御殿場で小学生のプログラミングスクールを選ぶ際は、目的・通える範囲・続けられる条件を先に整理し、学年に合う教材タイプ、費用項目、体験レッスンでの確認点という5つの軸で比較すると判断しやすくなります。
この記事でわかること
- 比較前に整理したい目的・通塾範囲・継続条件の3点
- 年少〜小4以降の学年別「始めどき」と学べる内容の目安
- 目的別に向いている教材タイプ(ブロック・ロボット・ビジュアル言語)
- 送迎時間やきょうだい受講など、続けるための現実的な確認項目
「小学生のうちにプログラミングを習わせたほうがいいのだろうか」「御殿場で通えるスクールはどう選べばいいのか分からない」——そんなふうに考えるご家庭もあるのではないでしょうか。小学校でプログラミング教育が必修化され、習い事の選択肢としてもすっかり身近になりましたが、いざ調べてみるとロボット、ゲーム制作、タイピング、レゴ®ブロックを使う教室などタイプがさまざまで、何を基準に比べればよいのか迷ってしまいます。
この記事では、御殿場市を中心に小山町・裾野市エリアで小学生向けのプログラミングスクールを探している保護者に向けて、「どこがいちばん良いか」ではなく「わが家の子に合う一校をどう見極めるか」という判断軸を整理します。学年ごとの始めどきの目安、教材タイプの違い、通いやすさ、費用で確認すべき項目、体験レッスンでのチェックポイントまで、見学前に押さえておきたい実務的な内容をまとめました。
御殿場エリアで小学生のプログラミングスクールを探す前に整理したい3つのこと
「御殿場 小学生 プログラミングスクール」と検索すると、ロボット型・ゲーム制作型・タイピング重視型など、さまざまな教室情報が出てきます。ただ、比較を始める前に家庭側の条件が決まっていないと、どの教室も良く見えてしまい、かえって決められなくなることがあります。まずは次の3点を言語化してから情報収集に進むと、見るべき教室が自然に絞られていきます。
(1)目的:何のために通わせたいのかを言葉にする
同じ「プログラミング」でも、教室によって目指す方向は異なります。お子さんの性格と、ご家庭が期待することを一度書き出してみてください。
- 楽しさ重視:まずは「作るのが好き」という気持ちを伸ばしたい
- 思考力重視:手順を考える、試して直すという力を育てたい
- 将来の進路:中学以降の技術科や情報分野への橋渡しにしたい
- 友達づくり・表現:仲間と協力したり、人前で発表する経験を積ませたい
(2)通える範囲:御殿場市街・小山町・裾野市の移動時間
御殿場エリアは車での送迎が中心になるご家庭が多く、教室選びは「片道何分なら毎週続けられるか」が現実的な判断材料になります。御殿場市街から小山町・裾野市方面へ移動する場合、時間帯によっては国道246号の混雑も考慮が必要です。土曜に通うのか、平日夕方なのかでも所要時間の感覚は変わります。
- 片道の目安時間(15分以内/30分以内/それ以上)を決めておく
- 雨天・冬季の路面状況でも無理なく通えるか
- 送迎の待ち時間を保護者がどう過ごせるか(駐車場・待合スペース)
(3)続けられる条件:曜日・時間帯・他の習い事との兼ね合い
プログラミングは短期間で成果が見える分野ではなく、継続してこそ試行錯誤の経験が積み重なるとされています。だからこそ、入会前に「1年続けられる曜日か」を確認しておくことが大切です。兄弟姉妹の送迎、学校行事、スポーツ系の習い事の試合日程などと重なっていないかをカレンダーで並べて確認しましょう。習い事の数と時間配分の考え方も合わせて整理しておくと判断しやすくなります。
学校の必修化との関係をどう考えるか
小学校では2020年度から、学習指導要領にもとづきプログラミング教育が実施されています。ここで重視されているのは「プログラミング的思考」を各教科の学習の中で育てることであり、特定のプログラミング言語の習得そのものが目的とはされていません。
教室に通う目的は「学校の授業についていくため」ではなく、学校の授業時間だけでは扱いきれない、じっくり試行錯誤する体験を補う場と考えると選びやすくなります。
目的別に見る、向いている教室タイプの目安
| 目的 | 重視したいポイント | 教材タイプの例 |
|---|---|---|
| まずは楽しく通わせたい | 手を動かす時間が多い/作品が形に残る | レゴ®ブロックを使ったものづくり、ロボット組み立て |
| 考える力を育てたい | 自分で直す時間がある/答えを先に教えない進行 | ブロック+プログラミング、ビジュアル言語 |
| 表現力・協働を伸ばしたい | 少人数・発表やチーム活動の機会 | グループ制作型のロボティクス講座 |
| 将来の学びにつなげたい | 学年が上がった後のカリキュラム継続性 | ビジュアル言語からテキスト言語へ段階的に進む教室 |
この3点が決まっていれば、教室の情報を見たときに「うちの条件に合うか」をその場で判断できます。次のセクションでは、学年別の始めどきと学べる内容の目安を見ていきます。
わが家に合う教室さがし、次の一歩は?
