解消するためにも、女の子にこそ早い段階で科学に触れる機会を作ることが大切だと言われています。
Q4. 体験教室では何をチェックすればいいですか?
A. 以下のポイントをチェックしてみてください。
- お子さまが楽しそうにしているか
- インストラクターの声かけは適切か
- 教室の雰囲気は明るいか
- 他の子どもたちの様子はどうか
- 親への説明は丁寧か
お子さまの「楽しい!」という反応が、一番の判断材料です。
Q5. 月謝の相場はどれくらいですか?
A. 教室によって幅がありますが、月額10,000〜15,000円程度が一般的です。
別途、入会金や教材費がかかる場合もあります。費用だけでなく、何を学べるか・どんな成長が期待できるかを総合的に判断しましょう。
Q6. 他の習い事との両立は可能ですか?
A. 多くの教室は週1回、50〜90分程度のレッスン。他の習い事との両立は十分可能です。
むしろ、レゴ教室で培う「考える力」は、他の習い事や学校の勉強にも良い影響を与えることが多いです。
SCCIPが選ばれる理由
日本で最も長い歴史を持つレゴ教育の老舗
SCCIPは、2000年に日本で初めてレゴを使った教育を導入した民間教室です。25年以上の実績があり、その間に培われたカリキュラムとノウハウは、他にはない強みです。
プログラミングスクールとは一線を画す教育理念
SCCIPは、単なるプログラミングスクールではありません。レゴ社の「子どもたちの自発的な学びは遊びから生まれる」という教育理念に基づき、**21世紀型スキル(クリティカルシンキング・創造性・コミュニケーション・コラボレーション)**の習得を目指しています。
学術的な裏付けのあるカリキュラム
埼玉大学STEM教育研究センターとの連携のもと、学術的に裏付けられたカリキュラムを提供。信頼性の高いSTEM教育を受けられます。
世界で実績のあるグローバルカリキュラム
SCCIPのカリキュラムは、インド・フィリピン・タイ・スリランカなどアジア各国でも展開。世界3万人以上の子どもたちが学んでいるカリキュラムです。
まとめ:「何を学ぶか」より「どう学ぶか」で選ぶ
レゴ教室を選ぶとき、「プログラミングが学べるか」「ロボットが作れるか」といったスキル面に目が行きがちです。
でも本当に大切なのは、「考える力」を育てる環境があるかどうか。
答えのない問いに向き合い、試行錯誤し、自分の考えを伝える——そんな経験を積み重ねられる教室を選んでください。
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