SCCIPは2000年に日本で初めてレゴ®を用いた教育を導入し、埼玉大学STEM教育研究センター監修のカリキュラムで、ハンズオン学習とプロジェクト型学習を通じて問題解決力・思考力を育てる教育を展開しています。
この記事でわかること
- 年少から小学高学年まで発達段階に応じた4ステップのカリキュラム構成
- ハンズオン学習とPBLで「正解のない課題」に取り組む学び方
- プログラミングだけでなく論理的思考力やプレゼン力まで育む理由
- 埼玉・東京・神奈川エリアで体験教室に参加できる方法

SCCIPの理念 – 株式会社 SCCIP JAPANより引用
近年、教育現場で注目を集めている「STEM教育」。
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)を横断的に学ぶこの教育モデルにおいて、日本での先駆者的存在が「SCCIP(スキップ)」です。
2000年に日本で初めてレゴ®ブロックを用いた教育を導入したSCCIPは、単なるプログラミング教室とは一線を画す、独自のカリキュラムを展開しています。
今回は、その教育内容と、子どもたちが得られる「力」について詳しく解説します。
SCCIPが定義する「新しい学び」のカタチ

SCCIPの理念 – 株式会社 SCCIP JAPANより引用
SCCIPのカリキュラムは、埼玉大学STEM教育研究センターとの連携・監修によって開発されています。
その根底にあるのは、「遊びの中にこそ自発的な学びがある」というレゴ社の教育理念です。
ハンズオン学習(実体験)の重視
知識を頭に詰め込むのではなく、実際に手(Hands-on)を動かすことで脳を刺激します。
「なぜ壊れたのか?」「どうすれば速くなるのか?」という試行錯誤を実体験として積み重ねることで、深い理解と記憶の定着を図ります。
プロジェクト型学習(PBL)
SCCIPの授業には、決まった一つの正解はありません。
「頑丈な橋を作ろう」「重いものを運ぶ仕組みを考えよう」といったオープンエンド(答えが開かれた)な課題に対し、自分なりの仮説を立て、形にしていくプロセスを繰り返します。
発達段階に合わせた4つのステップ

SCCIPの理念 – 株式会社 SCCIP JAPANより引用
SCCIPでは、年少から小学生以降まで、子どもの成長に合わせた最適なカリキュラムを提供しています。
| ステップ | コース名 | 対象年齢 | 学びの内容 |
|---|---|---|---|
| STEP1 | ハローダクタコース | 年少〜年長 | 大きなレゴ®デュプロを使用し、色・形・数の概念を遊びながら学ぶ。自分のイメージを形にする楽しさを知り、表現力や手指の巧緻性を高める。 |
| STEP2 | ダクタキッズコース | 年長〜小学2年 | ギアや車輪などの「動くパーツ」が加わり、物の動く仕組み(メカニズム)を意識してより構造的なものづくりに挑戦する。仲間と同じ目的に向かって作業する協調性も育まれる。 |
| STEP3 | ジュニアロボティクスコース | 小学2年〜4年 | 算数や理科の知識を具体的に活用し始める。滑車やてこの原理など学校で学ぶ科学的な知識を「道具」として使いこなし、初歩的なプログラミングの概念にも触れる。 |
| STEP4 | ロボティクスコース | 小学高学年〜 | 本格的なロボットキットとデジタル技術を融合させ、高度なプログラミングによる課題解決に取り組む。自分の考えを論理的に説明するプレゼンテーション能力の育成も重要なテーマとなる。 |
プログラミングの「先」にある力を

SCCIPの理念 – 株式会社 SCCIP JAPANより引用
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されましたが、SCCIPが目指すのは単なる「コードの書き方」の習得ではありません。
ブロックを組み立て、仕組みを理解し、プログラムで命を吹き込む。
この一連のプロセスを通じて、「問いを立て、解決策を創り出し、社会に貢献できる力」を育むこと。
それこそが、SCCIPのカリキュラムが25年以上にわたり選ばれ続けている理由です。
お子さまの「好き」を「学ぶ意欲」に変える。SCCIPの教室で、一生モノの思考力を身につけてみませんか。
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