3つの質問に答えるだけで、お子さんに合った進め方がわかります(約30秒)
質問 1 / 3
プログラミングは初めてですか?
当てはまる方を選んでください
質問 2 / 3
教室を選ぶとき重視するのは?
当てはまる方を選んでください
質問 3 / 3
いま知りたいことに近いのは?
当てはまる方を選んでください
診断結果:まずは体験レッスンで様子を見るのがおすすめです
初めての分野なら、教材との相性を実際に見てみるのがいちばんです。レゴ®ブロックを使ったものづくりは、手を動かしながら「組み立てる→動かす→うまくいかない点を直す」を繰り返す進め方で、創造性や論理的に考える力が育まれるとされています。体験では、講師の声のかけ方やクラスの人数、お子さんの集中の様子を確かめてみてください。
診断結果:通いやすさで候補を比べるのがおすすめです
興味がはっきりしているなら、続けられる条件から絞り込むとスムーズです。片道の送迎時間や駐車場、冬の天候時の対応、欠席したときの振替ルール、クラスの定員や学年別かどうかを並べて比べてみましょう。きょうだいが同じ日に受講できるかも確認しておくと負担を抑えやすくなります。気になる教室は体験で進め方を確かめてみてください。
学年別に見る「始めどき」と学べる内容の目安
「プログラミングスクールは何年生から通わせるのがよいのか」は、御殿場市・小山町・裾野市で教室を探すご家庭が最初に迷うポイントではないでしょうか。結論から言えば、学年ごとに「無理なく取り組める内容」が異なるため、年齢に合った入り口を選ぶことが大切です。ここでは年少〜小学4年生程度を中心に、発達段階と学習内容の相性を整理します。
学年別の目安を一覧で確認する
| 学年の目安 | 扱いやすい教材・内容 | 育まれるとされる力 |
|---|---|---|
| 年少〜年長 | レゴ®ブロックなどの立体制作、簡単な動きの指示、絵やアイコンで操作する教材 | 手先の巧緻性、空間を捉える感覚、最後までやり遂げる姿勢が育まれるとされています |
| 小1 | ブロック作品に動きを加える、короткい命令の組み合わせ | 手順どおりに進める力、自分の考えを言葉にする力が育まれるとされています |
| 小2〜小3 | ビジュアル言語やロボット制御で「順次・繰り返し・条件分岐」を体感 | 論理的に筋道を立てて考える力、原因を探って直す力が育まれるとされています |
| 小4以降 | 作りたいものを自分で設計し、センサーや条件を組み合わせて試行錯誤 | 課題を設定する力、発表して伝える力が育まれるとされています |
未就学〜小1は「遊びの延長」から
この時期は、画面の中の作業より手を動かす活動のほうが集中が続きやすい傾向があります。レゴ®ブロックで車や動物を作り、「前に進ませたい」「光らせたい」という願いから命令を考える流れなら、プログラミングという言葉を知らなくても自然に入っていけます。文字入力やローマ字が不要な教材であることが、この年代では重要な条件です。
小2〜小4は「考え方」を言葉にできる時期
学校でも文章題や理科の観察が増え、「こうすればこうなる」という因果関係を言語化しやすくなります。繰り返しや条件分岐を使って動きを設計し、思いどおりに動かない原因を探す経験は、この時期に取り組みやすい内容です。小4前後からは自分のアイデアを形にしたい気持ちが強くなり、設計→試行→修正のサイクルが学習の中心になっていきます。
学年以外に見ておきたい現実的な判断材料
- 一つの活動にどれくらい集中していられるか(40分/60分/90分のどれが現実的か)
- ひらがな・カタカナの読み書き、ローマ字入力の習熟度
- 指示を聞いて動けるか、分からないときに質問できるか
- 平日の宿題や他の習い事との兼ね合い、通塾の送迎負担
