デュプロ®は1歳半以上を対象とした通常レゴの2倍サイズのブロックで、手先が未発達な幼児でも扱いやすく、年少・年中・年長それぞれに適したキットでSTEM教育を早期から始められます。
この記事でわかること
- デュプロ®が通常レゴと異なる点と対象年齢の目安
- 年少・年中・年長それぞれに適したデュプロ®キットの種類
- 各キットで育める思考力やコミュニケーション力などのスキル
- 年長向けキットが小学校の理科学習にも対応している理由
レゴの1種である「デュプロ®」は、通常のレゴブロックと比べ2倍もの大きさがあります。
手先が発達していない子どもでも使用できるうえ、年代別におすすめのデュプロ®があるため、早くからレゴブロックを使えるメリットがあります。
本記事では、デュプロ®とは何か、年代別におすすめのデュプロ®とその使い方について見ていきましょう。
デュプロ®で夢中になって遊ぼう!
デュプロ®は、1歳半(18ヶ月)以上の子ども向けに作られたレゴの1種です。通常のレゴと比べると2倍の大きさがあり、手先が十分に発達していない年齢の子どもでもブロックを簡単に掴めるため、1歳半からでもブロック遊びができるように作られています。早い時期からブロック遊びに親しむことで、手先の器用さだけでなく、学ぶ楽しさを知ったり知的好奇心を広げたりすることに繋がるでしょう。
年代別におすすめのデュプロ®を解説!使い方も見てみよう
ここでは、年代別におすすめのデュプロ®とその使い方について解説します。レゴを使った学びができるレゴスクールで使われているキットを中心に見ていきましょう。
年少向け
年少向けにおすすめのデュプロ®は、「デュプロ® 楽しいチューブセット」「デュプロ® プログラミングトレインセット」の2つです。チューブや列車を組み立てて動きを観察することで、目と手先の整合性を発達させたりプログラミング的思考を直感的に探求できたりします。
年中向け
年中向けにおすすめのデュプロ®は、「デュプロ® 楽しいテックマシーンセット」「デュプロ® くるくるゆうえんちセット」です。組み立てたはたらく車や遊園地の仕組みに興味を持ち知的好奇心を育んだり、複数人で実験するなどの共同作業を通してコミュニケーション力を向上させたりできます。
年長向け
年長向けにおすすめのデュプロ®は、「デュプロ® アーリーシンプルマシンセット」です。歯車や滑車など8種類のモデルを組み立てることにより、遊びながら科学の基礎を学べます。小学校3年生で学習する理科にも対応しているため、小学校に入ってからも活用できることが特徴的です。
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)について
SCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用したSTEM教育のパイオニアとして、2000年に日本初のレゴを使った民間教育教室を開設しました。
以来、幼児から小学生を対象に、創造力・論理的思考力・問題解決力を育む「ものづくり教育」を国内外で提供し続けています。
ご家庭・保護者の方へ
SCCIPの教室では、子どもたちがレゴ®ブロックやロボット教材を使って、試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていきます。
ただ遊ぶのではなく、「つくる楽しさ」を通じて学ぶ力を自然に育てる——それがSCCIPのものづくり教育です。
▶ 全国の教室紹介はこちら:
👉 https://sccip-jp.com/classroom-list/
教育事業者・導入を検討される方へ
SCCIP JAPANでは、STEM教育やプログラミング教育を導入したい学習塾・保育園・学童保育・教育施設向けに、
研修・教材・運営ノウハウを一括提供するメンバーシップ制度(加盟店・フランチャイズ)をご用意しています。
カリキュラムは埼玉大学STEM教育研究センターとの連携により開発されており、
現在、国内10教室以上、海外(インド・スリランカ・タイ・アメリカ)でも直営教室を展開。
導入後も継続的な運営支援を行い、教育の質と安定を両立させます。
▶ 加盟・導入のご相談はこちらからお問い合わせください。
👉 https://sccip-jp.com/contact/
お問い合わせ・会社情報
株式会社 SCCIP JAPAN(スキップ ジャパン)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-17-15 ヨシダFGビル
担当: 勝村
TEL: 03-6256-9406
MAIL: info@sccip-jp.com
📩 お問い合わせページ:
👉 https://sccip-jp.com/contact/
参考文献
デュプロ® | 組み立てセット&ブロック |レゴ®ショップ公式オンラインストアJP
想像、創造、観察力をあげる【レゴブロック】デュプロ®から基本セットまで年齢別おすすめ | HugKum(はぐくむ)
レゴスクールの評判と費用、使ってる教材は?【年長から通った体験談】 – 毎日頑張るママたちへ
デュプロ®とSTEM教育の関係をもっと詳しく知ろう