- 作ったものを人に見せたがるタイプか、黙々と作るタイプか
「早く始めるほど有利」とは限りません。学年よりも、集中できる時間の長さと使う教材の操作性が合っているかどうかが、続けられるかを左右します。
きょうだい・途中入会をどう考えるか
学年が離れたきょうだいの場合、同じ日・同じ教室で学年別クラスに分かれて受講できるかを確認すると、送迎の負担を抑えられます。年齢差があっても、下の子はブロック制作中心、上の子はロボット制御中心といった形で内容を分けられる教室なら無理がありません。
また、小3や小4から始めても遅いということはありません。年齢が上がるほど言葉での説明を理解しやすく、短期間で基本的な考え方をつかめる場合もあります。実際にどの程度の期間で変化が見えるかは、子どものプログラミング効果が実感できる時期の目安も参考にしながら、長い目で見ていくとよいでしょう。体験レッスンでは「このクラスは何年生が中心か」「途中入会の子はどう合流するか」を必ず確認してください。
教材タイプの違いを知る:ロボット・ビジュアル言語・レゴ®ブロック
小学生向けのプログラミングスクールと一口に言っても、使っている教材は教室ごとに大きく異なります。御殿場市・小山町・裾野市周辺で候補を比べるときも、「どの教材を使い、どんな順序で学ぶのか」を確認すると、お子さんとの相性が判断しやすくなります。ここでは代表的な4つのタイプを中立的に整理します。
主な教材タイプと向いているお子さんの傾向
| 教材タイプ | 特徴 | 向いているお子さんの傾向 |
|---|---|---|
| ロボット・ブロック系 | 手で組み立てたものがモーターやセンサーで実際に動く。成果が目に見えやすく、低学年でも入りやすい | 手を動かすのが好き/座学より体験から入りたい/画面を長時間見るのが苦手 |
| ビジュアルプログラミング | 命令ブロックを画面上で並べる方式。ゲームやアニメーションなど作品づくりがしやすい | 物語やゲームを考えるのが好き/自分の発想を形にしたい/PC操作に抵抗がない |
| テキストコーディング系 | 実際の言語を文字で書く。高学年以降、タイピングや英数字入力に慣れてからが現実的 | すでに基礎を学んだ経験がある/論理的に考えるのが好き/コツコツ型 |
| タイピング・PC基礎中心 | キーボード操作やファイル管理など、学習の土台となるスキルを扱う | 学校のPC授業に不安がある/まずは道具に慣れたい |
どのタイプが優れているということはなく、お子さんの年齢・性格・これまでの経験によって合うものが変わります。低学年は「形になるまでが早い」教材のほうが集中が続きやすく、高学年は「自分で設計して長く作り込む」教材に手応えを感じることもあります。
選ぶときに確認したいポイント
- その教材を、何年生から何年生まで使うのか(学年が上がった後のステップがあるか)
- 毎回「完成させて終わり」か、改良や作り直しの時間が確保されているか
- 家庭での教材購入や追加費用が必要か、教室備え付けか
- 作品を発表したり、友だちに説明したりする機会があるか
- うまく動かなかったとき、講師が答えを教えるのか、ヒントで考えさせるのか
教材の名前やブランドよりも、子どもが自分で試行錯誤できる仕組みがあるかを見てください。うまくいかない原因を自分で探す時間こそが、プログラミング学習の中心になります。
レゴ®ブロックを活用するという選択肢
SCCIP JAPANでは、レゴ®ブロックを活用した独自カリキュラムで、組み立てる→動かす→うまくいかない点を改良するというサイクルを繰り返します。ブロックは壊して作り直すことが前提の素材なので、失敗を恐れずに何度でも試せる点が特徴です。こうした活動の中で、創造性・論理的思考・コミュニケーション・協働といった21世紀型スキル(4C)が育まれるとされています。
また、少人数制のクラスでは、つまずいている子に声をかけたり、作品を互いに見せ合ったりする余裕が生まれます。クラスの形態による違いは少人数制のメリットも参考にしながら、見学時に実際の人数と講師の関わり方を確かめておくと安心です。御殿場周辺で複数の候補を比べる際は、教材タイプを一つに絞り込まず、体験レッスンでお子さんの反応を見てから決めるのが現実的な進め方といえます。
かんたん診断わが家に合う教室さがし、次の一歩は?30秒でチェック
通いやすさ・クラス運営で確認したいチェックポイント
御殿場市・小山町・裾野市は、日常の移動が車中心というご家庭が多いエリアです。電車やバスの本数に制約がある分、「送迎のしやすさ」が通い続けられるかどうかを大きく左右します。カリキュラムの中身と同じくらい、通学動線とクラス運営の確認を丁寧に行っておくと、入会後のミスマッチを減らしやすくなります。
通学動線・送迎まわりのチェックリスト
- 駐車場が何台分あるか。満車時に停められる近隣の駐車場はあるか
- 送り迎えの出入りがしやすい時間帯か(前後のクラスと重なると混み合うことがある)
- レッスン中、保護者は車内で待つのか、待機スペースがあるのか
- 下の子を連れての同伴・見学が可能か。きょうだい連れでの待機ルールはどうなっているか
- 冬場(12〜2月)の路面凍結や降雪時に、休講・振替の判断がどう行われるか
- 学校行事や体調不良で休んだ場合、振替が可能か。振替の期限や回数の上限はあるか
- 自宅・学校・習い事のはしごを想定したとき、片道の所要時間が無理のない範囲に収まるか
特に冬の天候対応と振替制度は、見学時に口頭で確認しておきたい項目です。「年間で何回まで」「同月内のみ」など教室によってルールが異なるため、入会前に書面やWebで確認できると安心です。
クラス運営で見たいポイント
- 1クラスの定員は何人か。講師1人が何人を担当するか
- 学年別クラスか、学年混合クラスか。混合の場合の進度調整の方法
- 子ども一人ひとりの進み具合を、講師がどのように把握・記録しているか
- 作品の発表や、友だちに説明する時間がカリキュラムに組み込まれているか
- 保護者への共有方法(写真、レポート、授業後の口頭フィードバック、見学日の設定など)
- 欠席時に、その回の内容を後から補える仕組みがあるか
| クラス形態 | 向いている子・特徴 |
|---|---|
| 少人数・学年別 | 同学年で進度をそろえやすい。初めての習い事で不安が強い子にも声かけが届きやすいとされます |
| 少人数・学年混合 | 年上の子の作品を見て刺激を受けやすい。教え合いの中でコミュニケーションが育まれるとされています |
| 人数が多めのクラス | にぎやかな環境が好きな子には合うことも。個別の声かけ頻度は事前に確認を |
通いやすさは「距離」よりも「家庭の生活リズムに無理なく収まるか」で判断すると続けやすくなります。送迎担当者が固定できるか、兄弟の予定と重ならないかまで含めて検討しましょう。
クラスの人数については、プログラミング教室の少人数制のメリットと形態別の選び方も参考に、見学時の着眼点を整理しておくとよいでしょう。
小山町の選択肢:プレイフルハウス えん
御殿場市街から足を延ばせる範囲の選択肢として、小山町のプレイフルハウス えん(静岡県駿東郡小山町中島44-3)があります。SCCIP JAPANのメンバー教室で、「遊びながら学ぼう!楽しもう!」をコンセプトに、レゴ®ブロックを活用したプログラミングの学びを取り入れている教室です。
現在はホームページを制作中で、今後多様なコース展開を予定している段階です。御殿場市北部や小山町にお住まいの場合は、市内の教室と合わせて通学時間を比較し、どちらが生活動線に合うかを検討してみてください。開講曜日・時間帯やクラス編成については、見学・問い合わせの際に直接確認することをおすすめします。