STEM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の頭文字を取った教育概念です。デュプロ®を使ったブロック遊びは、この4つの要素を幼児期から自然に体験できる活動として注目されています。
たとえば、ブロックを積み重ねてどこまで高くなるかを試す行為は、構造と重力という「科学・工学」の基礎的な概念に触れることとされています。列車のレールをつなげてコースをつくる活動は、順序や論理の「プログラミング的思考」を育むとされています。また、友達と一緒に作品をつくる過程では、コミュニケーション力や協調性が養われるとされています。
デュプロ®はあくまで「遊びの道具」ですが、遊びを通じて幼児期から知的好奇心や試行錯誤する姿勢が育まれるとされており、小学校以降の学びへのスムーズな接続にもつながると考えられています。
年齢・発達段階別:デュプロ®の選び方ガイド
デュプロ®には多くのシリーズがあり、どれを選べばよいか迷う保護者の方も多いようです。以下の表では、子どもの年齢・発達段階ごとの選び方の目安をまとめています。実際の発達には個人差があるため、あくまで参考としてご覧ください。
| 年齢の目安 | 遊びの特徴 | デュプロ®選びのポイント |
|---|---|---|
| 1歳半〜2歳ごろ | つかむ・はめる・外すなど感覚的な操作が中心 | パーツが少なく大きめのセット。まずは積み重ねることを楽しめるもの |
| 3歳〜4歳ごろ(年少) | 見立て遊び・ごっこ遊びが活発になる | 列車・動物・乗り物など、なじみのあるテーマのセット |
| 4歳〜5歳ごろ(年中) | 仕組みへの興味が芽生え始める | 動く・回るなど「はたらき」を体験できるテクニカル系セット |
| 5歳〜6歳ごろ(年長) | 論理的な組み立てや実験的な思考が育ちやすい時期 | 歯車・滑車など科学の基礎概念に触れられるセット |
子どもが「もっとやりたい」と感じるかどうかも大切な目安です。難しすぎず、かつ少し考えないと完成しない程度のセットを選ぶと、夢中になって取り組みやすいとされています。
デュプロ®をレゴスクールで使うメリット
家庭でのデュプロ®遊びに加えて、レゴ®ブロックを活用した学習教室(レゴスクールなど)に通うことで、より体系的な学びを得られるとされています。教室では年齢・発達段階に合わせたカリキュラムが組まれており、子どもが自然なステップで学びを積み重ねられる環境が整えられています。
特に幼児クラスでは、デュプロ®をはじめとする大型ブロックを使いながら、テーマに沿った課題に挑戦します。個人でつくるだけでなく、グループで意見を出し合う場面もあり、表現力や聞く力が育まれるとされています。
以下の表は、家庭での遊びと教室でのSTEM学習を比較した際の特徴の目安です。どちらが優れているということではなく、それぞれのよさを組み合わせることが大切です。
| 比較の観点 | 家庭でのデュプロ®遊び | レゴスクールなどの教室 |
|---|---|---|
| カリキュラム | 自由に遊べる・親子で工夫できる | 年齢・発達に合わせて体系的に構成 |
| 社会性の育成 | 兄弟・家族との関わりが中心 | 同年代の子どもとの共同作業が多い |
| 教材の多様性 | 購入したセットの範囲内 | 教室専用の教材・キットを活用 |
| 費用の目安 | 教材費のみ(教室により異なります) | 月謝+教材費など(教室により異なります) |
レゴスクールの月謝や費用は教室の種類・地域・コース内容によって大きく異なります。事前に各教室に問い合わせ、無料体験などを活用して雰囲気を確認することをおすすめします。
よくある質問
デュプロ®は何歳まで使えますか?
デュプロ®は1歳半(18ヶ月)以上を対象として作られていますが、上限の年齢は特に設定されていません。一般的には、指先の器用さが発達してくる5〜6歳ごろになると、通常サイズのレゴ®ブロックへ移行していく子どもが多いとされています。ただし、デュプロ®は教育現場でも活用されており、小学校低学年まで使われることもあります。
デュプロ®と通常のレゴ®ブロックは互換性がありますか?
デュプロ®のブロックは通常のレゴ®ブロックと互換性があり、デュプロ®のピンに通常のレゴ®ブロックをはめることが可能です。ただし、ブロックのサイズが大きく異なるため、組み合わせ方には限りがあります。詳細はレゴ®公式サイトや各製品の説明をご確認ください。
デュプロ®は誤飲の心配はありますか?
デュプロ®は通常のレゴ®ブロックの2倍の大きさに設計されており、幼児が口に入れにくいサイズとなっています。ただし、付属の小さなパーツや人形などが含まれるセットもあるため、対象年齢の表示を必ず確認し、保護者の方が見守りながら遊ばせることをおすすめします。
デュプロ®を使ったSTEM教育は家庭でもできますか?
はい、家庭でもSTEM教育的な関わり方は可能です。たとえば「どうすれば高く積めるかな?」「このブロックを転がすにはどうすればいい?」などの問いかけをしながら一緒に遊ぶことで、子どもの思考力や好奇心が育まれるとされています。正解を教えるのではなく、子ども自身が試行錯誤する時間を大切にすることがポイントです。