費用で見るべきは月謝だけではない:確認すべき項目と質問の仕方
教室を比べるとき、どうしても目に入りやすいのは月謝の金額です。しかし実際に通い始めると、入会金や教材費、年会費、イベント参加費など、月謝以外の支出が積み重なることがあります。御殿場市・小山町・裾野市の教室でも料金体系は教室ごとに異なり、同じ月謝額でも「キット代込み」か「別途購入」かで年間の総額は大きく変わります。比較するときは、月謝ではなく1年間にかかる総額でそろえて見るのがコツです。
確認しておきたい費用項目の一覧
以下は、小学生向けのプログラミングスクールで発生しうる主な費用項目です。金額は教室・地域・コースにより異なるため、必ず目安として各教室に直接ご確認ください。
| 費用項目 | 確認したいポイント | 質問例 |
|---|---|---|
| 入会金 | 兄弟割引・体験当日の割引の有無、再入会時の扱い | 「兄弟で通う場合の入会金はどうなりますか」 |
| 教材費・ロボットキット代 | 買い取りかレンタルか、進級時に追加購入が必要か | 「キットは次の学年でも使い続けられますか」 |
| 年会費・施設維持費 | 月謝とは別途か、何月に引き落とされるか | 「月謝以外に年間で発生する費用はありますか」 |
| テキスト更新費 | 年度替わりの改訂時に毎回必要か | 「テキストは年に何回更新されますか」 |
| 発表会・コンテスト参加費 | 任意参加か必須か、交通費・作品送付費の負担 | 「発表会は参加が前提のイベントですか」 |
| PC・タブレット | 教室備品か自宅準備か、推奨スペックの指定 | 「自宅での準備が必要な機材はありますか」 |
| 長期休みの特別講座 | 通常月謝に含まれるか、別料金か | 「夏休みの特別講座は別途費用がかかりますか」 |
比較の単位を「月謝」から「年間総額」に変えるだけで、教室ごとの実際の負担差が見えやすくなります。
見学・体験の場で聞きやすい質問の言い回し
お金の話は切り出しにくいと感じる方もいますが、教室側も聞かれ慣れている内容です。次のように具体的な場面を添えて尋ねると、自然に確認できます。
- 「途中でコースが上がると、費用はどのように変わりますか」
- 「キットは次の学年でも使えますか。追加購入が必要になるのはどのタイミングですか」
- 「退会・休会の手続きはどうなりますか。申し出はいつまでに必要ですか」
- 「体調不良などで休んだ場合、振替はできますか。回数の上限はありますか」
- 「1年間通うと、月謝以外に合計でどのくらいかかるイメージでしょうか」
- 「料金が改定される場合、どのくらい前に案内がありますか」
特に休会・退会の条件は、学年が上がって塾やスポーツと両立しづらくなったときに効いてきます。入会前に確認しておくと、あとで判断に迷いにくくなります。
「1回あたり」で換算して費用対効果を見る
金額の多寡だけでは、その教室が自分の家庭に合っているかは判断できません。次の3点を合わせて見ると、同じ月謝でも中身の差が見えてきます。
- 月あたりの回数:月2回か月4回かで、1回あたりの負担額は大きく変わります
- 1回の時間:50分と90分では、作る・試す・直すのサイクルを回せる回数が違います
- 振替制度の有無:欠席が振替できない場合、実質的な1回あたりの費用は上がります
加えて、講師1人が見る人数も実感に関わります。同じ時間でも、声をかけてもらえる回数が違えば子どもの取り組み方は変わるため、少人数制の教室のメリットと形態の違いも合わせて検討しておくと、金額と中身のバランスを判断しやすくなります。
なお、習い事全体の予算配分で悩む場合は、ほかの習い事と合わせた家計全体の見通しを立ててから優先順位を決めると、無理なく続けやすくなります。
体験レッスンで見るべきポイントと、申し込み前の最終確認
御殿場・小山町・裾野エリアで小学生のプログラミングスクールを比較していくと、最後はどうしても「実際に行ってみないと分からない」という段階に行き着きます。体験レッスンは、その最後の判断材料になる大切な機会です。ただ「子どもが楽しそうだったから」だけで決めてしまうと、通い始めてから曜日や進め方が合わないことに気づく場合もあります。あらかじめ観察する視点を3つ持って参加すると、帰り道には判断の材料がそろっています。
体験レッスン当日に観察したい3つの視点
| 観察する対象 | 具体的に見るポイント |
|---|---|
| 子どもの様子 | 夢中になっている時間がどれくらいあるか/うまくいかないときに投げ出すのか試行錯誤するのか/自分から講師や他の子に話しかけられているか |
| 講師の関わり方 | 答えを先に言わず、ヒントや問いかけで導いているか/失敗を否定せず「なぜそうなったか」を一緒に考えているか/子ども一人ひとりに声をかける余裕があるか |
| 教室の雰囲気 | 他の子との距離感(騒がしすぎないか、静かすぎないか)/作品の片付けや教材の管理/机の高さ・導線・けがの防止など安全面への配慮 |
特に見ておきたいのは、うまくいかなかった場面での講師の一言です。思い通りに動かない場面こそ学びが生まれるところで、そこでどう関わるかに教室の方針が表れます。少人数で運営されている教室では一人ひとりへの声かけがしやすいとされており、少人数制のメリットと形態の違いもあわせて確認しておくと比較しやすくなります。
体験後、家庭で話し合うときの問いかけ例
帰宅後すぐに「どうだった?通う?」と聞くと、子どもは答えに迷いがちです。良し悪しを判断させる質問ではなく、体験の中身を思い出す質問から始めると、本音が見えてきます。
- 「どこがいちばん面白かった?」
- 「次はどんなものを作ってみたい?」
- 「先生はどんなことを教えてくれた?」
- 「むずかしかったところはあった?それはどうやって直したの?」
「次はこれを作りたい」という言葉が自然に出てくるなら、続けていく意欲がある状態と考えられます。逆に内容をほとんど思い出せない場合は、別の教材タイプや時間帯を試してみる判断もあります。
きょうだい・他の習い事との両立を無理なく組む
御殿場エリアは車での送迎が前提になる家庭も多く、スケジュールの組み方が継続のしやすさを左右します。申し込み前に、1週間の予定表に書き込んで確認しておくと安心です。
- 送迎の往復時間を含めて所要時間を計算する(レッスン60分でも実質2時間かかることがある)
- きょうだいで通う場合は、同じ日・連続した時間帯にまとめられるか相談する
- 宿題・就寝時間に影響しない時間帯を選ぶ(平日が厳しければ土曜クラスの有無を確認)
- 長期休みや学校行事と重なったときの振替ルールを聞いておく
習い事は「一度決めたら最後まで続けなければならないもの」ではありません。子どもの興味は学年とともに変わっていきます。合わなければ時期をずらす、別の形に変える——そう考えておくほうが、親子ともに気持ちが軽くなります。
最終確認として、料金の内訳、退会・休会の連絡期限、欠席時の扱い、保護者への様子の共有方法の4点を聞いておくと、入会後の「思っていたのと違う」を減らせます。体験は比較のための時間でもあるので、2〜3教室を同じ視点で見てから決めるのも、納得感のある選び方です。
かんたん診断わが家に合う教室さがし、次の一歩は?30秒でチェック
まとめ:御殿場・小山町・裾野で小学生のプログラミングスクールを選ぶために
ここまで、御殿場エリアで小学生のプログラミングスクールを選ぶときの判断軸を見てきました。情報が多くて迷ったときは、次の6つに立ち返ると整理しやすくなります。
6つの判断軸をおさらい
| 判断軸 | 確認したいこと |
|---|---|
| 目的の整理 | 「IT技能を身につけたい」のか「考える力・表現する力を育てたい」のか。家庭での優先順位を言語化する |
| 学年に合った内容 | 低学年は手を動かす体験中心、中学年以降は条件分岐や繰り返しなど論理の要素へ。背伸びしすぎない |
| 教材タイプ | ロボット/ビジュアル言語/レゴ®ブロック。画面中心か、手で組む工程があるか |
| 通いやすさ・運営 | 自宅や学校からの経路、曜日・時間帯、1クラスの人数、振替の可否 |
| 費用の内訳 | 月謝だけでなく入会金・教材費・更新費・発表会費まで含めた年間総額 |
| 体験での観察 | うまくいかなかった場面での子どもの反応と、講師の声のかけ方 |
続くかどうかを分けるのは「自分から手を動かすか」
教室選びでは、つい「ランキング上位か」「有名かどうか」に目が向きがちです。けれど実際に通い続けられるかどうかを分けるのは、もっと素朴なところにあります。その子が、言われる前に自分から手を動かしたくなるかどうかです。体験レッスンの帰り道に「次はこうしたい」と話し出す子は、通い始めてからも自分で前に進んでいきます。逆に、内容が高度でも本人が受け身のままなら、学年が上がるにつれて負担だけが残ってしまうこともあります。
評判や料金は比較の材料にはなりますが、最後の決め手は「体験での子どもの表情」です。迷ったら、複数の教室を体験して見比べてください。
また、習い事全体の時間配分に不安がある場合は、子どもの習い事は何個まで?費用の目安と時間配分の考え方もあわせて参考にしてみてください。
SCCIP JAPANの教室について
私たちSCCIP JAPANは、レゴ®ブロックを活用した独自カリキュラムで、プログラミングとロボティクスを学ぶSTEM教育教室を全国の加盟教室で展開しています。対象は年少から小学4年生程度。少人数制のクラスで、手を動かしながら試行錯誤する時間を大切にし、創造性・論理的思考・コミュニケーションといった21世紀型スキル(4C)が育まれることを目指したプログラムです。
- レゴ®ブロックを組み立てる工程があるため、画面だけで完結しない
- 少人数制で、一人ひとりの進み方に合わせやすい
- 作ったものを友だちや講師に説明する場面があり、伝える経験を積める
小山町の「プレイフルハウス えん」もメンバー教室です。御殿場市・裾野市からも通いやすい範囲にありますので、エリア内で教室を探している方は候補のひとつとしてご検討ください。
施設運営者の方へ:出張レッスン「コトコレクション」
保育園・幼稚園・学童保育・放課後児童クラブ・放課後子ども教室・放課後等デイサービス・児童発達支援などの施設に向けては、講師が機材・教材を持参して伺う出張レッスン「コトコレクション」をご用意しています。
| 形態 | 料金の目安 |
|---|---|
| 継続クラス | 1回 10,000円〜 |
| 単発イベント | 15,000〜25,000円〜 |
※料金は内容・人数・地域により異なります。詳細はお問い合わせください。施設側で機材を準備する必要はなく、年間の活動計画に組み込む形でも、行事としての単発開催でも対応可能です。
まずは体験レッスンで、教室の雰囲気とお子さまの反応を確かめてみてください。御殿場・小山町・裾野エリアでの体験のお申し込み、また施設向け出張レッスン「コトコレクション」のご相談は、SCCIP JAPAN公式サイトのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
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